第36回
競艇の楽しみ方〜競艇選手編

日本モーターボート選手会会長、上瀧和則の続報

  1. 日本モーターボート選手会会長、上瀧和則の続報

    エースのジョーが4年5か月ぶりにレース出走

    上瀧和則モーターボート選手会会長が参戦」という競艇コラムに書いた、日本モーターボート選手会会長上瀧和則」が下関で約4年と4か月ぶりにレースに出走した。
    日本モーターボート選手会会長、上瀧会長の4年4ヶ月ぶりの実戦復帰で落水
     

    ・エースのジョーこと「上瀧和則」ってダレ?
    ・日本モーターボート選手会会ってナニ?
    ・4年も出場しないで除名にならないのか?

    …と、思われた人は、前回の「上瀧和則モーターボート選手会会長が参戦」という競艇コラムに全て詳しく解説してあるので読んでみて下さいw


    4年もブランクあって走れんのか?


    今回はその走りについて、詳しくレポートしたい



  2. 上瀧和則会長の実際のレースはどうだった!?

    エースのジョーご帰還レースの出走メンバー

    まず上瀧和則会長の注目の初戦だが、2Rという前半のレースで、オールB級の手薄なメンバー構成となった。

    上瀧会長様の久々のご出走をお祝いするかのようなメンバー構成に、忖度感が否めない

    まぁ4年ぶりのレースなので、いくら過去のエースのジョーが凄かったといえども強豪選手と戦って勝てるわけがないので、この辺りのメンバーが無難という事なんだろう。


    エースのジョーの注目の初戦はいかに?

    そしてレース自体だが、上瀧は3号艇で出走も前付けを敢行し、2コースから進入することとなった。
    スタートタイミング事体はそれほど早くはないが、インコースの選手がスタート後手を踏んでいたこともあり、2コースから直にまくっていこうとした。
    が、その時事件は起こった。

    ターンマークに激突し、派手に落水した上瀧

    日本モーターボート選手会会長、上瀧会長の4年4ヶ月ぶりのレースで落水
    落水失格のジョー

    コース取りで久々に出走したレースで落水とは。
    久々だからターンマークまでの距離感が狂ったのだろうか、上瀧らしからぬミスターンであった。

    スタートわずかで激突、落水となったレースだが、なんだかそのわずかな間でも1コースの田中は故意に失速させて上瀧和則会長様にコースを譲ったように見えなくもない(?)

    本当なら4年4ヶ月ぶりに実戦復帰した上瀧和則が、初戦から攻めていって勝つ。という、華々しい復活劇というシナリオがあったのではないか?…などと勘ぐってしまったが、さすがに1の田中が故意に失速ってのはないか??

    1マーク手前まで1号艇が若干上瀧に抵抗してるように見えなくもないので。


    その後も冴えないエースのジョー

    その後は、初戦落水のショックを引きずってビビったか、2着5着6着6着6着5着と、全く成績は振るわなかった

    スタートタイミングもむちゃくちゃ遅かった。


    2走目は0.44、3走目は0.36と、全然勝負にならないくらいのスタートであった。

    やる気あんのかよ上瀧!!とネット投票していた人達は思っただろう。


    勝てたが後味の悪いレース

    だが、6日目3Rでようやくチャンスが訪れる。

    5号艇で出走し、スタート展示ではそのまま5コース進入だったのだが、本番では奇襲のインコース取りに成功し、そのまま好スタートからイン逃げを決めたのだ。

    まったくもって上瀧から舟券が売れていなかったので、結果的に3連単6万円台の大穴決着となった。


    結果だけ書くとこうなのだが、
    実際のレースは何か変な感じがするものだった。
    というのも、実際には「奇襲のインコース取り」というほどのものでもなく、上瀧は前付けを楽にインコースをとる事ができてるのだ。

    他の選手が上瀧を勝たせようとして、インコースをわざと譲った感じに見えるのだ。
    実際はレース映像を見てもらいたいのだが、あきらかに違和感の残るレースだった。
    日本モーターボート選手会会長、上瀧会長の4年4ヶ月ぶりの実戦復帰の怪しい1着レース
     
    なんだか怪しいレース


    個人的にはこの勝った日のコース取りに違和感を感じるのだが、別の見方をすれば、1号艇の選手がアウトの艇を牽制しすぎて油断した結果、インを奪われたとも見える。

    ただ譲ったとしても、最初から譲ろうって感じではなくて、上瀧がインコースに入ろうとするのをあえて締めには行かなかった、みたいなかんじかな。

    選手心理で、あれだけ懐開けてしまったし、まぁ(上瀧さんだから仕方ないか、、)って感じだろうか。
    流石に西川による「競艇八百長」が発覚したばかりで八百長はありえないが、やっぱり大先輩に対する忖度的な感じはあるんじゃないだろうか。

    それに「モーターボート選手会会長」といえば、競艇選手にとっては労組的の事実上ボスだからな
    (選手たちもやりにくいだろうなーと思う)

    その後の2走は、特にこれといった事もなく無難に走り終えたが、なんだか後味の悪いレースだったので、とても上瀧の復帰を喜ぶ気にはなれなかった。



  3. 上瀧和則会長が現役であり続ける意味はあるのか?

    無選挙での会長継続が確定の上瀧和則

    そもそも今回の復帰は、かなりレアケースでのことだったみたいだ。
    というのも、毎年選手会では役員の選挙が行われているのだが、対立候補がおらず無選挙での会長継続が確定している

    その選挙は非常勤の会長として立候補をしていて、
    常勤を専務理事(鈴木茂高)に任せて、
    自らは半年間レースに出走するというのだ。
    除名されない特別待遇だ。


    これはかなりボート業界では珍しいのだが、他のスポーツでも選手会長も現役選手であるものが多く、ボート業界も現役選手での会長を擁立しやすいようにする意図もあるみたいだ。
    一応、改革ってことなのか。

    ただ実際のところ、今の上瀧の実力は明らかに全盛期よりも落ちており、このまま出走しても好成績をおさめることなく終わるのではないかと思われる。

    それなのに、出走する意味なんてあるのかと思うし、他の選手も「選手会会長」という事で、変な忖度が働かないかと心配でもある。


    会長様には変な忖度?

    先程書いた1着をとったレースにしても、このまま会長を未勝利のまま帰らすわけには行かない…みたいな、そんな選手心理(もしくは圧?)が働いてあのような形になったのではないだろうか。

    もしも、本当にわずかでもそのようなものがあるとしたら、舟券を買っているファンからしたらたまったもんじゃない


    選手達がお金をもらっているという事ではないので、八百長ではないだろうが、ファンからしたら納得はいかないだろう。
    まあ競馬でも競輪でも、そういった忖度的なものは付き物であるので、仕方がないという事なのだろうか。
    (いろんな意味で「迷惑な存在」になりつつあることを本人は自覚しているのだろうか)



  4. ここまでの上瀧和則の走りを見て。

    今の上瀧和則は、B2級まで下がっている
    今回の走り見てもそのままB2級レベルの成績だし、スタートタイミングもかなり遅い。

    まぁ流石に卒業したての選手よりかは全然上だったが、かつての上瀧の腕を動画で見るとかなり落ちてる

    デキの悪い選手は「魔の8項」により退場」にも書いたが、通常の競艇選手は4期通算勝率が3.80を下回る引退勧告されるのだが、今回の上瀧はと半年限定の現役復帰なので除名はない

    ただ、さすがに4期走って、このレベルの成績を取り続けたとしたら「日本モーターボート選手会会長」としての立場もあるし、引退するだろう。

    元々はすごい選手だったわけだし、4年4ヶ月ぶりだったのでこの成績と言うことだろう。
    半年走っていくうちに成績上がっていくと思っている。
    普通に腕は上手な選手なので。



  5. 今後も会長を兼任しながらレース出走するのか?

    今後の出走レースは!?

    今後は6月1日〜の丸亀での出走と、6月18日〜の徳山での出走が予定されている。

    半年間で下関を含めて8節くらい走るようなので、こういった忖度関係なく、エースのジョーの往年の実力を発揮して、成績で見返してもらいたいものである。
    その動向には注目しておいた方がいいね。


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今回の無料予想の検証で、1号艇には上條暢嵩だった。
ここ6ヶ月の1コース1着率は約79.3%、3連対率は100%と、そのイン戦の信頼度は相当高い
足的には戦えるレベルといった感じで、強めというわけではないが、これだけの実績を残しているので逆らうのは正直厳しい。
よって、上條のイン逃げで予想的には良かったと思う。

では2着に関してはどうか。
この予想にもある通り、2号艇百武5号艇森永共に気配的には好気配で、2着に据える気持ちもある程度は分かるのだが、果たしてそこに実力や近況に関しての情報は加味されているのだろうか?
その視点がなかったように思う。
端的に言うと、もし3号艇出畑が出走表でA1級表記であったとしたら、同じ予想を出すだろうかという事だ。

ボートレースでは、4月末で今年の7月からの級別を決める審査が終了している。
その7月からの級別で、出畑はA1級へと復帰するのだ(以前はSGにも出場するような強豪であった)。
しかし、その表記は7月から切り替わるので見落としがちになる。

現在の表記上出畑B1級なのだ。

そして表記が変わるというだけではなく、シンプルにここ半年の成績がいいからA1級に復帰するので、この6選手の中で上條の次に成績を残している選手となる。

こういう視点を持てば、間違いなく2着筆頭に出畑を持ってくるだろう。
百武・森永より、確実に実力のある選手なのだから。
少しのモーター差ではカバーできるものではない。

シンプルに現在の出走表だけを見て予想している感じがして、分析が足りなかったのではないだろうか。…いや、分析と言うほどの情報でもないか。
これくらい「当たり前」の事であるので、これが外れたのは正直フォローできない予想だった。

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ファイナルボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
 
今回ファイナルボートの無料情報で検証したのは江戸川で行われているヴィーナスシリー
予想が正直難しいところではあるが、きっちりと機力分析をしていれば両レース共に的中していた可能性はあるので、順に見ていこう。

2022/05/12 (江戸川4R)
まず4Rだが、このメンバーの中で一番足が強力なのは間違いなく3号艇西澤であった。

特にスリット近辺の行き足が抜群で、スタート後攻めて行く事は大方予想できた。
ただ、西澤自体がそこまで腕のある選手ではないので、攻め手にはなるが1着かどうかは微妙であった(ターン流れる可能性は高い)

ここで浮上してくるのが5号艇中村である。
4号艇間庭スタート遅い事を考えれば、絶好のまくり差し展開が向きそうだったのだ。

1着軸、悪くても2着までには入りそうであったので、素直に中村から予想を組み立てれば良かったと思う。
もちろん攻めた西澤を絡めた「5-6-3」という結果も、予想としてはしやすかったのではないだろうか?
3連単の払戻しが10050円もついているのが不思議なくらい、十分に狙う事ができた目であった。
不的中の要因は、いつものファイナルボートのパターンで手広く行き過ぎ何が軸か全く不明であった点だろう。
このレースは展開的に中村信頼で良かったのだ。


2022/05/12 (江戸川5R)
次に5Rだが、こちらに関しては全く見当外れな予想をしていると言っても過言じゃないと思う。

行き足から伸びが力強い1号艇前田の1着を、ほとんど想定していなかったからだ。

先程の4Rとは違って、センター枠に足が強力な選手がおらず、むしろインの前田が一番モーターが出ていた。
そうであれば迷う必要もほとんどなく、この前田から予想すればいいだけの事だ。
2号艇宮本3号艇高石は、足的に見ても余程の事が起きなければ逆転不可能であるのに、1着予想があるのも意味が分からない

どちらのレースについても言える事だが、足の分析はきちんとしておき、その上で1マークの展開を考える。
基本中の基本ができていなかったから、不的中になったという感じである。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B2級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : B2級
    T161/48kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

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