第54回
競艇の楽しみ方〜競艇選手編

インコース勝率上位をランキングで紹介

  1. 2020年4月〜9月 インコース勝率上位ランキング

    競艇ボートレースはインコース一強の時代

    競艇の1コースの勝率」でも書いたように、現在の競艇ボートレースにおいて、インコースの平均勝率は50%を超え、まさにインコース一強の時代になっている。

    この要因に関しては「競艇の1コースの勝率」を読んでもらいたいのだが、この50%を超えているというのは、あくまでインコースの平均勝率である。

    というのも当然、選手の技量や得手不得手によって、その勝率というのは全然違ったものになってくる。

    どれだけインコースが強い競艇場であったとしても、そもそもその選手自体がインコースの苦手な選手だったり、スタートの遅い選手だったりすると、大敗を喫すというような事が起きる可能性は高い。



    2020年4月〜9月インコース勝率上位ランキング

    そこで現在インコースを得意としている選手をランキング形式で紹介していきたいと思う。
    (2020年10月1日時点)

    実は「2018年12月中旬〜2019年中旬」までのデータを調べたことがあり、競艇コラムを書こうとしてたのだが、つい公開するのを忘れてしまっていたので、その時調べたデータから半年以上が経ったし、今年も残り3か月となったので、以前調べた1位から5位までの選手の順位がどう変わったのかも含め、改めて調べてみることにした。

    尚、今回は直近6ヶ月(2020年4月〜9月)のインコース勝率を調べてみた。

    もちろん一定数の出走回数はいるので、インコースから20走以上した選手限定で判断した。
    (1年間ではなく半年であるので、勝率も若干高めになっている)


    第1位:松尾拓

    インコース第1位は、松尾拓

    1着率:96.8%


    2020年4月〜9月のインコース勝率1位は松尾拓

    2位の梶野学志と同様に、8月までにイン戦28連勝をマークし、その後9月11日のイン戦も勝利を飾っており、29連勝で継続中だ。
    あと3勝すれば記録更新となり、松尾拓のイン戦にはとても注目である。

    ちなみに直近6ヶ月では32走して31勝と、ほぼ完ぺきな成績を残しており、現在の最強のイン巧者と言っていいだろう。



    第2位:梶野学志

    競艇ボートレースのインコース第2位は、梶野学志

    1着率:95.6%


    2020年4月〜9月のインコース勝率2位は梶野学志

    梶野学志は8月までイン戦28連勝をマークし、今後もその記録をのばしていくか注目だったが、30戦目のレースで惜しくも敗れ、新記録の32連勝達成とはならなかった
    ここ半年では23走して22勝となっているが、その前から数え初めればもっと伸びるだろう。



    第3位:吉村正明

    競艇ボートレースのインコース第3位は、吉村正明

    1着率:93.1%


    2020年4月〜9月のインコース勝率3位は吉村正明

    吉村正明は伏兵的存在だが、そのインコースの強さは並ではない。
    29走して27勝と手が付けられないほど強く、逆に負ける事を考えるのが難しいくらいだ。
    名前的にもG1やSGに出てくればインコース時は狙い目かもしれない。



    第4位:白井英治

    競艇ボートレースのインコース第4位は、白井英治

    1着率:90.9%


    2020年4月〜9月のインコース勝率4位は白井英治

    こちらも「2018年12月中旬〜2019年中旬」に調べた時にランクインした選手で再度ランクイン。
    白井のイン戦の信頼度は高く、SG級の中でも群を抜いている。
    33戦して30勝と、G1・SGを中心に走ってのこの成績は凄すぎる。



    第5位:徳増秀樹

    競艇ボートレースのインコース第5位は、徳増秀樹

    1着率:90.6%


    2020年4月〜9月のインコース勝率5位は徳増秀樹

    「2018年12月中旬〜2019年中旬」に調べた時は1位だった徳増秀樹だが、なおインコースでの強さをキープしている。32走して29勝の数字は圧巻である。途中、SGグランドチャンピオンを優勝するなど、絶好調で、まだまだインコースでの強さを発揮しそうである。



    これがここ最近6カ月イン1着率上位5名である。
    あと、前回「2018年12月中旬〜2019年中旬」で調べた時のランクインした選手のイン戦状況も一応お伝えしておきたい。

    ・塩田北斗 1着率:84.7%
    ・坂口周 1着率:80.0%
    ・篠崎仁志 1着率:85.2%
    ・福来剛 1着率:75.0%

    となっている。

    篠崎と塩田は依然インコース1着率は高いのだが、次の項目で「2018年12月中旬〜2019年中旬」の期間で調べたランキングを紹介するが、福来剛の1着率が落ちているのが気になる。

    昨年は福来自身絶好調であり、それと比べるとここ最近の成績は良くないので、その事が影響しているのだろう。
    イン戦に絶対的な信頼を置ける選手ではなくなっているのが現状か。




  2. 2018年12月中旬〜2019年中旬のインコース勝率

    2018年12月中旬〜2019年中旬イン勝率ランキング

    以下、2018年12月中旬〜2019年中旬までの1年間の成績ランキングだ。

    コレも単に勝率が高くても圧倒的にインコースでの出走回数が少なかったりすると、データ的な信頼度が下がるので、一つの基準として最低でもインコースから30走以上している選手の中からベスト5をランキングにしてみた。


    第1位:徳増秀樹

    1着率:89.1%

    2020年4月〜9月のインコース勝率では5位に下がってしまうが、2018年12月中旬〜2019年中旬時点では1位だった。



    第2位:福来剛

    1着率:88.9%

    2020年4月〜9月のインコース勝率では1着率が75.0%に下がってしまうが、2018年12月中旬〜2019年中旬時点では2位だった。



    第3位:篠崎仁志

    1着率:87.7%

    2013年には、インコースの連勝記録を30連勝まで積み上げたインコースが得意な選手だが、2020年4月〜9月のインコース勝率では1着率が85.2%に下がってしまう。



    第4位:坂口周

    1着率:86.8%

    主に一般戦を中心に活躍する選手で、G1にもたまに出場するレベルの選手なので実力者には間違いないようだが、インコースがこれほどまでに強いとは思わなかった。2020年4月〜9月のインコース勝率では1着率が80.0%に下がってしまう。



    第5位:白井英治と、塩田北斗

    1着率:85.9%

    白井英治はこの時は5位だったが、2020年4月〜9月のインコース勝率では1着率が90.9%に上がり、4位となる

    同率の塩田北斗は平均スタート事体も際立って早い選手ではないのだが、インコースの時だけはスタートを攻めていく選手なのかもしれない。

    2020年4月〜9月のインコース勝率では1着率が84.7%と少しだけ下がるが、ノーマークだけに、今の塩田のイン戦は買いなのかもしれない。


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今回の無料予想の検証で、1号艇には上條暢嵩だった。
ここ6ヶ月の1コース1着率は約79.3%、3連対率は100%と、そのイン戦の信頼度は相当高い
足的には戦えるレベルといった感じで、強めというわけではないが、これだけの実績を残しているので逆らうのは正直厳しい。
よって、上條のイン逃げで予想的には良かったと思う。

では2着に関してはどうか。
この予想にもある通り、2号艇百武5号艇森永共に気配的には好気配で、2着に据える気持ちもある程度は分かるのだが、果たしてそこに実力や近況に関しての情報は加味されているのだろうか?
その視点がなかったように思う。
端的に言うと、もし3号艇出畑が出走表でA1級表記であったとしたら、同じ予想を出すだろうかという事だ。

ボートレースでは、4月末で今年の7月からの級別を決める審査が終了している。
その7月からの級別で、出畑はA1級へと復帰するのだ(以前はSGにも出場するような強豪であった)。
しかし、その表記は7月から切り替わるので見落としがちになる。

現在の表記上出畑B1級なのだ。

そして表記が変わるというだけではなく、シンプルにここ半年の成績がいいからA1級に復帰するので、この6選手の中で上條の次に成績を残している選手となる。

こういう視点を持てば、間違いなく2着筆頭に出畑を持ってくるだろう。
百武・森永より、確実に実力のある選手なのだから。
少しのモーター差ではカバーできるものではない。

シンプルに現在の出走表だけを見て予想している感じがして、分析が足りなかったのではないだろうか。…いや、分析と言うほどの情報でもないか。
これくらい「当たり前」の事であるので、これが外れたのは正直フォローできない予想だった。

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ファイナルボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
 
今回ファイナルボートの無料情報で検証したのは江戸川で行われているヴィーナスシリー
予想が正直難しいところではあるが、きっちりと機力分析をしていれば両レース共に的中していた可能性はあるので、順に見ていこう。

2022/05/12 (江戸川4R)
まず4Rだが、このメンバーの中で一番足が強力なのは間違いなく3号艇西澤であった。

特にスリット近辺の行き足が抜群で、スタート後攻めて行く事は大方予想できた。
ただ、西澤自体がそこまで腕のある選手ではないので、攻め手にはなるが1着かどうかは微妙であった(ターン流れる可能性は高い)

ここで浮上してくるのが5号艇中村である。
4号艇間庭スタート遅い事を考えれば、絶好のまくり差し展開が向きそうだったのだ。

1着軸、悪くても2着までには入りそうであったので、素直に中村から予想を組み立てれば良かったと思う。
もちろん攻めた西澤を絡めた「5-6-3」という結果も、予想としてはしやすかったのではないだろうか?
3連単の払戻しが10050円もついているのが不思議なくらい、十分に狙う事ができた目であった。
不的中の要因は、いつものファイナルボートのパターンで手広く行き過ぎ何が軸か全く不明であった点だろう。
このレースは展開的に中村信頼で良かったのだ。


2022/05/12 (江戸川5R)
次に5Rだが、こちらに関しては全く見当外れな予想をしていると言っても過言じゃないと思う。

行き足から伸びが力強い1号艇前田の1着を、ほとんど想定していなかったからだ。

先程の4Rとは違って、センター枠に足が強力な選手がおらず、むしろインの前田が一番モーターが出ていた。
そうであれば迷う必要もほとんどなく、この前田から予想すればいいだけの事だ。
2号艇宮本3号艇高石は、足的に見ても余程の事が起きなければ逆転不可能であるのに、1着予想があるのも意味が分からない

どちらのレースについても言える事だが、足の分析はきちんとしておき、その上で1マークの展開を考える。
基本中の基本ができていなかったから、不的中になったという感じである。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B2級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : B2級
    T161/48kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

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