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ボートレースのYouTube編 (小林麻耶、ボートレース番組降板とその真相) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 小林麻耶、ボートレース番組降板とその真相

    小林麻耶がボートレース番組の司会をしていた

    先日ネットニュースを見ていると、こんな見出しの記事があった。

    小林麻耶 ボートレース番組の司会降板

    小林麻耶」というと「夫がなんかヤバイ」とか「精神的に病んでいる」といった噂話が多少はニュースで耳に入ってきていたので「司会降板」についてはさほどは驚きはしなかったが、それよりボートレースの番組の司会をやっていた事を初めて知った。

    「小林麻耶」がボートレースを知らなさそうだし、興味もなさそうな印象だ。
    キャラと「ボートレース」がなんだかミスマッチな感じで、仕事だからやっていた感じする。

    いつからボートレースの番組をやっていたのか調べると、どうやら今年(2020年)4月からだったらしい。…なのでかれこれ半年と少しやって降板ってことになる。

    BOAT RACEプレミア」という番組で、主にSGやPG1などのビッグレースの準優勝戦や優勝戦で地上波中継されていた時に司会を担当していたのだとか。
    小林麻耶の競艇ボートレースの司会開始直後
    ボートレースを猛勉強していたそうだ。


    過去の記事には「ボートレースを見始め、すっかり魅力にハマりました。今まで見たことがない方も、ぜひ番組をご覧いただき、一緒に楽しみましょう。」といった小林麻耶のコメントがあったが、次に紹介する問題動画を見ても本当にボートレースにハマっていたとは思えない。

    でもまぁ、小林麻耶といえば真面目な印象(まじめ過ぎて精神的に追い込まれていそう)なので、きっと降板するまではちゃんとその仕事をこなしていたのだろう。
    ボートレースの知識も少しずつであるが増えていっていたそうなので、それだけに「原因」がなんだったのかが気になる。



    小林麻耶ボートレース番組の降板の原因は?

    「降板の原因」にいく前に、私も記憶が曖昧なので、少し最近の一連の出来事をおさらい程度に振り返ってみる

    「小林麻耶」といえば元TBS系のアナウンサーで、妹は海老蔵の元妻 小林麻央で、2017年に34歳にして癌で亡くなっている。

    常に笑顔で明るい印象の「小林麻耶」だが、2018年に4歳年下の整体師國光吟と結婚してから運気が落ちていく


    2018年8月3日

    國光吟と結婚した翌月、事務所の契約が終了


    2019年6月

    2018年8月に芸能界を引退したかと思いきや、2019年6月から仕事再開し、生島ヒロシが会長を務める「生島企画室」に所属。
    ここらへんで小林麻耶が精神的に不安定だとか、大丈夫か?という話題がチラホラ耳にするようになる。
    そして11月にぶっ壊れる。


    2020年11月3日

    YouTubeチャンネル「コバヤシテレビ局」を國光吟と共に開設。


    2020年11月11日

    2020年2月から木曜レギュラーコメンテーターを務めていたTBSの情報番組「グッとラック!」をいきなり欠席して降板

    それに先がけて同日の午前6時からYouTubeの生配信を夫の整体師である國光吟と行い、降板になった事や、番組・番組関係者を非難する
    小林麻耶と國光吟の炎上商法?発言とか精神的に心配になる動画
     
    問題の生配信動画

    ーーーーーーーーー
    (笑) わたくしぃ~、昨日、午前中にぃ、突然んー、番組の降板を言い渡されテェー、今日番組に出演できないことになりましたぁ〜。

    ファッションコーナーのスタッフさんからイジメを受けていましてぇ、それに耐えられずに今週の火曜日にぃ「行かない」って決断をしたんです。(笑はぁ~はぁ~笑)

    イジメから守ってくださらなかったぁ~、いいお社長、そして、番組降板を突然言い渡しぃ今日生出演をさせないって判断を下されましたぁマサキさん、

    ありがとうございましたっ!

    ーーーーーーーーー

    終始笑いを堪えてて、大爆笑を何回もするし、席も立つ。見ていてハラハラするくらいに精神的に狂ってるようでヤバイ

    問題のシーンは10:30〜から始まるのだが、小林麻耶曰く番組スタッフからいじめを受けていたらしい。
    それが嫌で番組のロケに行かなかったら、降板させられたという言い分であるが、この動画見てると被害妄想の可能性もあるのではないだろうか。

    見てもらえば分かるが、普通に個人名とかも出てるし、それを終始笑いながら話しているのも凄く不気味だ

    この動画を見た視聴者がコメントを投稿しているが、誰もが小林麻耶を心配しているし、こうなった原因は國光吟だと言っている。



    2020年11月12日

    前日の番組降板に対するYouTubeの生配信翌日、木曜のレギュラーの『グッとラック!』の降板が発表される。
    そしてわずか1年ちょっと生島企画室との契約も解除される。

    事務所の会長である生島ヒロシも自身のラジオで「かなり厳しい表現の見出しもありますけれども、なかなか正常なマネジメント業務が難しくなってしまったということで、契約終了ということになってしまいました。本当に残念な形になってしまいましたね」と発言しているように、相当問題があったようだ。



    2020年11月24日

    唯一出演していた『BOAT RACEプレミア』の準優勝戦・優勝戦MCの降板



    ことの発端は夫、國光吟の生配信動画に起因している。

    動画の視聴者や、ネット上の批判は小林麻耶にではなく、夫の國光吟に集中しており、むしろ小林麻耶には同情、心配の声が目立つ。

    2020年11月11日の生配信動画も問題だが、業界の怒りを買ったのは夫、國光吟の生配信動画が起因している。


    2020年11月10日

    小林麻耶のYouTube番組「コバヤシテレビ局」にて國光吟が、妻がレギュラー出演していた『グッとラック!』のコメンテーター志らくに対し「コメント、ダサっ」と批判し、番組批判から〜誹謗中傷する人への個人の主観を発信し、リアルタイムで投稿されたコメントに対し、無表情で糾弾するといった内容。
    志らくのコメントダサ、同感1.43のところは同感。死んだ人によく言える。
     

    私も志らくのコメントは達観したように偉そうでかなり嫌いだし、『グッとラック!』のコメンテーターは志らくじゃなくてロンブー淳がやった方がいいと思う。

    この「問題動画」前日に配信された夫の番組批判や、過激な発言が番組降板のキッカケになったのは間違いないだろう。

    國光吟とはどんな人物か?



    小林麻耶の夫は宇宙ヨガ講師

    小林麻耶の夫國光吟だが、自ら「宇宙ヨガ講師」を名乗り、対面せず遠方から気を送る遠隔施術」なるものを行なっている。


    遠隔施術の一環だと思うが、國光吟個人の配信する「あきら。 AKIRA」というYouTubeチャンネルがある。
    小林麻耶の夫、國光吟のYouTube動画
    あきら。 AKIRA


    どの動画もはじめに「いつもありがとうございます。あきらです、今回は○○の緩和をさせて頂きます」と言うだけで、後は10分ほど無音
    小林麻耶の夫、國光吟のYouTube動画が怖い
     

    無音で手書きのタイトルが右行ったり、左行ったりユラユラ動くだけ

    あまりに不気味な動画なので、サブディミナルとかで洗脳とかされていたら怖いから動画を見続けることなどしないが、効果の真偽が不明なだけに、SNSでは動画に対する疑問の声が相次いでいる。



    小林麻耶の夫、國光吟の「宇宙ヨガ」とは?

    ・自分の整体サロンを運営。
    ・「GiNヒーリング整体」という名前で活動。
    ・場所は目黒?
    ・LINEで予約する紹介制?
    ・「宇宙ヨガ」とは宇宙整体とリンクできる心魂体(笑)
    ・毎週日曜の14:00〜15:00だけ?
    ・10分程度の施術で5000円
    ・小顔矯正が5万円
    ・O脚矯正は3万円
    ・姿勢矯正が2万円

    小林麻耶の夫、國光吟の施術体験談
    施術体験談。…詐欺師も失笑しそう。



    占いでもわからなかったか、小林麻耶。

    小林麻耶は「占い師」もやっているようだが、自分の未来がこうも落ち続けるとは分からなかったようだ。

    事務所を解雇され、唯一のボートレース番組まで降板となったわけだから、あとはユーチューバーが食いぶちということになるのか。

    世間ではこの夫婦のYouTubeを「炎上商法」と言っているが、これまで小林麻耶のことを応援していたファンが悲しむことは亡くなった小林麻央の為にも、やめてもらい。

    旦那とイカレた動画配信などしないで、また昔の小林麻耶に戻って欲しいものだ。


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2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。



2023/11/27

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。