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競艇ボートレースの旬な話 (競艇ボートレーサーの村松修二の「体面汚し」という処分) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 競艇ボートレーサーの村松修二の「体面汚し」とは?

    突如発表された村松修二「体面汚し」の処分?

    ボートレース公式ホームページにて、8月末に行われるSGボートレースメモリアル出場繰り上がりと、9月に行われるPG1ヤングダービーの出場繰り上がりが発表された。

    出場を予定していた誰かが怪我をしたり、家事都合などで出場できなくなったというのはたまにあるが、そこには私もスタッフも、未だかつて見たことのない記述があった。

    競艇ボートレースの村松修二の選手としての対面汚し処分?
     
    選手としての体面汚し…?


    どうやら広島の若手選手であるA1レーサー村松修二が、2ヶ月の出場停止処分となったようなのだが「選手としての体面汚し」とはいったい何なのだろか?



    「体面を汚す」の意味を調べる

    そもそも「体面を汚す」という表現だが、なんとなく意味は想像できるが、聴き慣れない言葉だし、ボートレースにおいての「体面を汚し」など尚更だ。聞いたことがない

    体面とは「世間に対する体裁、面目、世間体」ということは知っているが、ソレを当てはめると、村松修二が起こした行動が、ボートレース教会に対し何らかの体裁を汚す内容だった、という事になるのではないだろうか?

    果たしてそれが何なのか、どんな体面汚しをしたのか、気になる所である。
    競艇ボートレースの村松修二の画像
    ↑村松修二の画像




  2. 競艇ボートレーサーの村松修二の「体面汚し」の真相は?

    ことの真相を勝手に想像してみた

    ボートレースホームページ公式には全く発表されていないので、ここからはあくまで憶測にすぎないのだが、私なりの見解を書いていきたい。


    まず、確実になっていることと言えば「コロナ影響、ボートレースで少数艇レース多発。」の競艇コラムでも書いたが7月22日〜27日にボートレース宮島で行われたルーキーシリーズにおいて、新型コロナウイルスのクラスターが発生しており、次節の宮島の開催が急遽中止になったという事である。

    この開催に村松修二も出場していたし、確実ではないが、もしかすると村松も新型コロナウイルスのPCR検査によって陽性反応が出たのではないか??と思われる。

    名前が公表されてないので確実ではないが、陽性が出た内の4選手が広島県内の選手であるので、ほぼ確実なのではないかと思う。

    村松修二含め、広島に住んでいる計11名(ルーキーシリーズ出場選手以外も含め)27日の夜に会食をしていたようなので、この事を重くみて処分を下したのではないだろうか?

    そのルーキーシリーズに出場していた他の広島支部の選手である、高橋竜矢浜先真範宗行治哉橋本明向井田佑紀山下流心原田俊法の、計7名も軒並み出場予定が無くなったからである。

    これらの選手も村松修二同様に出場停止処分を受けたのではないだろうか?



    この処分は妥当なのだろうか?…考えてみた

    まぁ皆で食事に行く事が悪いこととは全く思わないが、開催中に「大人数での会食等の自粛」があったのにも関わらず食事を行なってしまい、結果的にクラスターが発生していたという流れからの処分、という所が、ここ最近の競艇ニュースから推測できる妥当な見解なのではないだろうか?

    結果的に各方面に迷惑をかけ、ボートレース競走会の損害のことを考えると、選手達もある意味「社員」のようなものだから「自粛」の認識が甘かったと言えるかもしれない。


    だが、ボートレース競走会や場関係者から確実に「禁止」としていたのであれば処分は当然だが、もしただの「自粛」という「注意」であれば拘束されるものでもないので、人によって認識が違うと思う。

    レース期間中コロナの緊張もある中、1週間宿舎にこもりっぱなしで、そこからようやく解放されたのだから、「飲みに行こう」という気持ちもよく理解できる。
    普通の会社員でもやっていることではないだろうか。…と、憶測だけで色々と考えさせられるニュースであった。

    それにしても処分の名目が「体面汚し」とは随分な言い方だ。ことの真相を知りたい。



  3. 村松修二の「酒持ち込み」と今回の「体面汚し」は関係あるのか?

    村松修二の「酒持ち込み」前検不合格と関係あるか?

    今回の村松修二の「体面汚し」という処分だが、もしかするとある意味公開処刑なのかもしれない。

    …というのも、村松修二は昨年2019年11月の「PG1BBCトーナメント」において前検不合格となっていた経緯があり、その原因が禁止である酒を持ち込んでいたらしいのだ。

    今回のコロナ処分の件とこの「酒持ち込み」を絡める考えもあるが、昨年の11月の処分を8月に発表するなどあまりにも遅すぎるので、それはほぼ確実に考えられない。
    お酒を持ち込んだ事と、今回の処分は直接の関係ないだろう


    この「酒持ち込み」に対する処分が、発覚時に何ら下されていない事から、ボートレース競走会には「悪意ある持ち込み」という判断はされていないようだったし、この「酒持ち込み」が問題視される行動であれば、コロナ前でそこまで過敏じゃなかったとしても、数ヶ月の出場停止処分になっててもおかしくはない。

    だからファンからもらったプレゼントの中にお酒が入っていたとか、お神酒がたまたまカバンに入っていたとか、そのレベルのミスだったのではないだろうか。

    現地まで前検でわざわざ行ったのに全く賞金が入らないということだけでその時は終わったようだ。

    だが、今回の「コロナクラスター」の件で、しばらく前の県も含め「選手としての自覚が足りない」ということで、実名公開となったのかも?しれない。


    以上が今回の処分の私なりの見解である。
    どちらにせよ、村松修二には早く戦線に復帰してもらって活躍してほしいし、その他の広島支部の選手にも復帰後頑張って欲しいと思う。


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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/17

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートセンスの無料予想(無料情報)は、2024/04/17の児島3Rで提供された買い目である。

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートセンスの無料予想(2024/04/17)

後半に準優を控える1号艇北中
今節の仕上がりは中堅程度の足色であったが、インならしっかりと持つレベルにはあったように思う。
スタートもしっかりと行けているので、先マイして逃げるのみであった(準優前でもインで人気を背負うならスタートは決める)
1着固定で良い。

焦点は2・3着争い
本来であれば2号艇小池を中心視したい所なのだが、調整を合わせられるか微妙な所であった。
昨日は回転を合わせられておらずインから惜敗。
合えば出足中心に良い部類だとは思うが、絶対的な信頼はおけないという感じである。

3号艇渡邊裕貴や、5号艇末永も絡むだけの足はあった。
特に末永はギアケースを交換してから気配が上昇しており、軽視は禁物であったと思う。

6号艇渡邉に関しては伸び寄りの足だったので、6コースという事も考慮すれば、2・3着には厳しかった。
自力で仕掛けられるレベルの足ではない(出足や回り足があれば展開も突けるだろうが)
北中から小池・渡邊裕・末永を絡めれば的中できていただろう。

予想は小池の逆転目も含めて、6号艇の渡邉入れすぎである。
もっと柔軟に予想をすれば、末永の2着は買えるので勿体なかった。



2024/04/15

ザブーンという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト競艇ザブーンの無料予想(無料情報)は、2024/04/15の津4Rで提供された買い目である。

競艇ザブーンという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇ザブーンの無料予想(2024/04/15)

1号艇には近況、インから全く逃げ切れていない鈴木が乗艇していた。
直近6ヶ月の1着率は約15%、3連対率でさえ約31%と、信頼するには程遠い数字が並んでいた。
その上、モーターの仕上がりも良くない。
逃げで買える要素はほぼなかった。

では誰を中心視するか
間違いなく3号艇水摩であろう。

今節は出足が弱いものの、行き足から伸びにかけての足が良かった。
特に伸び切ってからの足が良い。
2日目の8Rを見れば明らかで、まくり切るまではいかなかったものの、スローからでも内を呑み込んで行く雰囲気があった。
後半の12Rも同様である。

足だけではなく、選手自身もまくりタイプの選手である。
3〜6コース、全てのコースでまくり勝ちが差し勝ちよりも多い。
3コースに関して言えば、倍以上も違う(まくり勝ち5、差し勝ち2)
1マークは絶対にまくりに行くと想定できた。

そう考えれば展開も非常に分かりやすい
水摩の攻めに乗って4号艇宇佐見5号艇富永は差すだけで良かった。
「3-4-5」は真っ先に思いつく目である。

競艇ザブーンの予想は買い目を見る限り、2号艇深澤が攻めている展開を想定してるのだろう。
一つ外の水摩が攻めれば、深澤は1マーク窮屈になるので圏外になる可能性が高いからだ。

2コースから攻めるのは難しい上に、水摩がまくる気満々の気配。
全く見当外れの予想であったと断言できる。
「3-4-5」は1番人気の決着であった、と締めておきたい。