佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_0
登録番号 4045

佐々木裕美

(43)  ササキ ヒロミ
生年月日 1979/10/03
支部 山口
身長 162cm
出身地 山口県
体重 46kg
登録期 85期
血液型 O型
級別 B1級

佐々木裕美の期別成績

2022/05/01-2022/10/31
勝率 4.87 能力 48
優出 0回 優勝 0回
1着 15.5%(16回) 2着 19.4%(20回)
3着 8.7%(9回) 4着 17.5%(18回)
5着 13.6%(14回) 6着 24.3%(25回)

佐々木裕美の写真画像

佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_1 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_2 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_3 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_4 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_5 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_6 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_7 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_8 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_9 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_10 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_11 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_12 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_13 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_14 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_15 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_16 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_17 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_18 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_19 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_20 佐々木裕美という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_21

佐々木裕美の「本日」出場予定

  • 出走の予定はありません

佐々木裕美について

  1. 佐々木裕美という競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 佐々木裕美選手(ささき ひろみ)という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)の登録期は 85期で、この期は男子が非常に強く、井口佳典選手、田村隆信選手、丸岡正典選手、湯川浩司選手などSGタイトルホルダーが名を連ね、通称「銀河系軍団」と呼ばれている。

    そんな「銀河系軍団」の同期の女子は、今ではA1選手の田口節子選手だけで、85期の女子は2人しか残っていない


    佐々木裕美選手のデビューは、1999年11月で中堅の域、もう言っている間にベテランの域に入る選手

    そして年齢も40歳(2020年6月時点)…そう、これまでの「競艇女子」の基準では、競艇下手でも無名でも「若くてかわいい」だけで選別してたけど、佐々木裕美選手のことは、ここ最近続けている「覚えておきたい競艇女子」という新基準で選んでみた。


    …「新基準」とは言うが、佐々木裕美選手は今でも普通にキレイで、とても40代には見えない
    佐々木裕美選手は今でも綺麗な大人気競艇女子だ 


    モデル並みの体型をキープしてて、デビューの頃の写真を見ると、今デビューの選手だったら技術もなにも関係なく、真っ先に「競艇女子」に入ってとっくに記事が書かれていた選手だったろう。

    当然、佐々木裕美選手がデビュー時には”競艇界のアイドル”として注目を集めており、古くからの競艇ファンはよく知っている。
    しかもレーサーとしての出征も早かったから、なおさら人気があった。
    デビューから9か月後に初勝利をし、デビューから3年半後、2003年5月に初優勝している。

    ツイッターのフォロワー数も、1万 2000人超えで、女子選手の中ではトップ級。
    佐々木裕美選手の素敵な笑顔が人に好かれるのだろう、大人気レーサーといって間違いない。

    …今回、佐々木裕美選手を選んだ理由は「キレイは人」というのもあったけど、持ち前の明るさと、人一倍辛い想いをして頑張っている選手だからだ。



  3. 佐々木裕美競艇選手(女子ボートレーサー)を「マジ」で応援したいワケ。

  4. 佐々木裕美競艇選手はデビューから3年半後に初優勝をして、競艇選手としての実績も積み、私生活でも同期坂谷真史選手2005年に結婚をした。

    同じボートレーサーという職業、訓練時から共に切磋琢磨してきた同期との結婚し、子宝にも恵まれた


    …しかし、そんなレーサーとして順風満帆な日々を送っていた突如、不運に見舞われてしまう。

    2007年2月26日、同じ競艇選手だった「夫」、坂谷真史選手がレース中に事故で亡くなってしまったのだ。
    佐々木裕美競艇選手の夫・坂谷真史選手が亡くなってしまった 


    坂谷真史」という福井県出身の、A1級レーサーが亡くなったのは、2007年2月26日の住之江競艇場「G1太閤賞競走 開設50周年記念」というレースで、レース中に他艇と接触し、転覆。後続を走っていた舟に刺されるような形となってしまった。
    ※レース中の死亡事故は2004年3月28日尼崎競艇場の中島康孝選手以来だった。


    坂谷真史選手は、当時まだ26歳で、「有望株」として注目されていた選手だ。
    もし今も生きていたら同期の井口佳典選手らと同様に、SGを何個も獲っていたレーサーに育っていたのは間違いないだろう。


    妻・佐々木裕美選手は、自身が参加する予定だった徳山競艇場でこの悲報を受けたそうだ。
    夫を奪った競艇を辞めることも考えたそうだが、それでも競艇でしか子供を育てる方法がないと、夫の死から約8ヵ月レースを休み、再びレースに復帰することを決意した。


    …2007年10月13日、佐々木裕美選手が実戦に戻った。

    復帰戦は、愛する夫の命を奪った「住之江競艇場」での復帰だ。

    佐々木裕美選手が復帰した住之江競艇場、頑張った!!!!! 


    普通ならば夫が亡くなった競艇場で走るなんて、とてもじゃないが事故のことが頭によぎって走ることができないだろう。…競艇ファンは皆「もう実戦に戻ってくることはないだろう」…と、思っていた。
    ところが、まさかの夫が亡くなった「住之江競艇場」での復帰戦究極の選択だ

    ここを自分の復帰する場所に選んだ「理由」は、そこで気持ちの整理をしたかった…と、いった意味合いがあったそうだが、ここで走れれば、今後も前向きに走っていけると考えていたのだろう。強い。

    その復帰から3日後に何とか1着を取る。ボートに乗るのも怖かっただろうに、凄い。
    第二のボートレーサー人生として、早速翌年の2008年7月に、夫の地元水面「三国競艇場」で優勝を飾った。


    レーサーとしてはB1級に甘んじることもあったが、最近ここしばらくA2級に落ち着いている。

    A1級に昇格した経験もあり、2009年5月には「SGボートレースオールスター」でSG初出場し、5日目の7RでSG初勝利も飾った。
    6号艇から1着を獲ったこともあり、3連単は19万舟という驚異の高配当が飛び出た。

    今は中堅レーサーとして、亡き夫への想いを胸に、A級選手として頑張っている。…それが佐々木裕美選手だ。



  5. 佐々木裕美競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代とか。

  6. 佐々木裕美選手の出身は山口県で、山口支部に所属している。

    佐々木裕美選手が通っていた高校は、偏差値は43-45山口県柳井市にある「山口県立柳井工業高等学校」という高校で、意外にも工業高校を卒業している。

    もうひとつの「意外」は、スポーツ歴で明かされているのが「少林寺拳法」をやってたってこと。
    どうも県大会、中国大会で優勝したこともあるそうだ。


    佐々木裕美選手がボートレーサーになろうとしたキッカケは、「小学校の時にボートレースを見てカッコイイと思ったから」だそうだ。



  7. 佐々木裕美競艇選手(女子ボートレーサー)の強い想い

  8. 「シングルマザーだから、父親の分まで自分が頑張らなきゃいけない。」…それが佐々木裕美選手のボートレーサーとしての原動力となっている。
    「絶対に、子供が一人前の成人になるまでは私が頑張ると決めてます」とインタビュアーに対し発言している佐々木裕美選手の競艇に対する宣言は逞しく、覚悟を決めた意思はとても強くて、佐々木裕美選手が出場している時はやはり彼女を応援したくなる。

    …息子の「佐々木凱(がい)」くんの名前は凱旋門から文字を取って「凱」というそうで、「凱旋門は勝利をたたえて作られた門で、勝って帰って来るって意味がある」と話している。勿論、生前の父・坂谷真史と付けた名前だろうから、聞いてて辛い…

    佐々木裕美選手の愛用のヘルメットの後方部分には、好きな紫をベースに大きく凱旋門が描かれており、毎回ヘルメットを作る際には必ず入れているものがある。それは自分の登録番号、息子・凱くんの誕生日、レース中の事故で亡くなった夫・坂谷真史選手の登録番号を入れているそうだ。

    愛用ヘルメットとともに、常に家族を思いながらレースをしている佐々木裕美選手のレーススタイルは、亡くなった夫のこともあるのだろう、他の選手に艇をぶつける(ダンプ)ことはせず、得意のスタート力を武器に、仕掛ける技を披露する。



  9. 佐々木裕美競艇選手(女子ボートレーサー)はガチ・アムラー

  10. そんな家族想いの佐々木裕美選手にはもう一つの顔がある。
    それは、2018年9月16日に引退した歌手の「安室奈美恵」の大ファンだということ。
    佐々木裕美選手はガチ・アムラー、安室奈美恵の大ファン 
    ↑一児の母とは思えぬプロポーション!


    2018年11月、住之江のトークショーでは安室奈美恵のコスプレで登場して、「こういうところで着るのは恥ずかしいですね」と言ってはいたが、まんざらでもない。
    安室奈美恵にもなんとなく似てる佐々木裕美選手は、小柄で線が細いのでとても似合っている
    安室奈美恵のコスプレで登場した佐々木裕美選手 
    YouTubeの動画


    ただコスプレをしているだけではなく、
    佐々木裕美選手が安室奈美恵を「可愛すぎてため息した出ん…」と、ツイッターで呟いたかと思うと、次の行動は、まさかの自作でスカートを作り始め縫製している画像
    佐々木裕美選手の手作り安室奈美恵コスプレ 
    ↑完成画像と写真がまた、似合ってる!


    安室奈美恵の引退に向けての1年間は「アム活」で忙しかったそうだ(笑)
    時間もかなり使ったそうで、大阪や沖縄の(安室ちゃん)イベントに行った際に友達ができたと素敵な笑顔でプライベート写真がUPされてる。


    安室奈美恵の引退後でも「聖地」を回ったり、コスプレしたりしてたそうだが、それも落ち着いてきたそうなので、新しい趣味を探しているそうだ。
    他の趣味はあまり見つからなかったが、インタビューなどでは「インターネットの動画などで料理やメイクの番組を見ること」や、 「スポーツ新聞を読むこと(主に芸能欄とボート欄)」などと述べていた。



    あと余談だが、
    ドキュメンタリー映画「OYAKO」に息子の凱くんと親子出演したことがある。

    佐々木裕美選手は物語の中心人物となる、ラーメン屋で働く「家族の母親役」としての出演だったそうなのだが、公式のサイトの出来が酷すぎて、なんだかよくわからない。

    2013年5月から約3ヶ月にわたりクラウドファンディングでお金を集めて作った映画だそうで、330万ぽっちの超低予算の映画のクオリティが如何なものか知らないが、いつ上映してたのかも知らないし、ウェブサイトも未完成のようなところを見ると、なんだか「大人の事情」で金集めに利用されたのか?…と、腹立たしくも思ったが、監督の「イノマタ トシ」をウィキペディアで調べると、どうやらこの「OYAKO」という映画、「Best Documentary賞」という部門で評価はされたらしい。
    よかった。…機会があれば観てみたい。


    佐々木裕美選手は実年齢よりも見た目若いし、実力もA2級(上から2番目のランク)で落ち着いているし、女子選手の中には年取るにつれて強くなる選手もいるので、まだまだこれからの選手と言える。
    今後の活躍にも期待できそうだ。


    競艇検証.com」では今後も佐々木裕美選手のイチファンとして応援を続けます。
    美人競艇選手(女子ボートレーサー)という記事もいいけど、佐々木裕美選手のように「競艇で応援したくなる選手」というのも覚えておくと、自分の競艇を楽しめるのではないだろうか。


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▲ Lボートの無料予想(2023/05/29)

Lボートの無料予想(無料情報)だが、三国12Rは三国一般戦優勝戦。
1号艇には足が完全に仕上がった高橋が乗艇していた。

ここまで節間6勝オール3連対とほぼ完ぺきな成績を残していただけでなく、インでは現在10連勝中
今節3度のイン戦もものにしており、優勝は相当堅かっただろう。 1着固定で問題ない

2着も2号艇松田がかなり有力であった。
このメンバーでは実力上位であり、ここ三国は地元水面。
行き足中心にモーターは上々で、2コースから差し続けば順当に2着に来る可能性は非常に高かったように思う。
松田自身が「差し」を得意にしている選手という事も大きい。

しかし、3着争いに関しては混戦であった。
気配的な面で言えば4号艇前出が出足中心に良かったのだが、4コースでの成績が芳しくない。
2連対率は19%、3連対率も約33%と、4コースの成績にしてははっきり言ってかなり物足りない数字であったのだ。

3号艇中山は3コースの3連対率は約57%もあるので、3着候補には入れておかなくてはならないだろう。
そして、6号艇小池も6コース時には3連対率は約39%と、6コースにしてはかなり3着に絡んでいる(5号艇山本の5コース3連対率は26%でそれよりも高い)
両者ともに足は中堅程度はあった。

なので3着候補の筆頭は中山・小池で良かったと見る事ができる。
特に小池に関しては6コースという事で軽視されがちになるので、ここは絶対に買い目に入れておかなければいけなかったのだ。

久々に見たLボートの予想はよくある内から順に選んだだけの単純なものであった。

千両舟という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ 千両舟の無料予想(2023/05/31)

千両舟の無料予想(無料情報)だが、2レース連続不的中であったのだが、その内容がかなり悪い

2023/05/31 (多摩川3R)
まず多摩川3R
1号艇杉山1着の予想しか出していないのだがここが間違っている

今節の杉山はとにかくスタートが決まっておらず、平均タイミングもコンマ24とかなり遅い
これは前節切ったフライングの影響だと思われ、このイン戦でもスタート遅れの危険性はかなりあったのだ。
なので、この状況で杉山を絶対視するのは相当おかしいし、1着固定の予想だけしか出していないのも意味不明であった。

3号艇常住は昨日連勝しており、気配的に上向きな事を考えれば1着で予想する事はできた。
少なくとも杉山のインよりは信頼度は高かったように思えたぞ。


2023/05/31 (多摩川4R)
そして多摩川4R
ここも1号艇柳瀬3号艇間嶋の1着予想をしているのだが、理由が全く分からない
柳瀬は今節の成績通り足は良くなく、その上インでの1着率も低い(30%)。
間嶋に関しても近況3コース戦での1着は少なく(約8%)、2・3着の傾向が強い。
モーター的に出ていく足もないので1着は正直厳しかった。

一方、2号艇長野は前日4コースから1着を取っているように、ターン後の押し感が良く、2コースから差し切るのには十分な足色であった。
素直に長野中心の予想で良かったのだ。

どちらのレースも全く見当はずれな不的中。
なぜそのような予想になったのかは分からないが、久々に検証した千両舟の予想は、まるで素人が予想をしていると言われても仕方がないレベルのひどさであった。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : A2級
    T157/45kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B1級
    T165/45kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : A2級
    T162/47kg/A型
  • 登録番号:4758
    出身 : 東京都
    支部 : 東京
    級別 : A2級
    T163/52kg/B型

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