第21回
競艇ボートレースのCM

競艇ボートレースのCM 10年史

  1. 競艇ボートレースのCM 10年史

  2. 最近、競艇ボートレースのCMを見かけることが多くなった気がする。

    そもそも10年前は、私自身が競艇ボートレースのことを全くと言っていいほど知らなかったので、CM等に注目していなかったのもあるが、私の記憶では10年前に競艇ボートレースのCMがあったかも定かではないし、最近は明らかにテレビでの放送回数が増えている。
    最近は雑誌や電車のつり革などでも見かけるようになったものだ。
    田中圭やロバートを起用する競艇ボートレースのCM
     
    俳優の「田中圭」やお笑いの「ロバート」などの、今流行りの俳優や芸人を使っているのも今までと違う。

    かすかな記憶だが、昔は競艇ボートレースのCMに「和田アキ子」を起用していたと思い出し、探してみたら和田アキ子が出演してる昔の競艇ボートレースのCMがあった→YouTube

    …今見直してもボートを軽々と担ぎ上げてる和田アキ子のCMは、一体誰に向けてプロモーションしているのかさっぱり分からないCMで、この当時は「競艇」が迷走していたような感じがする。

    そこで今回は以前の全く振るわなかったCMもちょっと気になったので、今回は過去の競艇ボートレースのCMを見直してみた



  3. 競艇ボートレースのCM《2006年〜2007年》

  4. 2005年まで歌手「TUBE」をイメージキャラクターを起用していたが、一変して、選手を中心に描かれるようになった。
    「2006年〜2007年」の競艇ボートレースのCMは、20名以上の当時のトップレーサーがCM撮影に参加し、ボートに乗ったり、ピットの中での様子を映したりと、競艇選手のカッコよさを全面に押し出したものだ。
    DRAMATIC KYOTEIがキャッチフレーズの2006年のボートレースのCM
    2006年〜2007年競艇ボートレースのCM


    キャッチフレーズは「DRAMATIC KYOTEI」。

    今でこそ「BOAT RACE」という言葉が浸透してきているが、この当時は「競艇」と呼ばれており、それでも「競艇」を「KYOTEI」とローマ字表記にして、少しでも若いファンを獲得しようと努力しているのが窺える。
    それでもこの当時のことを知っている競艇ボートレースファンのスタッフは、競艇は漢字の「競艇」で馴染んでしまっていたので、ローマ字の「KYOTEI」は最初なんて書いてあるのか分からなかった。と言う。(「なんて書いてあるのかわからなかった」って、「そりゃお前だけだろうw」というハナシだが、それくらい違和感があったということらしい)
    あまり効果的ではなかったのではないだろうか(笑)

    2007年版競艇ボートレースのCM発表会では、このCMのイメージソングを歌う「小柳ゆき」と一緒に濱野谷憲吾山崎智也菊池孝平須藤博倫中野次郎と、10年たった現在でもトップで活躍しているトップレーサー達が登場した。

    それにしても10年間もの間トップであり続けるレーサーというのも凄いし、他の競技に比べ競艇ボートレーサーの選手生命が長いのが分かる。
    CM自体もモノクロでカッコいい仕上がりになっているので、ぜひご覧になってもらいたい。



  5. 競艇ボートレースのCM《2008年〜2009年》

  6. 「2008年〜2009年」の競艇ボートレースのCMでは、先述した歌手の「和田アキ子」がCMのイメージキャラとして起用され、この時期に放送されていた。
    和田アキ子を起用してた競艇ボートレースのCM
    2008年〜2009年競艇ボートレースのCM❶

    2008年〜2009年競艇ボートレースのCM❷

    芸能界の「ゴッド姉ちゃん」こと和田アキ子が、競艇のボートを持ち上げたり、選手に抱き着いたりと、そのキャラを惜しみなく盛り込んだコメディータッチの作りとなった競艇ボートレースのCMである。

    キャッチフレーズは「POWER & SOUL KYOTEI」。

    確かに「和田アキ子=パワー」という印象で、当時は今よりもパワフルだった和田アキ子が起用されたのも分かる。

    今回はソウル感のあるCMで、前回同様に競艇をローマ字表記しているが、今見直してもなんとも「しっくりこない感」があり、よほど世間の「競艇」に持つ古いイメージを払拭させたかったのだろう。
    この頃のCMもなんだか競艇本部側が試行錯誤しているように見える。
    まぁ、それでも全くもって「KYOTEI」という「新しいイメージ」は定着しなかったのだが。


    今見返してみて気づいたのだが、そのCMの中で抱き着かれていた選手が、なんと現役No.1レーサーの「峰竜太」なのである。
    当時の峰峰竜太は、注目の若手くらいのレベルだったらしく、CMに出れるレベルの選手ではなかったのだが、やはり名前のおかげだと思われる。

    アッコファミリーの芸能人「峰竜太」と同姓同名であることから出演が決まったらしく、CMの発表会では芸能人の「峰竜太」と選手の「峰竜太」が並んで登場した。

    その当時は名前人気だけが先行した選手であったが、今では名前だけでなく実力も競艇界を代表する選手になった。
    前年度のCMといい、現在も最前線で活躍している選手の出演の多い先見の明を持つ競艇ボートレースのCMだw



  7. 競艇ボートレースのCM《2010年〜2013年》

  8. 「2010年」の競艇ボートレースのCMでは「南明奈」と「千原ジュニア」の共演のCMだった。
    千原ジュニアと南明奈を起用してた2010年の競艇ボートレースのCM
    2010年競艇ボートレースのCM❶


    一応「新人記者の南明奈」と「カメラマンの千原ジュニア」という設定であったらしい。
    選手を取材する様子などをCMで描き、バックに流れる曲とも合わせ「オシャレ風」に持って行きたかったのか?…なにを伝えたいのか不明なCMだ。


    このCMが不評だったのか、千原ジュニアはフェイドアウトして行き翌年「2011年」の競艇ボートレースのCMからは南明奈だけが残り、「アッキーニャ」という猫のキャラクターのコスプレ姿でCMが展開されることになった。
    南明奈がアッキーニャとして起用した2010年の競艇ボートレースのCM
    2010年競艇ボートレースのCM❷

    前の「千原ジュニアと南明奈の記者」シリーズとは全く違うコンセプトで、なんの繋がりもなく登場した「アッキーニャ」というキャラは、当時「南明奈」というタレントがプチブレイクしていたから強引にコスプレ姿にして起用したのだろう。

    競艇よりも「アッキーニャ」とかいう意味の分からないキャラを全面に推しすぎていて、実際競艇をやる人が増えたのか疑問だが、恥ずかしながら記憶には残っているw
    競艇界本部がここでも完全に「迷走」していたように思えるCMだ。

    だが、このころからCMの中で「競艇」のことを「ボートレース」と呼びはじめ、実際に今の若い人たちが「ボートレース」というと昔の「競艇」という認識があるように、この効果は非常にあったと思う

    …と同時に、これまで競艇をローマ字表記して覚えさせようとした戦略が間違っていたことをやっと本部が認めたように見える。
    ここで判断したことは、今の競艇人気を考えれば英断だったのではないだろうか。



  9. 競艇ボートレースのCM《2014年〜2015年》

  10. 「2014年」の競艇ボートレースのCMでは前年までの「アッキーニャ」を「渡辺直美」が「ボートニャー」として引き継いだ。
    渡辺直美を起用してた2014年の競艇ボートレースのCM
    2014年競艇ボートレースのCM

    南明奈の「アッキーニャ」という「ネコキャラ」という繋がりだけで他は全て一新され、6艇の全身タイツを着たキャラが、CMの更新毎にその素顔を明かしていくというCMだった。
    ただ踊っているだけで、競艇ボートレースのCMというのが分かりづらいし、そもそも素顔を明かしたキャラが「え、誰?」みたいな人達ばかりで、超微妙な「素顔」だった。

    一応各業界ではそこそこの人気の人達ばかりらしいのだが、私には全然分からなかった。
    」はダンサーの「今野晶乃」で、「」はミュージカルとかで活躍してる「青山恵梨子」とかで、あとはなんだか調べる気にもならない外人とか。…きっとギャラが安かったのだろう
    ちなみに「渡辺直美」は3号艇(赤)である。



  11. 競艇ボートレースのCM《2015年〜2016年》

  12. 「2016年」の競艇ボートレースのCMでは「渡辺直美」から石田純一の娘でタレント「すみれ」が起用された。
    すみれが女忍者くノ一として起用された2016年の競艇ボートレースのCM
    2016年競艇ボートレースのCM


    2015年渡辺直美の「ボートニャー」が継続されたのだが、その翌年2016年になると「みれは」が忍者設定で「水の都「BOEDO CITY」で活躍する」というストーリーになった。

    書いていて思うのだが「なんじゃそりゃ」と、ツッコミを入れたくなるほど意味が分からない設定で酷かった。

    杉村太蔵が「悪大名」として出演したり、背景画像はカッコいい時もあるのだが、なんと言っても微妙なタレント「すみれ」人選を失敗したと思う。

    多分CMを「○本」という本数契約だったのだろう。しつこく続いたCMを今思い出す。
    誰が考えたのか知らないが、意味の分からない設定で客が増えるとは思えなかったし折角「渡辺直美」のキレキレのダンスでイメージが「新しく」なったのに逆行してしまう。
    それくらいに酷かったので、時期からはまさかの…



  13. 競艇ボートレースのCM《2017年〜2018年》

  14. 「2017年」の競艇ボートレースのCMでは「すみれ」からタレント「渡辺直美」戻ることになる
    歌を歌う渡辺直美を起用してた2017年の競艇ボートレースのCM
    2017年競艇ボートレースのCM


    2017年から「渡辺直美」が再登場することになるが、前回はダンス中心のCMだったのが今回は「渡辺直美」が歌を歌うというシンプルな仕上がりになる。
    ボートを中心に描かれており、無駄に金をかけた「女忍者」より全然良い仕上がりだ。

    「2018年」の競艇ボートレースのCMからは芸人の「ロバート」も加わり、ますますいい感じになる。

    今も圧倒的な支持を誇る「渡辺直美」と、芸人界でも人気の高い「ロバート」を起用し、コント風なものもあるが、基本的には「ボートレース」のネタでCMも安定し始める。



  15. 競艇ボートレースのCM《2019年〜2020年》

  16. 「2019年」の競艇ボートレースのCMから俳優の「田中圭」が満を持して登場する。
    田中圭や武田玲奈が起用されてた2019年2020年の競艇ボートレースのCM
    2019年競艇ボートレースのCM


    今まさに人気の俳優を起用するのは競艇ボートレースのCMでは初の試みで、結果成功している

    一応今回も設定があり「田中圭が、脱サラして新人ボートレ—サーになる」といった設定なのだが、競艇ボートレースが実際一般職に就いた人が退社してレーサーになることもあるので、そういった「夢ある職業」ということも今回のCMでは伝えたかったのだろう。

    各地のビッグレースに今旬な「田中圭」が来場となれば、若い人達は集まるだろうし、やっとCMのレベルが競馬のJRAに追いついてきた感もある。


    ただ最近また「武田玲奈」というグラビアタレントを「女子レーサー」として登場させ、それも「競艇ボートレーサーに美人レーサーが多い」ということをアピールしたいのだろうが、このまま行くと「武田玲奈」もエロいコスプレをよくしてるので、また「アッキーニャ」のようになりそうで怖い。


優良競艇予想サイトを探すなら、競艇予想サイト検証.COM

競艇予想サイトを検索

検索
競艇予想サイトを検索!

無料予想のある、優良競艇予想サイト

優良競艇予想サイトを探すなら、
競艇予想サイト検証.COM

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

大日本艇国という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

大日本艇国という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 大日本艇国の無料予想(2022/09/26)

大日本艇国の無料予想(無料情報)だが、1ヶ月の検証結果回収率7%という、業界一のクズサイトっぷりは健在で、相変わらずブレることない「低レベルな予想」を続けている。

今回検証したのは江戸川一般戦初日の選抜戦だが、1号艇には今節の優勝候補筆頭である齊藤仁が乗艇していた。
前検気配的にはまだ手探りの状態であったが(中堅程度)江戸川との相性地元という事もあり抜群に良く、現在イン戦6連勝中(江戸川)と、逃げで相当堅いレースで間違いなかった。…これは素直に1着固定の予想で良かった。

…だが、大日本艇国の素人でも思いつかない狂った予想を見てみると、齊藤ではなく3号艇前沢の1着固定のフォーメーション予想となっていた。

毎度のことだが、大日本艇国の予想担当者は、頭が抜けて悪いのか、別日の予想しているのかわからないが、はっきり言って常に意味の分からない予想をしてくる

今回も、前沢のモーターが上位モーターで、超抜級の動きを披露していたのであれば話は別だが、前検でもそこまで目立った感じはなく、むしろ平凡な足という評価であった。

その一つ内の2号艇山口の足も行き足中心に良く(イン逃げにとって有利になる可能性が高い)、前沢が攻めるにしても、まくり差すにしても壁となってしまうので、1マークの展開としても1着になる可能性は非常に低かった
であるのにかかわらず、1着固定の強気な予想。

何度も言うが、大日本艇国の予想は「ヘタクソ」とかの次元を超えすぎてて、本当に意味が分からない

このような馬鹿げた予想をするのであれば「こういう展開を想定するから前沢の1着予想なんだ」という、具体的な説明が必要だろう。そうでなければ凡人には理解できんよ。
だから回収率7%なのだが

根拠の全くない、適当な予想にしか見えない。
とりあえずこの役に立たない予想担当者は、一刻も早くクビにした方がいいだろう。

競艇ジェット(競艇JET)という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競艇ジェット(競艇JET)という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇ジェット(競艇JET)の無料予想(2022/09/28)

競艇ジェット(競艇JET)の無料予想(無料情報)だが、ここまで24レース分の長期検証結果は、的中率21%の、回収率45%となり、マイナス-13万 2250円となった。

直近だと9/26の午前が4.7倍。その後は、9/26の午後、9/27の午前午後、9/28の午前午後5連敗が続いてる。

こんかいの検証は9/28の徳山8R
選手はフライングを持っていると本当にスタート慎重になってしまうのだろうか?…そういうテーマがあるようなレースだったと思う。
6号艇前野F2だったのだ。

まず今回のレースの主導権を握るのは1号艇三川でほぼ間違いなかったと思う。
足は中堅上位級、特に伸びの良い艇も不在で、難なく先マイからの逃げ切り濃厚であったからだ。

問題はここからなのだが、前述した前野をF2だからと言って簡単に切って良かったのであろうか。
確かに、フライングを2本持った状態では、自分から仕掛けていくような好スタートを切る事はほとんどないだろう。
F3を犯すようなそんなリスクは負いたくないからだ。

しかし、出ていくスタートではないが遅れないスタートをする事は十分可能である。
スタートタイミングを合わせるだけのスタートはそこまで難しくはないし、実際こういうケースはよくあるだろ。

つまり、このレースにおいても前野が必ずしもスタートドカ遅れ(大きく遅れる事)するとは限らなかったのだ。
ここが最大のポイントだったのではないかと思う。

前野はスタートで持ちさえすれば、捌きの実力的には最上位 そして5号艇小野が新人で自ら6コースに出る事を考えれば、5コースを楽に取る事ができ、その上小野もスタートに不安がある選手なので、上をまくられる事も考えずらかった。
純粋に5コースから1マーク勝負ができたのである。

このように想定できたので、前野切りの予想は如何にも安易な予想(F2という1点だけで予想から外している)、外れても致し方無いという感じである。
3号艇玄馬の足はこのメンバーでは相当弱く、冷静に分析すれば前野ではなく玄馬を切るべきでだったと思う。


F2という1つの部分だけではなく、トータルでどうなのかという事が重要だとよく分かるレースであった。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B1級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : A1級
    T162/47kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

トップへ