最終更新日:2023年12月09日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,065

ボートレース研究という競艇予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ボートレース研究の競艇予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ボートレース研究
    ■補足情報:

    競艇 ボートレース予想の専門紙「ボートレース研究」の公式サイト

    ■運営会社:

    研究出版株式会社

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    web@kenkyu.co.jp

    ■住所:

    東京都国立市富士見台3-15-7

    ■IPアドレス:

    219.96.224.92

▼ ボートレース研究の関連サイト情報

▼ ボートレース研究の競艇検証レポート

  1. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)について検証していく。
    この「ボートレース研究」は、あの競艇新聞でおなじみ「ボートレース研究」の公式サイトだ。

    「ボートレース研究」は普及している競艇新聞なのでWebサイトもそれなりの佇まいだろうと思って見てみたが、やはり老舗だからか、ウェブにはそこまで強くなさそうでデザイン面などに関しては思った以上にショボかった。


    ボートレース研究のドメイン取得日を見ると「1999年 12月21日」となっていたので、最短だとこの日から「ボートレース研究」の運営を行う事が可能ということになる。
    現在原稿を執筆しているのが「2017年 12月29日」だから、18年も存在しているのだから、その時のままのデザインだと考えるとその時代の「名残」を感じるというものだ。

    今でこそ競馬予想サイトを運営している予想サイトからの派生で次々と競艇サイトが登場しているが、競艇新聞「ボートレース研究」の公式サイトを作った当初は、競馬予想サイトは多少あったが、競艇予想サイトだと無かったのではないだろうか?…それだけに「ボートレース研究」という競艇予想サイトは、競艇予想サイトの中では最も古い太古の競艇予想サイトと言えるだろう。


    「ボートレース研究」という競艇予想サイトの運営会社も、会社概要のページで見ると「研究出版株式会社」となっている。
    ネットでこの「ボートレース研究」を運営する「研究出版株式会社」を調べてみると、直ぐに「本家」の情報が見つかったのだが、各ページのリンク先はこの「ボートレース研究」のウェブ版で、このサイト自体が事業紹介も兼ねた「ホームページ」だった。

    「研究出版株式会社」の所在地となっている「東京都国立市富士見台3-15-7」は、googleマップで調べると表札に「研究出版株式会社」と書かれてある建物の存在を確認できた。確実にこの建物が「ボートレース研究」を運営している場所なのだろう。
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  3. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競艇以外の事業

  4. 「ボートレース研究」の運営会社「研究出版株式会社」の「挨拶」を読むと「ボートレース研究」は誕生して50周年にもなるらしいが、いつの時点で50周年なのかは書かれていないので、現在の2017年の時点で何周年なのかは厳密にはよく分からない。きっとそれ以上ということだろう。
    前章で確認した「研究出版株式会社」の表札を見てもその「古さ」は伺える。

    「研究出版株式会社」は昭和28年から創業しているらしく、西暦で言うと1953年だから創業の年から「ボートレース研究」を発行していたとすると、現在の2017年の時点で64年が経過する事になるのだが、だとすると50周年と書いた年から14年も古い情報という事になるので、さすがにその頃から「ボートレース研究」があったわけじゃないようだ。


    「研究出版株式会社」の事業内容も見ると、競艇新聞を発行している事はよく知られているが、実は別事業として「広告印刷」「ウェブサイト作成」、それと「インターネット関連のサービス」などをやっているらしい。
    「ボートレース研究」は「インターネット関連のサービス」の一環なのかもしれない。

    メイン事業としてやっているのは、当然競艇新聞のボートレース研究の発行だろう。
    もうひとつ別の事業内容として「N'sデジタルファクトリー」という印刷物のデザインや印刷を請け負う事業も展開しているそうだ。

    N'sデジタルファクトリー」のWebサイトも見つけた。
    「N'sデジタルファクトリー」の事業案内を見ると、「競艇事業部」という部署が「研究出版株式会社」内にあるようで、出版物関連とは別事業部となっているようだ。
    …ただ、この「N'sデジタルファクトリー」の手がけた制作物を紹介しているページを見ると、まず紹介されている実績が圧倒的に少ない。
    そしてそのクオリティはと言うと、お世辞にも高いとは言えないレベルだ。

    「ウェブサイト作成」を生業としてやっているのならば「ボートレース研究」のデザイン制作物の紹介ページのクオリティは、今の時代にはマッチしていないのではないだろうか。…もしも実は他の制作物は「今風」に作れているのなら、これらの作品は差し替えた方が良いのではないか?と老婆心ながらに心配になってしまう。
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    ↑競艇新聞に限らず、印刷物全般の業務を請け負っている企業のようだ。



  5. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の提供サービスを検証

  6. ボートレース研究のサービスについて見てみた。

    競艇新聞(PDF)
    まず、サービス案内のページを確認すると「PDF新聞」と「セブンイレブンのネットプリント」のサービスが用意されている。
    印刷物としての「ボートレース研究」のイメージが強いが、どうやらPDF形式のデータでも誌面を見ることができるらしい。
    それとセブンイレブンのネットプリントも使えるようになっているので、全国のセブンイレブンで新聞をプリントできるという、中々便利なシステムだ。

    ボートレース研究の公式サイトで販売されている新聞は3パターンの購入方法があり、1R〜6Rまでの新聞で300円、7R〜12Rまでの新聞で300円、全レースの新聞は500円という設定だ。
    全レースの新聞は500円と、6レース分の新聞を分けて買うより100円安く購入でき、インタビューの記事付きらしいので全レース分の新聞はお得感を感じれる。
    新聞の中には買い目が書かれているコーナーも存在する。
    参考にするかそのまま乗っかるのかはその人次第ってところか。


    研究ステーション
    競艇の業界にまつわるニュースや選手の賞金ランキングを掲載している。
    バックナンバーを見ると月1で更新されているようだが、競艇検証.comで検証した段階では2015年8月の更新が1番最新の状態になっていて、この研究ステーションは2年以上更新が止まっている (笑)…やる気が失せたのか?


    研究資料室
    全24会場の特徴について説明されているコンテンツで、各会場の水面図と一緒に説明されている。


    ボートレース研究での更新コンテンツは、競艇新聞(PDF)研究ステーションの2つとなるようだが、現在原稿を執筆している2017年 12月29日の段階では研究ステーションの更新は止まっていた。
    なので実質動いているのは、メインのサービスとなる競艇新聞(PDF)だけとなる。



  7. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)はSNSでも情報発信している

  8. ボートレース研究には、「フェイスブック」のウィジェットが確認でき、SNSでの情報発信も頑張ってるようだ。

    それと「ツイッター」をやっているのも確認できたので、サイトや制作物はかなり「レトロ」なわりに今時のネットサービスを導入しているので、時代が「紙」だけではやっていけないことを悟り「ネットでの情報発信」に積極的に取り組んでいるように見える。とても良いことだと個人的に思う。

    「フェイスブック」のページを見ると、基本的にはレース開催前日の前検に関しての報告レーサーへのインタビューがメインのようだが、中にはユーチューバーが競艇をネタにした動画を引用して紹介しているなどもしていて、旬のネタを紹介したりもしているようだ。

    更新頻度は疎らだったが、空いても2日〜4日の間隔で更新されている事が多い。
    「ボートレース研究」の新聞をよく利用しているという方はフェイスブックやツイッターの内容をチェックするのも良いのかもしれない…が、どうなんだろう、所詮ユーチューバーは「広告」だからな…
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    「競艇検証.com」では引き続き ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の検証は続けていくつもりですが、もしも ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  9. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競馬予想と料金プラン

  10. ・競艇新聞(PDF形式)
    1R〜6R 300円
    7R〜12R 300円
    1R〜12R+インタビュー&記事 500円



▼ ボートレース研究の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「競艇もなかなか当たらないんだなぁ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ボートレース研究」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競艇予想サイト

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。



2023/11/27

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。