第61回
★競艇基礎知識〜トリビア

ボートレースのキャッシュバックキャンペーン

  1. 競艇ボートレースのキャッシュバックキャンペーン

    ネット投票利用者に必見

    テレボート会員限定で、季節ごとにキャッシュバックキャンペーンがあるのをご存知だろうか?

    大体1年間で3,4回行われおり、毎回その登録者数は増えているようだ。

    単純に「お金が返ってくる」というサービスなのでので、面倒と思わない人であれば登録するといいと思うのだが、日常的にボートレースをインターネット投票で楽しんでいる人なら登録しておくと良いのではないだろうか。



    キャッシュバックキャンペーンについて

    先得キャッシュバックキャンペーン」の登録者は、10万人を超えてる人気なキャンペーンがそうで、この数字を見ると、コロナの影響もありテレボート会員(ネット投票利用者)が激増している証拠でもあるだろう。


    登録方法は簡単で、自分のテレボート会員の加入者番号等を入力した後に、指定された金額の舟券を期間中に購入するだけだ。

    キャッシュバックの金額であるが、それは毎回違っていて、大体5000円〜2万円くらいだろうか。


    2つのコースを自分で選べるパターンもある。

    5000円が1万人に当たるコースと、2万円が2500人に当たるコースの2パターンという回もあり、どちらも総計金額は5000万円ずつで合計1億円のキャッシュバックだ。

    どちらの応募数が多かったかは、詳しくは覚えていないが、2万円当たるコースの方が多かったと思う。
    ボートをやるファンだけあって、そちらも一獲千金狙いということだろうかw



    変わったキャンペーン

    先日はボートレースメモリアル開催中に突如出現したキャンペーンがあった。
    競艇ボートレースの先得キャッシュバックキャンペーン
     

    キャッシュバックの前に「先得」の見慣れない文字があり、先得というだけあって「先に何をすれば得になる」のか見ると、どうやら優勝戦の舟券を当日19時までの段階で3000円以上購入すればいいというものだった。

    ボートレースメモリアルの優勝戦限定というのは見たことがなかった。
    これもコロナ禍の影響だろうか。

    前売りの段階で舟券を買って条件を満たせるというのも初めてで、まだスタート展示も始まっていないような時間での前売りは、まるで競艇予想サイトの提供する予想のようである。

    そもそもなぜ19時までにこだわっているのかも全く意味不明である。


    この時のキャッシュバックの総額も非常にショボく、総計3000万円と今までに比べると明らかに少ない。
    当選者が1000人とはハードルが高く、どうもそもそもの趣旨がいつもと違うようで、なんだか運営側の都合を感じるものだった。



    目的は情報収集?

    前章で紹介したキャンペーンだが、このキャンペーンはいつもと違い質問がやたらと多かった

    なんと応募完了まで21もの質問があるのだ。
    競艇ボートレースの先得キャッシュバックキャンペーンは21の質問?
     

    いくらなんでも入力箇所が多すぎで、しかもその質問内容は完全にアンケート。
    加入者番号や氏名はいつも通りだとしても、こんなに質問が多いとは。

    いつもなら、あって4、5問くらいなものなのに、この時のは「キャッシュバック」という餌をチラつかせ、「情報を得たい」という運営の考えが明から様だった。


    そのほとんどが他の公営競技パチンコなどの購買回数の質問が多く、他にコロナがテレボート入会に関係したか?などといった質問で、中にはボートレースに全く関係ない質問があった。

    オンラインサービスで利用しているものはという質問で、アマゾンプライムやHuluなどの動画配信サービスから選択する所があったのだが、こういったアンケートは、競艇ボートレースの質問をしているようで、実はこの一見関係なさそうな質問がメインだったりもする。


    もしかすると「動画配信サービス」がクライアントの市場調査だったのかもしれない。

    それか、その質問の意図を深読みすれば、もしかしたら今後これらの動画配信サイトでボートレースのコンテンツや中継を配信しようと考えているのではないかとも予想ができる。
    その戦略を打ち出すためのアンケートだったのか。


    …この時は質問ラッシュを適当に抜け、応募完了となった。

    私が応募した時は、質問内容に萎えた利用者が多かったのか、前売りというのが響いたのか、途中経過とはいえいつものキャンペーンより若干少なかった(もうキャンペーンは締切っている)。



    コロナの影響だろうか?

    世の中が尋常じゃない不景気に直面しているので、流石にボートレースでも影響してきてるのか、前章の異質の「前売り」キャンペーンは、一つにはSGやPG1で行われている前日前売りのテコ入れだったのではないだろうか。

    SGやPG1では前日から舟券を買えるのだが、その売り上げあまり芳しくないように思う

    キャンペーンの効果が出たのかは分からない。
    今回のようなトリッキーなキャンペーンが今後あるかは分からないが、テレボート利用者としては通常の「キャッシュバックキャンペーン」簡単に参加できるので、気付いたら参加だけしておくことをオススメする。


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準優勝戦は基本的に1号艇が逃げやすくなる。

これは予選を上位通過した選手から内枠を与えられるのが大きい。
予選での成績が良い」という事は、当然モーターが仕上がっている事が多いので、インから逃げる確率が上がるというわけだ。

このレースの1号艇前田も仕上がりは非常に良かった。
行き足から伸びが良いだけではなく、出足も中堅以上の手応えがあり、余程の事が限りは逃げで大丈夫であった。
1着固定で問題ない。

その相手だが、枠番や実力を考えれば2号艇平野や3号艇星野を推したくなるだろうが、足的には4号艇藤本が抜けて良かった。
スリット後の足が良いだけでなく、回ってから押し感もかなり強めに見えた。
内を2番差しすれば、2・3着は堅いのではないかと予想する事ができたと思う。

一方で、平野の足は正直弱かった。
初日の第2レースを見ればすぐ分かるだろう。
1マークは差し展開が向いたにもかかわらず、ターンマークを大きく外して全く内をつけなかった。
その上、道中での競りもかなり分が悪そうだった(結果的には3着は取れたが)
これではいくら2コースでも信頼できない。

リバースボートの予想は、モーター比較を行っていないように思える。
藤本の足を見れば2着で絶対に予想しなければいけないのに、それができていないからだ。

何も考えずに内から予想しているだけといった感じだ。
当たり前だが、レースリプレイをしっかりと見ておくべきである。



女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : A2級
    T157/45kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B1級
    T165/45kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : A2級
    T162/47kg/A型
  • 登録番号:4758
    出身 : 東京都
    支部 : 東京
    級別 : B2級
    T163/52kg/B型

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