結果は回収率56%で、ー13万 3150円のマイナス収支。
リバースボートの長期検証を終えた3日後、検証するのは9/12の常滑11R。

準優勝戦は基本的に1号艇が逃げやすくなる。
これは予選を上位通過した選手から内枠を与えられるのが大きい。
「予選での成績が良い」という事は、当然モーターが仕上がっている事が多いので、インから逃げる確率が上がるというわけだ。
このレースの1号艇前田も仕上がりは非常に良かった。
行き足から伸びが良いだけではなく、出足も中堅以上の手応えがあり、余程の事が限りは逃げで大丈夫であった。
1着固定で問題ない。
その相手だが、枠番や実力を考えれば2号艇平野や3号艇星野を推したくなるだろうが、足的には4号艇藤本が抜けて良かった。
スリット後の足が良いだけでなく、回ってから押し感もかなり強めに見えた。
内を2番差しすれば、2・3着は堅いのではないかと予想する事ができたと思う。
一方で、平野の足は正直弱かった。
初日の第2レースを見ればすぐ分かるだろう。
1マークは差し展開が向いたにもかかわらず、ターンマークを大きく外して全く内をつけなかった。
その上、道中での競りもかなり分が悪そうだった(結果的には3着は取れたが)。
これではいくら2コースでも信頼できない。
リバースボートの予想は、モーター比較を行っていないように思える。
藤本の足を見れば2着で絶対に予想しなければいけないのに、それができていないからだ。
何も考えずに内から予想しているだけといった感じだ。
当たり前だが、レースリプレイをしっかりと見ておくべきである。
正直どのプランが当たったのかもわからないし、当たったって言われても配当だけしか情報がないから何の信憑性もない。
あとは、競艇の配当は競馬より全体的に低いから獲得金額を大きく見せるためにコロガシなんて素人でもやらない方法で提供しているんでしょうね。
コロガシなんてリスク高すぎて本当に競艇をやる人はそんな買い方しませんから。
舟券代を抑えるためにサイト側が作った言葉ね
冷静には頭使えば分かります 舟券より情報料の方が高いから無駄金になります