
最近またの無料予想(無料情報)の調子が悪くなってきたドレミボートだが、検証した唐津11Rの1号艇で登場したのは大上卓人である。
直近6ヶ月の1コースでの1着率は約78%と高く、基本的にはその逃げを中心視できる。
インでスタート遅れる事が極めて少ないのが、1着率の高さの主な要因であり、その上センター枠の3号艇樋口や、4号艇岡本が伸びる気配でない事を考えると、ここは大上の1着固定で大丈夫であったと思う。
2・3着に関しては混戦だったが、その中でも3号艇樋口が少し分が良かった。
特に出足が良く、3コースから先に攻めて行っても残せる足色であった。
気配的にはその次に2号艇大平、4号艇岡本が続き、6号艇寺嶋は全ての足が劣勢であった。
特に4号艇岡本に関しては、初日結果が出ていないがこれは6コースなのが原因で、決して足負けしているわけではない。
現状では中堅程度という感じである。
このように機力を中心に組み立てれば、1号艇大上から2号艇大平・3号艇樋口・4号艇岡本の内枠勢を相手にしたシンプルな予想で良かった。
5号艇岡部は気配的には大平や岡本と同じくらいはあるが、何と言っても5コースの連対率が約9%と低すぎる。
3連対率でも約18%であるから、絡む可能性は低かったのだ。
予想としては、大平の1着逆転が要らない。
大平の2コース1着率も高くないし、逆転できるだけの足はないからだ(モーター分析をしっかりとしていれば分かる)。 この予想を樋口や岡本の2着まで振っていれば的中できていただろうだけに残念である。
シンプルな予想でも、的中できる簡単なレースだったとまとめておきたい。
無料予想も好調で、長期検証も連日連続で1ヶ月行い、 回収率150%…比類ない見解や、コンテンツは、規格外で圧倒的な知識を持っており、全国SGレポでは福岡や愛知まで全国取材してる。コロナで止まってたが、再始動したレポも必見だ!