競艇用語(ボートレース用語)の意味や使い方

  1. 競艇用語(ボートレース用語)の使い方

    競艇(ボートレース)の専門用語は沢山ある。

    競艇でも競馬でも、あるいは他の競技でもそうだが、競艇ボートレースにおいても競艇初心者だとちょっと聞いただけでは分からないような、専門的な用語がたくさん存在する。

    競艇の事をよく知っている人が競艇初心者の人に競艇のルールを教えようにも、あまりにも専門用語が多いため、なかなか難しく、その逆も然りで「こーいうターンが…」と、話そうにも伝えられない。

    決まり手として公式サイトでも使われている「まくり」など競艇ボートレースでは頻繁に使われる言葉ですら、初心者はその意味がわからないだろう。
    …「ツケマイ」や「先マイ」、「キャビる」とか日常会話の語源ではないので意味が分からなくて当然だ。

    そこでそういった競艇における専門用語個人チョイスで解説したいと思う。



  2. 決まり手における競艇用語

    ● 逃げ

    競馬などをしている人であれば、この競艇用語の意味は何となく分かるであろうが、競艇ボートレースでも同じような意味で、スタートしてから先頭にたち、そのまま先頭のままゴールする事をいう。
    競艇においては、1コースがゴールまでの一番近いコースであることから、1コースからそのまま1度も抜かれることなくゴールすることを「逃げ」、もしくは「イン逃げ」と表現する。


    ● まくり

    この競艇用語は、競艇独自のものだろうが、1コース以外の選手が、その内の艇の外を旋回する事をいう。
    1着にならなくても、外を回った段階でまくりという言葉は普通に使われるし、まくっていって1着になったりすると「まくりが決まる」などという事もある。


    ● 差し

    「差し」の意味は言葉の通りなので何となく分かるだろうが、内コースの相手を先に回らせておいて、その内側を旋回する事をいう。
    1周目1マークであれば、2コースの選手が多用する決まり手であり、道中においても頻繁に使われる競艇用語だ。


    ● まくり差し

    先ほど説明した「まくり」と「差し」をミックスさせたような用語であるが、自分の艇の1つや2つ内側の艇の外を旋回しながら、そのもっと内の艇には先に旋回をさせ、その内を旋回する技を言う。
    基本的にはまくって差すには、自分の内側に最低2艇は必要となってくるため3コースから外の艇しかすることができない


    ● 抜き

    この競艇用語は、1周目の第1ターンマークを旋回した段階では、先頭ではなかった艇が、道中で先頭艇を抜かした結果、1着になる事をいう。
    仮に1周目1マークで先頭だった艇が、道中で抜かれ、またその艇を抜き返した場合でも決まり手として使われる。


    ● 恵まれ

    これはいわゆる「ラッキー」って意味だが、競艇用語においては先に走っている艇の欠場(フライングや転覆)などによって、その後ろを走っている艇が1着になる事をいう。


    ● ツケマイ

    これは正式な決まり手ではないが、道中における戦法だ。
    道中で、2艇ないしは3艇で競っている時に、内側の艇の外ギリギリを旋回する事である。
    これが決まると、内側の艇は直に外の艇の波を食らうので、一気に差がひらく、必殺技的戦法。しかし外を旋回するため、よほど旋回スピードが違うかしないとなかなか決まらない。決まるとカッコイイw



  3. モーターの足における競艇用語

    ● 足

    足とは、モーターの性能を表す用語だ。


    ● 伸び足

    これは直線での加速を示す競艇用語だ。
    トップスピードに乗った時のものでもあり、モーターの差が一番分かりやすいものである。


    ● 出足

    エンジンはかかっているが、ほとんど動いていない状態から、一気に加速する時の競艇用語だ。
    この足が、基本的に競艇では一番大事になってくる。


    ● まわり足(回り足)

    競艇で旋回する時に、ボートの操縦性の良さを表す競艇用語だ。
    この足がいいと、旋回しやすいことになる。


    ● 行き足

    出足とトップスピードに入る伸びとの間の足のことで「二の足」ともいわれる、選手用語に近いものだ。



  4. 進入における競艇用語

    ● 前付け

    艇番の大きい、本来ならアウトコースに入るであろう艇が、内側のコースを取りに来ること
    その代償としてスタートまでの助走距離が少なくなり、トップスピードにならないままスタートを切る可能性があるという、リスクがある


    ● スロースタート

    1コース〜3コースの選手が多くとるスタート戦法で、助走距離は短くなる


    ● ダッシュスタート

    4コース〜6コースの選手が多くとるスタート戦法で、助走距離が長くなり、トップスピードにのった状態でスタートが決まれば、内側の艇をまくることも可能になる。


    ● カド

    ダッシュスタートをする艇の中で、一番内側にいる艇のことをいう。
    この選手(カド)が起点になってレースが展開されることが多い。



  5. その他の競艇用語

    ● 放る

    競艇用語でスロットルレバーを放して減速することをいう。
    スタートする時などに、そのタイミングを調整(フライングしないようにするため)するために行われることが多く、スタートにおいての放りは「アジャスト(調整する)」ともいわれる。


    ● 安定板

    強風などで水面の波が強い時に艇を安定させるために付けられるプレートのことだが、ただこの「安定板」をつけると伸びが弱くなり、まくりが決まりにくくなるというデメリットがある。


    ● かかり

    旋回の時に、プロペラが水を食う度合いをさす競艇用語で、これがいいと、旋回が早くなる
    使い方としては、選手が「もう少しかかりが欲しい」などと、いった感じで使われる競艇用語だ。


    ● キャビる

    キャビテーション」という言葉を短くしたもので、水の中の気泡によって、プロペラが空転状態になり、急減速する事をいう。
    とくに、前の艇の波の後を走る時に、起こりやすい。


    ● 節一

    一つの開催において、一番出ているモーターのこと(調子いいモーター)をいう。


    ● 先マイ

    他の艇よりも先に旋回体制に入ることである。


    ● 外マイ

    他の艇の外を旋回することである。
    2艇での並走でターンに向かった場合、外から旋回体制入ったとしても差したりもできるので、それは外マイとは言わない。


    ● チルト

    モーターをボートに取り付ける角度のことをいう。
    小さい角度だと、出足、回り足がよくなり大きい角度になると伸び足がよくなる。
    因みにこの調整は−0.5〜3度で調整ができる。


    ● 鳴く

    スタート時に、キャビり(水中の気泡で、プロペラが空転状態になり急減速する事)に近いような状態になり、思うような加速ができないこと。
    空吹かしによって高いエンジン音が出るため、このように呼ばれている


    ● 振り込む

    旋回時に、必要以上にボートが回ってしまい、減速してしまうことで、コレはキャビテーションとリンクしている部分が多少あり、その場合言葉の使い方は「キャビって振り込んだ」などと表現する。


    ● バックストレッチ

    1マーク(スタートして最初にターンする)と2マークを直線で結んで水面を手前と奥側の2つに分けた時の奥側の事
    つまり1マークを回った後に2マークまで走る側の水面の事をいう。


    ● 展示タイム

    レース直前に選手が周回展示する、2周目バックストレッチにおける、スタートラインの延長線上から2マークまでの150m走破タイムのこと

    詳しくは「展示タイムを使って予想する」で解説しています。




    「競艇専門用語」は競艇場で観戦しながら覚えよう。

    …このあたりが、競艇初心者がちょっと聞いただけでは分からないような競艇専門用語だが、説明をよんでお分かり頂けただろうか?

    実際にレースにおいて、そのシーンが起きた時に説明した方がもっと分かると思うので、機会があれば最寄りの競艇場などを探し、この説明をもとに競艇場で観戦しながら見てると、なんとなく分かると思いますw


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今回の無料予想の検証で、1号艇には上條暢嵩だった。
ここ6ヶ月の1コース1着率は約79.3%、3連対率は100%と、そのイン戦の信頼度は相当高い
足的には戦えるレベルといった感じで、強めというわけではないが、これだけの実績を残しているので逆らうのは正直厳しい。
よって、上條のイン逃げで予想的には良かったと思う。

では2着に関してはどうか。
この予想にもある通り、2号艇百武5号艇森永共に気配的には好気配で、2着に据える気持ちもある程度は分かるのだが、果たしてそこに実力や近況に関しての情報は加味されているのだろうか?
その視点がなかったように思う。
端的に言うと、もし3号艇出畑が出走表でA1級表記であったとしたら、同じ予想を出すだろうかという事だ。

ボートレースでは、4月末で今年の7月からの級別を決める審査が終了している。
その7月からの級別で、出畑はA1級へと復帰するのだ(以前はSGにも出場するような強豪であった)。
しかし、その表記は7月から切り替わるので見落としがちになる。

現在の表記上出畑B1級なのだ。

そして表記が変わるというだけではなく、シンプルにここ半年の成績がいいからA1級に復帰するので、この6選手の中で上條の次に成績を残している選手となる。

こういう視点を持てば、間違いなく2着筆頭に出畑を持ってくるだろう。
百武・森永より、確実に実力のある選手なのだから。
少しのモーター差ではカバーできるものではない。

シンプルに現在の出走表だけを見て予想している感じがして、分析が足りなかったのではないだろうか。…いや、分析と言うほどの情報でもないか。
これくらい「当たり前」の事であるので、これが外れたのは正直フォローできない予想だった。

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ファイナルボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
 
今回ファイナルボートの無料情報で検証したのは江戸川で行われているヴィーナスシリー
予想が正直難しいところではあるが、きっちりと機力分析をしていれば両レース共に的中していた可能性はあるので、順に見ていこう。

2022/05/12 (江戸川4R)
まず4Rだが、このメンバーの中で一番足が強力なのは間違いなく3号艇西澤であった。

特にスリット近辺の行き足が抜群で、スタート後攻めて行く事は大方予想できた。
ただ、西澤自体がそこまで腕のある選手ではないので、攻め手にはなるが1着かどうかは微妙であった(ターン流れる可能性は高い)

ここで浮上してくるのが5号艇中村である。
4号艇間庭スタート遅い事を考えれば、絶好のまくり差し展開が向きそうだったのだ。

1着軸、悪くても2着までには入りそうであったので、素直に中村から予想を組み立てれば良かったと思う。
もちろん攻めた西澤を絡めた「5-6-3」という結果も、予想としてはしやすかったのではないだろうか?
3連単の払戻しが10050円もついているのが不思議なくらい、十分に狙う事ができた目であった。
不的中の要因は、いつものファイナルボートのパターンで手広く行き過ぎ何が軸か全く不明であった点だろう。
このレースは展開的に中村信頼で良かったのだ。


2022/05/12 (江戸川5R)
次に5Rだが、こちらに関しては全く見当外れな予想をしていると言っても過言じゃないと思う。

行き足から伸びが力強い1号艇前田の1着を、ほとんど想定していなかったからだ。

先程の4Rとは違って、センター枠に足が強力な選手がおらず、むしろインの前田が一番モーターが出ていた。
そうであれば迷う必要もほとんどなく、この前田から予想すればいいだけの事だ。
2号艇宮本3号艇高石は、足的に見ても余程の事が起きなければ逆転不可能であるのに、1着予想があるのも意味が分からない

どちらのレースについても言える事だが、足の分析はきちんとしておき、その上で1マークの展開を考える。
基本中の基本ができていなかったから、不的中になったという感じである。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B2級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : B2級
    T161/48kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

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