第59回
競艇の楽しみ方〜番外編

競艇ボートレースカレンダーをもらおう♪

  1. 競艇ボートレースカレンダーをもらおう♪

    競艇ボートレースのオフィシャルのカレンダー

    競艇ボートレースでは、毎年10月くらいになると、その翌年のボートレースカレンダーが発売され始める。

    アイドルやアーティスト、アニメの物まで様々だが、ボートレースにもそんなカレンダーが存在するのだ。

    レース場などに行くとよく見かけたりするのだが、前にレース場の人に聞いたら、あれはボートレース振興会が作っているものらしく、言わばボートレース公式のカレンダーなのだと教えてくれた。

    いろんな選手の写真が載っているので、競艇ボートレースファンとなればゲットしたい一品だろう。

    では、果たしてこのボートレースカレンダーはどうすれば手に入るのだろうか?
    調べてみた。



    ボートレースカレンダーの入手方法は?

    年末の時期にレース場に行ってもらう

    ボートレースカレンダー入手方法だが、一番簡単な方法としては、年末の時期にボートレース場に行ってもらうという方法のようだ。

    普通に希望者全員に配っているような場もあれば、抽選で当選した人だけもらえるみたいな場もある。

    レース場によってまちまちだが、これが一番基本的な入手方法だろう。



    前夜祭やイベント行事の時にもらう

    次にあるのは、今となっては新型コロナウイルスの影響で行われていないが、大きいレースの前夜祭やイベント行事の時に参加したファンに配られるようだ。

    この方法に関しては、その行事に参加すること自体が抽選だったりして難しいと思うので、確実ではない。



    テレボートでのプレゼントでもらう

    そして、もっと簡単で尚且つ家にいても入手できる方法がある。
    それが、テレボートでのプレゼントである。
    テレボートでのプレゼントで競艇ボートレース公式カレンダーをもらう
     

    テレボート」とはネットで舟券を購入することのできるネット投票のことで、この「テレボートでボートレース公式カレンダーをもらう」為にはテレボートの会員である事が大前提ではあるが、その当選人数は3万 5000人と非常に多い。


    現在テレボート会員は80万人くらいいると言われているので、単純に全員がプレゼントに応募すれば、約23分の1くらいの確率となってしまって、貰える可能性は低くなる。

    しかし、このテレボートの抽選でカレンダーをもらえることを全会員が知ってるとは思えないし、知っていたとしてもカレンダーが欲しい、部屋に飾りたい。と思うファンもそこまで多くはないだろう。

    あとは「携帯から応募する」という手間を惜しむ人も多いので、そこまで多くの人数の応募ではない気がする。


    現金キャッシュバックの参加人数が大体15万人くらいらしいので、それよりかは応募数も減るだろう。

    そう考えると、応募数はまぁ多くても10万人くらいではないだろうか。いや、もっと少ないと思うので、当選確率は大体2分の1くらい?なのではないだろうか?

    なので、このカレンダーが欲しい人は、確実に応募しといた方が良さそうだ。



    テレボートからの応募方法

    「応募」って聞くと「めんどくさそう」と、私も思うのだが、実際はこのボートレースカレンダーに応募するためには、応募フォームから「加入者番号カナ氏名生年月日」だけを入力するだけでよく、面倒なアンケートなどもない。
    そこは現金キャッシュバックと違う所だ。

    ただ、応募期限が目前に迫っているので、この期間内に手続きをして欲しいと思う。
    リンクは以下に載せておくので、興味がある人は見てみてほしい。
    2021競艇ボートレースカレンダーの応募内容
     

    応募するにはコチラ

    2020年9月18日〜11月15日23:59まで


    2021競艇ボートレースカレンダーの応募フォーム
    応募フォームはこんなかんじ。



    2020年版ボートレースカレンダー

    ちなみに、2020年度版(今年の)のボートレースカレンダーは、去年会場で配っていたのでもらうことができた。
    2020年版競艇ボートレースカレンダーの表紙
     

    紙質も良く、表紙のデザインもかっこいい。

    表紙をめくると1年間のビッグレースの日程が一目で分かるようになっており、これはかなり便利だ

    2020年1月、年始一発目は「桐生順平」が飾っている。
    ターンの様子もカッコいい仕上がりだ。
    この横のフレーズはなんだかよく分からないが、桐生を表してる言葉なんだろう。
    まぁ誰にでも当てはまりそうだけど。

    他の2月〜11月のページはこんなかんじ。
    2020年版競艇ボートレースカレンダー
     

    どうやら開催されるレースによってどの選手を使うかが考えられているようで、例えば、4月ならマスターズチャンピオンがあるので、マスター世代の「松井繁」を使っているし、5月ならオールスターがあり、女子選手の出場も多いので女子を起用している。

    9月もヤングダービーがあるので、若手の有望株を使っているといった感じだ。
    よく見ると競艇ファンの心をくすぐるこだわりがあるようだ。

    そして12月が「峰竜太」である。
    峰竜太2020ボートレースカレンダー

    たぶんではあるが、これは峰が2018年のグランプリ優勝者である事から、12月に起用されてたんだと思う。
    12月にはグランプリが開催されるわけだし。

    そう考えれば、もしかすると基本となるルールは前から決まっていたのかもしれない。そして2021年度のカレンダーの12月を飾るのは「石野貴之」(2019年グランプリ優勝者)なのではないだろうかと予想できる?


    こんな感じで2020年度のカレンダーはとても良いものなので、是非ともこれを読んで興味を持たれたら、応募だけでもしてみると良い。
    たぶんいい感じの仕上がりになっていると思うしね。
    私もテレボートのプレゼントには応募しました(笑)

    応募するにはコチラ

    2020年9月18日〜11月15日23:59まで



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Lボートの無料予想(無料情報)だが、三国12Rは三国一般戦優勝戦。
1号艇には足が完全に仕上がった高橋が乗艇していた。

ここまで節間6勝オール3連対とほぼ完ぺきな成績を残していただけでなく、インでは現在10連勝中
今節3度のイン戦もものにしており、優勝は相当堅かっただろう。 1着固定で問題ない

2着も2号艇松田がかなり有力であった。
このメンバーでは実力上位であり、ここ三国は地元水面。
行き足中心にモーターは上々で、2コースから差し続けば順当に2着に来る可能性は非常に高かったように思う。
松田自身が「差し」を得意にしている選手という事も大きい。

しかし、3着争いに関しては混戦であった。
気配的な面で言えば4号艇前出が出足中心に良かったのだが、4コースでの成績が芳しくない。
2連対率は19%、3連対率も約33%と、4コースの成績にしてははっきり言ってかなり物足りない数字であったのだ。

3号艇中山は3コースの3連対率は約57%もあるので、3着候補には入れておかなくてはならないだろう。
そして、6号艇小池も6コース時には3連対率は約39%と、6コースにしてはかなり3着に絡んでいる(5号艇山本の5コース3連対率は26%でそれよりも高い)
両者ともに足は中堅程度はあった。

なので3着候補の筆頭は中山・小池で良かったと見る事ができる。
特に小池に関しては6コースという事で軽視されがちになるので、ここは絶対に買い目に入れておかなければいけなかったのだ。

久々に見たLボートの予想はよくある内から順に選んだだけの単純なものであった。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : A2級
    T157/45kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B1級
    T165/45kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : A2級
    T162/47kg/A型
  • 登録番号:4758
    出身 : 東京都
    支部 : 東京
    級別 : A2級
    T163/52kg/B型

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