最終更新日:2024年04月20日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,813

ボートレース研究という競艇予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ボートレース研究の競艇予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ボートレース研究
    ■補足情報:

    競艇 ボートレース予想の専門紙「ボートレース研究」の公式サイト

    ■運営会社:

    研究出版株式会社

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    web@kenkyu.co.jp

    ■住所:

    東京都国立市富士見台3-15-7

    ■IPアドレス:

    219.96.224.92

▼ ボートレース研究の関連サイト情報

▼ ボートレース研究の競艇検証レポート

  1. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)について検証していく。
    この「ボートレース研究」は、あの競艇新聞でおなじみ「ボートレース研究」の公式サイトだ。

    「ボートレース研究」は普及している競艇新聞なのでWebサイトもそれなりの佇まいだろうと思って見てみたが、やはり老舗だからか、ウェブにはそこまで強くなさそうでデザイン面などに関しては思った以上にショボかった。


    ボートレース研究のドメイン取得日を見ると「1999年 12月21日」となっていたので、最短だとこの日から「ボートレース研究」の運営を行う事が可能ということになる。
    現在原稿を執筆しているのが「2017年 12月29日」だから、18年も存在しているのだから、その時のままのデザインだと考えるとその時代の「名残」を感じるというものだ。

    今でこそ競馬予想サイトを運営している予想サイトからの派生で次々と競艇サイトが登場しているが、競艇新聞「ボートレース研究」の公式サイトを作った当初は、競馬予想サイトは多少あったが、競艇予想サイトだと無かったのではないだろうか?…それだけに「ボートレース研究」という競艇予想サイトは、競艇予想サイトの中では最も古い太古の競艇予想サイトと言えるだろう。


    「ボートレース研究」という競艇予想サイトの運営会社も、会社概要のページで見ると「研究出版株式会社」となっている。
    ネットでこの「ボートレース研究」を運営する「研究出版株式会社」を調べてみると、直ぐに「本家」の情報が見つかったのだが、各ページのリンク先はこの「ボートレース研究」のウェブ版で、このサイト自体が事業紹介も兼ねた「ホームページ」だった。

    「研究出版株式会社」の所在地となっている「東京都国立市富士見台3-15-7」は、googleマップで調べると表札に「研究出版株式会社」と書かれてある建物の存在を確認できた。確実にこの建物が「ボートレース研究」を運営している場所なのだろう。
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  3. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競艇以外の事業

  4. 「ボートレース研究」の運営会社「研究出版株式会社」の「挨拶」を読むと「ボートレース研究」は誕生して50周年にもなるらしいが、いつの時点で50周年なのかは書かれていないので、現在の2017年の時点で何周年なのかは厳密にはよく分からない。きっとそれ以上ということだろう。
    前章で確認した「研究出版株式会社」の表札を見てもその「古さ」は伺える。

    「研究出版株式会社」は昭和28年から創業しているらしく、西暦で言うと1953年だから創業の年から「ボートレース研究」を発行していたとすると、現在の2017年の時点で64年が経過する事になるのだが、だとすると50周年と書いた年から14年も古い情報という事になるので、さすがにその頃から「ボートレース研究」があったわけじゃないようだ。


    「研究出版株式会社」の事業内容も見ると、競艇新聞を発行している事はよく知られているが、実は別事業として「広告印刷」「ウェブサイト作成」、それと「インターネット関連のサービス」などをやっているらしい。
    「ボートレース研究」は「インターネット関連のサービス」の一環なのかもしれない。

    メイン事業としてやっているのは、当然競艇新聞のボートレース研究の発行だろう。
    もうひとつ別の事業内容として「N'sデジタルファクトリー」という印刷物のデザインや印刷を請け負う事業も展開しているそうだ。

    N'sデジタルファクトリー」のWebサイトも見つけた。
    「N'sデジタルファクトリー」の事業案内を見ると、「競艇事業部」という部署が「研究出版株式会社」内にあるようで、出版物関連とは別事業部となっているようだ。
    …ただ、この「N'sデジタルファクトリー」の手がけた制作物を紹介しているページを見ると、まず紹介されている実績が圧倒的に少ない。
    そしてそのクオリティはと言うと、お世辞にも高いとは言えないレベルだ。

    「ウェブサイト作成」を生業としてやっているのならば「ボートレース研究」のデザイン制作物の紹介ページのクオリティは、今の時代にはマッチしていないのではないだろうか。…もしも実は他の制作物は「今風」に作れているのなら、これらの作品は差し替えた方が良いのではないか?と老婆心ながらに心配になってしまう。
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    ↑競艇新聞に限らず、印刷物全般の業務を請け負っている企業のようだ。



  5. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の提供サービスを検証

  6. ボートレース研究のサービスについて見てみた。

    競艇新聞(PDF)
    まず、サービス案内のページを確認すると「PDF新聞」と「セブンイレブンのネットプリント」のサービスが用意されている。
    印刷物としての「ボートレース研究」のイメージが強いが、どうやらPDF形式のデータでも誌面を見ることができるらしい。
    それとセブンイレブンのネットプリントも使えるようになっているので、全国のセブンイレブンで新聞をプリントできるという、中々便利なシステムだ。

    ボートレース研究の公式サイトで販売されている新聞は3パターンの購入方法があり、1R〜6Rまでの新聞で300円、7R〜12Rまでの新聞で300円、全レースの新聞は500円という設定だ。
    全レースの新聞は500円と、6レース分の新聞を分けて買うより100円安く購入でき、インタビューの記事付きらしいので全レース分の新聞はお得感を感じれる。
    新聞の中には買い目が書かれているコーナーも存在する。
    参考にするかそのまま乗っかるのかはその人次第ってところか。


    研究ステーション
    競艇の業界にまつわるニュースや選手の賞金ランキングを掲載している。
    バックナンバーを見ると月1で更新されているようだが、競艇検証.comで検証した段階では2015年8月の更新が1番最新の状態になっていて、この研究ステーションは2年以上更新が止まっている (笑)…やる気が失せたのか?


    研究資料室
    全24会場の特徴について説明されているコンテンツで、各会場の水面図と一緒に説明されている。


    ボートレース研究での更新コンテンツは、競艇新聞(PDF)研究ステーションの2つとなるようだが、現在原稿を執筆している2017年 12月29日の段階では研究ステーションの更新は止まっていた。
    なので実質動いているのは、メインのサービスとなる競艇新聞(PDF)だけとなる。



  7. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)はSNSでも情報発信している

  8. ボートレース研究には、「フェイスブック」のウィジェットが確認でき、SNSでの情報発信も頑張ってるようだ。

    それと「ツイッター」をやっているのも確認できたので、サイトや制作物はかなり「レトロ」なわりに今時のネットサービスを導入しているので、時代が「紙」だけではやっていけないことを悟り「ネットでの情報発信」に積極的に取り組んでいるように見える。とても良いことだと個人的に思う。

    「フェイスブック」のページを見ると、基本的にはレース開催前日の前検に関しての報告レーサーへのインタビューがメインのようだが、中にはユーチューバーが競艇をネタにした動画を引用して紹介しているなどもしていて、旬のネタを紹介したりもしているようだ。

    更新頻度は疎らだったが、空いても2日〜4日の間隔で更新されている事が多い。
    「ボートレース研究」の新聞をよく利用しているという方はフェイスブックやツイッターの内容をチェックするのも良いのかもしれない…が、どうなんだろう、所詮ユーチューバーは「広告」だからな…
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    「競艇検証.com」では引き続き ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の検証は続けていくつもりですが、もしも ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  9. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競馬予想と料金プラン

  10. ・競艇新聞(PDF形式)
    1R〜6R 300円
    7R〜12R 300円
    1R〜12R+インタビュー&記事 500円



▼ ボートレース研究の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「競艇もなかなか当たらないんだなぁ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ボートレース研究」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     4/18にはKING(200pt)というコースで、鳴門7R(22.5倍)→鳴門8R(20.7倍)と、4点と6点という少点数で転がしを成功させ、27万 9450円の払い戻し。
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

  • 【優良】

    見解はないが精度はいい

     4/17 「デイスタンダード」で多摩川6R(18.9倍)→多摩川7R(12.3倍)とコロガシ成功、18万 5730円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     4/12にはまたもや「ナイトパック」で大村5R(24.3倍)→大村6R(12.5倍)で24万 2500円の払戻し。

    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだが随分と違う。

     4/10 「ラリアットナイター」という予想で鳴門10R(21.9倍)→鳴門11R(16.2倍)とコロガシが成功し、15万 8760円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、結果が良かったので注目することとなった。

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の予想販売をしてる3競 3K

     4/3には「村上予想」で、蒲郡6R(30.0倍)→蒲郡8R(8.2倍)とコロガシで、14万 7600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になるぞ。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/17

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートセンスの無料予想(無料情報)は、2024/04/17の児島3Rで提供された買い目である。

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートセンスの無料予想(2024/04/17)

後半に準優を控える1号艇北中
今節の仕上がりは中堅程度の足色であったが、インならしっかりと持つレベルにはあったように思う。
スタートもしっかりと行けているので、先マイして逃げるのみであった(準優前でもインで人気を背負うならスタートは決める)
1着固定で良い。

焦点は2・3着争い
本来であれば2号艇小池を中心視したい所なのだが、調整を合わせられるか微妙な所であった。
昨日は回転を合わせられておらずインから惜敗。
合えば出足中心に良い部類だとは思うが、絶対的な信頼はおけないという感じである。

3号艇渡邊裕貴や、5号艇末永も絡むだけの足はあった。
特に末永はギアケースを交換してから気配が上昇しており、軽視は禁物であったと思う。

6号艇渡邉に関しては伸び寄りの足だったので、6コースという事も考慮すれば、2・3着には厳しかった。
自力で仕掛けられるレベルの足ではない(出足や回り足があれば展開も突けるだろうが)
北中から小池・渡邊裕・末永を絡めれば的中できていただろう。

予想は小池の逆転目も含めて、6号艇の渡邉入れすぎである。
もっと柔軟に予想をすれば、末永の2着は買えるので勿体なかった。



2024/04/15

ザブーンという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト競艇ザブーンの無料予想(無料情報)は、2024/04/15の津4Rで提供された買い目である。

競艇ザブーンという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇ザブーンの無料予想(2024/04/15)

1号艇には近況、インから全く逃げ切れていない鈴木が乗艇していた。
直近6ヶ月の1着率は約15%、3連対率でさえ約31%と、信頼するには程遠い数字が並んでいた。
その上、モーターの仕上がりも良くない。
逃げで買える要素はほぼなかった。

では誰を中心視するか
間違いなく3号艇水摩であろう。

今節は出足が弱いものの、行き足から伸びにかけての足が良かった。
特に伸び切ってからの足が良い。
2日目の8Rを見れば明らかで、まくり切るまではいかなかったものの、スローからでも内を呑み込んで行く雰囲気があった。
後半の12Rも同様である。

足だけではなく、選手自身もまくりタイプの選手である。
3〜6コース、全てのコースでまくり勝ちが差し勝ちよりも多い。
3コースに関して言えば、倍以上も違う(まくり勝ち5、差し勝ち2)
1マークは絶対にまくりに行くと想定できた。

そう考えれば展開も非常に分かりやすい
水摩の攻めに乗って4号艇宇佐見5号艇富永は差すだけで良かった。
「3-4-5」は真っ先に思いつく目である。

競艇ザブーンの予想は買い目を見る限り、2号艇深澤が攻めている展開を想定してるのだろう。
一つ外の水摩が攻めれば、深澤は1マーク窮屈になるので圏外になる可能性が高いからだ。

2コースから攻めるのは難しい上に、水摩がまくる気満々の気配。
全く見当外れの予想であったと断言できる。
「3-4-5」は1番人気の決着であった、と締めておきたい。