山川美由紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_0
登録番号 3232

山川美由紀

(56)  ヤマカワ ミユキ
生年月日 1966/10/24
支部 香川
身長 153cm
出身地 香川県
体重 47kg
登録期 57期
血液型 A型
級別 A1級

山川美由紀の期別成績

2022/05/01-2022/10/31
勝率 6.29 能力 54
優出 3回 優勝 0回
1着 27.2%(28回) 2着 16.5%(17回)
3着 20.4%(21回) 4着 14.6%(15回)
5着 12.6%(13回) 6着 6.8%(7回)

山川美由紀の写真画像

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山川美由紀の「本日」出場予定

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山川美由紀について

  1. 山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 山川美由紀選手(ヤマカワ ミユキ)という、女子競艇選手(女子ボートレーサー)は、女子レーサーで初となる、2000勝を達成した後も、53歳(2020年1月時点)にしてバリバリの現役競艇選手で、非常に強い

    山川美由紀選手といえば、1985年5月デビューの、競艇女子の中では日高逸子寺田千恵と並ぶ大ベテランで、鋭いスタートから攻める取り口で女子のトップクラスに長く君臨している、最強レーサーだ。



  3. 山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)の実績と賞金

  4. 山川美由紀競艇選手の、その強さが分かりやすいのは、タイトルをたくさん獲っているとこなので、その実績を先にお伝えしよう。

    ●優勝歴(大きな大会)
    ・2018年8月「G1・レディースチャンピオン」
    ・2017年3月「G2・レディースオールスター」
    ・2012年8月「G1・女子王座決定戦競走」
    ・2001年3月「G1・女子王座決定戦競走」
    ・1999年2月「G1・四国地区選手権競走」
    ・1996年3月「G2・女子王座決定戦競走」


    女子でSGを優勝した選手はいないが、その次のグレード「G1」で史上最多の4回も優勝している。
    他の大会も含めると、優出362回(G1優出15回)で通算優勝回数は「80回」という記録。

    1999年2月の「第42回 四国地区選手権競走」では、男子選手も混じってのタイトルなので、そこで優勝できたのはその後の自信と飛躍の源となったことだろう。

    2017年には史上初となるファン投票で選ばれた記念すべき第1回目の女子レーサーによる「レディースオールスター」で優勝を決めた。
    山川美由紀競艇女子選手、レディースオールスターで優勝
     
    また2018年 8月には若くて強い選手も大勢出場している中「レディースチャンピオン」で最多となる4度目の優勝(女子王座決定戦競走)をした。
    50歳を超えても歴代最強女子として君臨し、現役でG1を獲る姿は若手の競艇女子に夢を与えたことだろう。
    山川美由紀選手という競艇選手の歴代最強伝説が続く
     
    ちなみに「女子王座決定戦競走」「レディースチャンピオン」の優勝賞金はそれぞれ1000万円で、G1優勝すると賞金も大きく稼げることもあるが、斡旋されるレースの数が変わることもあり山川美由紀選手自身もこのレースについてはこだわりを持っていると話していた。

    山川美由紀選手現在までの生涯獲得賞金は、10億 1022万 3715円(2020年1月20日現在)
    日高逸子選手に次ぐ2位の記録である。



  5. 山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のレーススタイル

  6. 山川美由紀選手レーススタイルで最大の武器はその強気な攻めで、具体的に言えば「スタート一気のまくり」だ。

    強気に攻めていく姿が印象深く、大きな大会で山川美由紀選手が優勝した決まり手は「まくり」が多いことから、そう言える。

    平均スタートタイミングも、かなり安定してるスタートタイミングだし、スタート事故は比較的少なく、ファンからも安定した選手として信頼を得てる。

    また、エンジンを出すのが得意なので、山川美由紀選手のキャッチフレーズは「パワークイーン=力の女王」と呼ばれている。
    「パワークイーン」という名前に恥じない結果を残したのが、2013年2月の、若松で開催された一般戦で「通算2000勝」を達成したことだ。
    これは通算84人目の記録で、女子選手としては初の記録だった。



  7. 山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のプロフ

  8. 登録番号3232のパワークイーン山川美由紀競艇選手1966年10月24日生まれなので、53歳(2020年1月時点)

    徳島県出身で、現在は香川支部に所属している。


    身長154cm血液型A型57期の同期には長岡茂一選手、小畑実成選手といった男子選手がいるが、現役の同期女子はいない。
    山川美由紀選手の57期の同期メンバー
     

    山川美由紀選手は偏差値46の、香川県 高松市にある香川県立高松東高等学校に通っていたが、中途退学をしている。

    高校時代に部活動では剣道部に所属していたそうで、剣道のレベルは三段ということで、コッチもなかなか凄い。

    高校を中退しレーサーを目指すことになったのだが、競艇選手を目指したキッカケは「高収入が魅力的だった」からという。
    なんだか競艇女子選手の競艇選手になった「キッカケ」で圧倒的に多いのが「父親に連れられて」なのだが、山川美由紀選手の「高収入が魅力的だった」ってのが本音じゃないのいか?と、思う。
    女性が50歳過ぎても高額を稼ぎ出せる仕事で「競艇選手」が一番上じゃないだろうか。


    山川美由紀競艇選手のボートレーサーとしてのプロデビューは、1985年5月だ。
    その後、特に師匠につくこともなく弟子もいない
    山川美由紀競艇選手の1985年5月デビュー時
     
    1985年5月デビュー時…び、美人じゃないか。

    今も笑顔が素敵だもんなw



  9. 山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のオフタイム

  10. 山川美由紀選手は「今さら結婚する予定はありません」と公言しているし、どうやら独身のようだ。

    シャンパンが一番好きだという山川美由紀選手は、普段はお酒も大好きで、成績にかかわらず最終日のレースが終わればずっと飲んでいるという。

    オフの時は、趣味である世界自然遺産巡りをすることもあるそうで、まとまった休みがあれば国内旅行に行くことが多いそうだ。

    山川美由紀選手はゴルフが好きだ。寺田千恵選手と写真に写っているw
    山川美由紀選手のゴルフ仲間
     
    将来はキャンピングカーで日本一周することが夢なんだとか。
    17年はレディースオールスター、18年はレディースチャンピオンと女子の大レースを制覇している山川美由紀選手はまだまだ進化し続ける。


    競艇検証.com」では山川美由紀競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、今後も山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)の山川美由紀競艇選手のイチファンとして応援を続けます!


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▲ Lボートの無料予想(2023/05/29)

Lボートの無料予想(無料情報)だが、三国12Rは三国一般戦優勝戦。
1号艇には足が完全に仕上がった高橋が乗艇していた。

ここまで節間6勝オール3連対とほぼ完ぺきな成績を残していただけでなく、インでは現在10連勝中
今節3度のイン戦もものにしており、優勝は相当堅かっただろう。 1着固定で問題ない

2着も2号艇松田がかなり有力であった。
このメンバーでは実力上位であり、ここ三国は地元水面。
行き足中心にモーターは上々で、2コースから差し続けば順当に2着に来る可能性は非常に高かったように思う。
松田自身が「差し」を得意にしている選手という事も大きい。

しかし、3着争いに関しては混戦であった。
気配的な面で言えば4号艇前出が出足中心に良かったのだが、4コースでの成績が芳しくない。
2連対率は19%、3連対率も約33%と、4コースの成績にしてははっきり言ってかなり物足りない数字であったのだ。

3号艇中山は3コースの3連対率は約57%もあるので、3着候補には入れておかなくてはならないだろう。
そして、6号艇小池も6コース時には3連対率は約39%と、6コースにしてはかなり3着に絡んでいる(5号艇山本の5コース3連対率は26%でそれよりも高い)
両者ともに足は中堅程度はあった。

なので3着候補の筆頭は中山・小池で良かったと見る事ができる。
特に小池に関しては6コースという事で軽視されがちになるので、ここは絶対に買い目に入れておかなければいけなかったのだ。

久々に見たLボートの予想はよくある内から順に選んだだけの単純なものであった。

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▲ 千両舟の無料予想(2023/05/31)

千両舟の無料予想(無料情報)だが、2レース連続不的中であったのだが、その内容がかなり悪い

2023/05/31 (多摩川3R)
まず多摩川3R
1号艇杉山1着の予想しか出していないのだがここが間違っている

今節の杉山はとにかくスタートが決まっておらず、平均タイミングもコンマ24とかなり遅い
これは前節切ったフライングの影響だと思われ、このイン戦でもスタート遅れの危険性はかなりあったのだ。
なので、この状況で杉山を絶対視するのは相当おかしいし、1着固定の予想だけしか出していないのも意味不明であった。

3号艇常住は昨日連勝しており、気配的に上向きな事を考えれば1着で予想する事はできた。
少なくとも杉山のインよりは信頼度は高かったように思えたぞ。


2023/05/31 (多摩川4R)
そして多摩川4R
ここも1号艇柳瀬3号艇間嶋の1着予想をしているのだが、理由が全く分からない
柳瀬は今節の成績通り足は良くなく、その上インでの1着率も低い(30%)。
間嶋に関しても近況3コース戦での1着は少なく(約8%)、2・3着の傾向が強い。
モーター的に出ていく足もないので1着は正直厳しかった。

一方、2号艇長野は前日4コースから1着を取っているように、ターン後の押し感が良く、2コースから差し切るのには十分な足色であった。
素直に長野中心の予想で良かったのだ。

どちらのレースも全く見当はずれな不的中。
なぜそのような予想になったのかは分からないが、久々に検証した千両舟の予想は、まるで素人が予想をしていると言われても仕方がないレベルのひどさであった。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : A2級
    T157/45kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B1級
    T165/45kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : A2級
    T162/47kg/A型
  • 登録番号:4758
    出身 : 東京都
    支部 : 東京
    級別 : A2級
    T163/52kg/B型

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