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競艇選手ボートレーサーの結婚事情や噂話 (オンライン飲み会で守屋美穂が離婚発表?) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 山口達也・守屋美穂が離婚してる!??

    山口達也・守屋美穂の離婚の噂はホントか?

    ボートレーサー同士の結婚はとても多いことは「競艇選手の結婚事情」でまとめたことがあるが、「競艇女子」でも書いたことのある、実力派「守屋美穂」もその1人で、2013年に岡山支部の先輩後輩関係であった「山口達也」と結婚をしている。
    守屋美穂選手「山口達也」と結婚
     
    2015年には子供も生まれて、夫婦円満に見える二人なのだが、なぜかネット上では離婚の噂がある。

    これもネット上の噂だが、「守屋美穂の旦那「山口達也」がキャバ嬢好きで入れ込んでる」とか、それが祟ってかYahoo!知恵袋では、2人が離婚したのかを問うような質問も多かったのだが、これは真実なのだろうか。

    そもそもそんな離婚した情報など、本人の口以外でどこから出てくるのだろうか?
    凄く疑問ではあった



  2. 山口達也と守屋美穂はどんな選手?

    山口達也はどんな競艇選手か?

    山口達也と守屋美穂、この2人はどんな選手なのだろうか。

    山口達也は岡山支部のA1級レーサーであり、そのレーススタイルはトリッキーな事から曲者」というあだ名が付いているくらいである。


    山口達也の「曲者」レース紹介

    そんな曲者の曲者たるレースを紹介したい。
    2013年にボートレース平和島で行われたSGボートレースダービー優勝戦である。

    このレース4号艇になった山口は、その外の5号艇今村暢孝、6号艇松井繁が前付けしてコースを動くことがほぼ確実な状況下において、その2人の内の2コースに進入したのだ。

    スタート展示で抵抗はしていたものの、まさかの進入だっただけに、外枠の2人も驚いただろうが、こういうトリッキーな事をするのが山口達也である。
    結果は4着だったが、ファンの記憶には残ったようである。
    山口達也の「曲者」レース紹介
     
    レース映像



    守屋美穂はどんな競艇選手か?

    対して「守屋美穂」だが、「競艇女子」で「守屋美穂」の記事にも書いたように、学生時代は「重量挙げ」をやっており、その実力は全国高等学校女子ウエイトリフティング競技選手権大会」で優勝している

    77kgを頭上まで持ち上げているのだから、すごい。


    守屋美穂のレース紹介

    競艇選手になってからの守屋美穂は、デビュー間もなくして頭角を現し、2018年にはG2レディースチャレンジカップでG2初制覇を果たした。

    驚くべきは2019年芦屋で行われたG2モーターボート大賞を優勝した事だろう。
    こちらは男女混合G2であるので、この優勝の価値は非常に大きい。
    守屋美穂のレース紹介
     
    レース映像

    因みに、2013年7月に2人は結婚していたわけだが、その年の第27回レディースチャンピオンの前夜祭において、守屋が結婚を発表したのだとか。
    参加していたファンはさぞかし驚いたことだろうw



  3. SGオールスターのYouTubeライブにて驚きの発表

    オンライン飲み会でまさかの発表

    話はまた「離婚の噂の絶えない2人」に戻る。

    2020年5月24日に行われた、SGボートレースオールスターの前検前夜のYouTubeライブ(オンライン飲み会)にて守屋美穂が出演することとなった。

    そこで視聴者からの質問で、「離婚したか?」を聞かれた守屋は、「はいー」と、ケロッと答えてくれた。
    SGボートレースオールスターの前検前夜のオンライン飲み会
     
    45:30〜からその核心

    やはりこの日まで正式に発表していなかったようで、司会のボートレース芸人永島知洋も「もう言っていいのか?」と確認していたし、まさかはっきりと答えるとは思っていなかっただろう。
    質問した人も、さぞかし驚いたのではないだろうか。

    守屋曰く、わざわざ発表する事もないかな、との事らしい。

    他の女子選手などの反応を見てると、普通にみんな知っていたっぽいので、知らなかったのはファンだけのようだ。
    すかさず「彼氏は今いるのか?」という質問を投げたファンもいたが、その回答は「今いない。チビ(子供)の面倒が大変でそれどころじゃない」そうだ。

    45:30〜からその核心の部分なので、もし興味あれば見てみるといい。

    普通に守屋美穂や、大山千広の、素のオンライン飲み会が、普通に女子飲みで見るだけでも面白い



  4. 山口達也のアンサー

    元夫・山口達也も翌日動画UP

    そんなまさかのオンライン飲み会での守屋の離婚発表を受け、次の日、元夫の山口達也も自身のYouTubeチャンネルで動画を上げた。

    そのタイトルの名前も、
    緊急会見!〇〇の真相を語ります!【山口達也】」である。(フザケている)
    元夫・山口達也も翌日UPした動画
     
    記者会見風のギャグ動画



    内容はもちろん守屋美穂との離婚についてなのだが、「緊急記者会見を開いた山口達也に記者から質問される」という作りのギャグ動画で、ことあるごとに「幼稚でした」とか「洋食でした」だの、文字が入る。

    2人が犬猿の中になっていないのは分かるが、まるで2人がこの動画の「オチ」に持ってくるためのネタ合わせたようになってしまい、動画だけ見ると本当に離婚したのか分からないような内容だった。

    まあ、前日に守屋が発表しているし、最後には締めのテロップなんかも出てくるので、山口側も離婚していたのを認めたという形になるだろう。


    …というわけで、これまで噂として出ていた、山口・守屋離婚は結果的に真実ということで確定した。
    いつ離婚したのかは分からないが、この噂自体は相当昔からあったので、離婚したのも最近という訳ではないかもしれない。


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競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/11/27

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。



2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。