最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,837

競艇ボートレースのコラボ企画 (ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!

    ボートレース甲子園が「ファミスタ」とコラボ

    7月から行われる全国ボートレース甲子園も今年で3回目となり、真夏SG2連発前のお祭り要素の強いレースとして定着しつつある。

    今年も豪華メンバーが真紅の優勝旗をかけて熱戦を繰り広げるのだろうが、その全国ボートレース甲子園が、もう一つの意味で注目を浴びている
    それはあの国民的野球ゲームファミリースタジアム(通称ファミスタ)とコラボしているというからだ。

    ファミスタと競艇ボートレースがコラボ

    ファミスタコラボ公式ホームページ


    甲子園という野球をモチーフにした大会だけに、野球界ゲームの金字塔でもあるファミスタとのコラボは、想定外だったがかなりマッチしていて、それだけでレースへの期待感も増すものである。

    今までのボートレースとのコラボ企画の中で、野球ゲームとのコラボというのは初めてではないだろうか。

    「野球ゲーム」という縛りで言えば、あと出てくるのは「実況パワフルプロ野球(通称パワプロ)」くらいなもので、パワプロとのコラボも見てみたいのだが、やはりここはスーパーファミコンのパワプロではなく、ファミコンから発売された元祖・野球ゲームの「ファミスタ」を選んだこの企画を高く評価したい。

    では、ファミスタとのコラボがどのような内容になっているのか、プレゼント含めてじっくりと検証していきたいと思う。



    ファミコンゲームの「ファミスタ」とは?

    コラボ企画の内容前に少し「ファミスタ」について書いておきたい。
    ファミスタの画像
     

    ファミリースタジアム(通称ファミスタ)とは1986年ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)からファミコンで発売された野球ゲームである。

    実際の「元祖野球ゲーム」と言えば、のそれ以前に発売されていた「ベースボール」というゲームに次いで2番目に発売されたのだが、選手の個性や操作性含めて、クオリティではベースボールを遥かに超えていたので「ファミスタ」の方が知名度が高い。

    その結果、野球ゲームの代名詞として扱われるくらいに人気が付き、以後2020年にニンテンドースイッチで発売された「プロ野球ファミスタ2020」に至るまで、累計シリーズは50作以上、累計販売本数は1500万本を超えるような超人気野球ゲームとなった。

    30代以上の男性であれば一度はやった事のあるようなゲームだと思うし、とにかく野球ゲームと言えば「ファミスタ」か「パワプロ」の2大巨頭と言われるくらいのゲームである。



  2. 「ボートレース」と「ファミスタ」のコラボ内容

    では本題のコラボ内容について紹介していきたい。
    コラボとしては2大企画がそのメインのようである。


    ボートレースとファミスタのコラボ内容、その①

    ツイートでQUOカードPayがその場で当たる

    まず一つ目は「ねらえ!ホームラン!!QUOカードPayがその場で当たる!」だ。
    このタイトルだけ見ても全く意味が分からないが、とにかくQUOカードPayがその場で当たるということはタイトルから推測できる。

    内容は、ツイッターで#フルスイングで一発ねらう」か「#手堅くスクイズする」のどちらかをツイートすると結果がリプライで届くのだという。

    ホームラン成功なら500名に1000円分、スクイズ成功なら1000名に500円分とその合計金額は一緒ながらも、どちらかを私たち自身がチョイスできる仕様になっている。
    概要としてはこんな感じだが、試しに応募してみた

    まずはボートレース公式アカウントをフォローしないといけないらしい。
    その後に#をつけてツイートするわけだが、一発狙いの私としてはやっぱり大きく狙いたいので今回はホームラン狙いでいってみた

    そのツイートを投稿するとすぐにリプライが返ってきた。

    ボートレース甲子園ツイートでQUOカードPayがその場で当たる
     

    その中にはファミスタのゲーム動画みたいなのが添付されていた。
    どうやらこの動画内で結果が発表されるみたいだ。
    何とも粋な演出である(笑)

    全国ボートレース甲子園ファミスタと競艇ボートレースがコラボ!
     

    残念ながら「OUT」で外れてしまったらしい。
    大きいのを狙い過ぎたのがいけなかったのか(笑)

    画像にもあるが6月18日〜7月5日の間であれば毎日チャレンジできるようなので、根気強く挑戦してみるといいかもしれない。

    これが一つ目のコラボ内容なのだが…にしてもボートレースはかなり儲かっているはずなのに、これだけの期間で合計たったの1500人の100万円しか出さないって、企画自体は面白いけどかなりケチだと思ったw(実際当たった人が何人いるかも確認できないし)



    ボートレースとファミスタのコラボ内容、その②

    二つ目の目玉は「地元にエールを!優勝都道府県を予想して純金ファミスタフィギュアをもらおう!」である。

    純金という部分がかなり気になるところであるが、タイトルにもある通りこれはシンプルに優勝者の出身都道府県を当てなくてはならないようだ。
    一つ目よりはハードルが若干高めではあるが、純金のフィギュアプレゼントというリターンを考えれば納得か。

    手順としてはこれもTwitterを使用するのだが、優勝すると思う都道府県名を入れて「#全国ボートレース甲子園」と一緒にツイートすれば完了らしい。
    またこちらに関しては応募フォームからの応募もできるみたいなので、応募のハードルは決して高くはないと思う。
    どちらも当選者には後日にメールやDMで連絡がくるようだ。
    (要はこの企画自体ボートレース公式Twitterを普及させ、リツイートさせようというものらしい)

    手順は簡単なので詳しい説明も要らないだろうが、景品は実に豪華であるので紹介したい。



    C賞 ツイートでオリジナルQUOカード

    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルQUOカード


    まずC賞からだ。
    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルQUOカード」である。

    1000円分とそこまで高額なものではないが、ファミスタとのコラボ感が満載であるし、3塁ベースがターンマーク走者が陸なのにボートと、かなりムチャのある面白い仕上がりになっている。せめて青の水面にすればよかったのに。

    当選人数は1000名で、優勝都道府県を当てればほぼ貰えるのではないかと思えるので、そこまで難しくないだろう。ただ「もれなく」ではないのでそこが引っかかるトコだ。



    B賞 ツイートでオリジナルTシャツ

    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルTシャツ


    続いてB賞だ。
    ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナルTシャツ」である。

    デザイン自体はQUOカードと基本は同じなのだが、ロゴの上に1〜6号艇をモチーフにした絵が描かれていて、ボートレースならではのアレンジがある。
    当選人数は500名とQUOカードよりは少ないが、とにかく優勝都道府県を当てれば当選確率は低くないと思えるだけに、当てられそうな気もする。



    A賞 ツイートで純金ファミスタフィギュアが当たる?

    ボートレース甲子園ツイートで純金ファミスタフィギュアが当たる?
     

    そしてメインの目玉となるA賞は、タイトルにもある「ファミスタ×全国ボートレース甲子園オリジナル純金フィギュア」だ。

    だが、よーく見るとイラスト画像のようなのだが、本当にこの「純金ファミスタフィギュア」は実在するのだろうか?

    それと金色というのはいいのだが「純金約30万円相当使用」というのを見て少し拍子抜けした

    金が少ないとこを見ると、もしかすると「フィギュア」と書いてあるので、10金や14金など純度の低い金使用で1cm〜2cmほどのサイズしかないかもしれない。

    画像だしサイズも書かれていないのがなんとも怪しい。
    ボートレース振興会による公式イベントなので「ウソ」はないだろうが、もしこれと同じようなプレゼントをどこかの競艇予想サイトがやっとして、同じようにCG?画像で賞の紹介をしていたら、かなりツッコミ入れられるだろう。

    まぁ、それでも各場がやっているキャッシュバックキャンペーンは除いて、30万円もの価値のあるものが、ボートレースの企画でプレゼントされることは滅多に無い
    それくらいこれはレアなフィギュアとは言えるだろう。

    ちなみに当選人数は3名だ。
    応募期間7月6日〜11日のレース開催中となっている。

    ここで気付いたのが、これって優勝戦のメンバーが確定してから応募した方が得じゃないだろうか??

    応募タイミングとかが当選に関係してくるのかもしれないので、応募タイミングは各自お任せだが、もし関係ないなら優勝戦のメンバーが確定してから応募した方がいいに決まっている。


    …こんな感じで2つのコラボ内容を紹介したわけだが、どうだろう?
    本番のレース共々応援してみたいと思う。


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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/24

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するボートバーという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)は、2024/04/24の三国11Rで提供された買い目である。

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートバーの無料予想(2024/04/24)

予選は折り返しの3日目。
今節はここまでリズム良く来れている1号艇丸尾
足はスリット近辺の足を中心に戦える雰囲気で、このメンバーでも足負けはなかった。

その上、近況のイン戦成績も安定している。
2日目もきっちりと逃げ切ったくらいだ。

スタート遅れも考えづらいので、1マークを先マイすれば逃げる可能性は非常に高かったように思う。
1着で信頼できる

問題はその相手なのだが、飛び抜けて実績のある選手はいないので、モーター気配が重要になってくる。
その点で、3号艇山川4号艇松本が一歩リードしていただろう。

山川は全体的に少しずつ良くバランス型の雰囲気。
松本は行き足、出足が強めであった。

6号艇関根もターン回りの足が良かったのだが、ここは6コース。
さすがに遠い(6コースでの3連対率もほぼない)

逆に、2号艇渡辺は本人のコメントにもあるように出ていない。
回ってからの出足も弱いので、2コースから差し続けられるか疑問であった。
少なくとも連軸にはできない。

ボートバーの提供した予想はその渡辺を信頼し過ぎである。
「内コース・A1」というだけで相手に選らんだのだろうが、モーターが弱ければ大敗の可能性もある。
引き波をもらうリスクも高いので、2コースなら尚更。

しっかりと機力を見極めていれば的中できるレースだったと思う。



2024/04/22

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートタイムの無料予想(無料情報)は、2024/04/22の江戸川5Rで提供された買い目である。

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートタイムの無料予想(2024/04/22)

今回の出走表を見た段階でまず言えるのは、4号艇石田6号艇野田絡みはほぼないという事だ。
両選手共にデビューして2年目の新人選手である。
まだまだレースを覚えている段階で、全く信頼はできない。

その上、難水面の江戸川である。
走った事もあまりないので、正直厳しかった。
消しでいい。

その他の4選手での争いになるのだが、3号艇酒見は少し足が弱かった。
普段は伸び中心に調整し、それがハマった時の破壊力は凄まじいものがある酒見なのだが、今節はその伸びがきていなかった。
出足や回り足も当然良くはないので、2・3着にも絡めるか微妙という事だ。

やはり、1号艇若林2号艇市川5号艇山口の3者の争いになるだろう。
気配的には市川が出足が良く、山口が伸び足が良く見えた。

4コースが新人の石田なので、1マークは山口が攻める事も考えられる(石田が突っ張る事はほぼないので)
そこに1番差しの市川、インで何とか先マイしたい若林。
こういう展開予想で十分であったと思う。

予想は10点もしているが、肝心の山口1着がない。
今回の予想は一貫性もあまりないし、来る可能性が低い目も多かった。