最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,837

競艇ボートレースのCM (ボートレースCMの楽曲変更(6弾・7弾)) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. ボートレースCMの楽曲変更

    ボートレースCMの楽曲が変更した

    2020年版 競艇ボートレースCM」でもまとめて競艇コラムで書いたことのある、大好評の2020年ボートレースCMだが、6月くらいからオンエアーになった第6弾から、そのボートCMバックに流れる曲が変更したことに気付いただろうか。

    これまでは「東京ゲゲゲイ」とエロい「Reol」のコラボ曲HEART」だったのだが、「東京ゲゲゲイ」が暑苦しいからか、Reolだけの「第六感」という曲になった。



    ボートレースの新CMで起用された「第六感」

    第六感」という曲だが、一応ボートレースのCMのために作られた曲のようだ。
    タイトルの「第六感」というのも、ボートレースが6艇で行われていることと、ベタだけどリンクさせたんだろう。

    Reolのミュージッククリップを見ると、外人の女が足軽の陣笠かぶって渋谷で踊ったり、突然赤い覆面の二人組が街中を旗持って走り回ったりと、全く意味のわからないダサいMVなのだが、たまに、ほんの0.5秒くらいボートが映ったりする。

    あまりにも一瞬のボートシーンなので、多分MV見てる人は、今のがなんだったのか分からない人も多そうだし、この曲が競艇ボートレースで起用されてることを知らなければ、意味不明だろう

    だが知る人が見れば、空中に浮いてる丸い玉が競艇の6色だと気づくだろう。
    因みにReolが乗ってる水に浮く赤い台は、正面から見ると漢字の「六」に見える。…この曲の「第六感」の「六」なのだろう。
    Reolというミュージシャンと競艇ボートレースCMに起用された第六感
    Reolの「第六感」MV



    最新版ボートレースCMを見る

    個人的には「東京ゲゲゲイ」も「Reol」も興味ないので、変更になったからといって別にどうでもいいのだが、まぁ新しい「第六感」という曲の方が、なんとなくボートレースの雰囲気にマッチしている気がする。

    ボートレースCM 第6弾

    2020競艇ボートレースCM 第6弾
     
    2020競艇ボートレースCM 第6弾


    ボートレースCM 第7弾

    2020競艇ボートレースCM 第7弾
     
    2020競艇ボートレースCM 第7弾




    シンガーソングライターReolとは?

    ボートレースのCMを担当することになった今も、全く興味が湧かない「Reol」だが、どんなアーティストなのか調べてみた。

    Reolの公式サイトを見ると、ビクター・エンターテイメントがサイト運営していた。

    1993年11月9日生まれの26歳
    シンガーソングライターであり、自身のアーティスト活動全般をセルフ・プロデュースするマルチ・クリエイター」とサイトでは紹介されているが、どうも聞こえはいいがレーベルがビクターってだけで、あとはそこまでビクターが後押ししてないのかもしれない。

    2018年に「Reol」名義で活動を開始し、1stフルアルバム「事実上」をリリースした後、アジアを含め全9都市を回るツアーを開催したようだ。

    SNS系で人気が高いようで、YouTube登録者数は110万人を突破し、総再生回数は4億回を超えるほどの人気みたいだ。

    こりゃ失礼
    テレビで見ないし「第六感」MVがダサかったので過小評価してしまったが、今回のボートレースのCMでメジャーになったようである。



    東京ゲゲゲイとは?

    ミュージシャンとしては全く興味がない「東京ゲゲゲイ」のことも少し調べてみると、この「東京ゲゲゲイ」というグループ名は、リーダーのMIKEYがゲイであることからそう名付けられたらしい。

    MIKEYが、BOW、MARIE、MIKU、YUYUの四人と活動するアーティスト集団で、ビュジュアル系バンドみたいに全員メイクして、ゴスロリのような服で奇抜なダンスパフォーマンスをする。

    そんな「東京ゲゲゲイ」もボートレースのCMタイアップで初めてのメジャー進出となったそうだが、1作目限りで終わったところをみると、今後のタイアップは無さそうである


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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートタイムの無料予想(無料情報)は、2024/04/22の江戸川5Rで提供された買い目である。

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートタイムの無料予想(2024/04/22)

今回の出走表を見た段階でまず言えるのは、4号艇石田6号艇野田絡みはほぼないという事だ。
両選手共にデビューして2年目の新人選手である。
まだまだレースを覚えている段階で、全く信頼はできない。

その上、難水面の江戸川である。
走った事もあまりないので、正直厳しかった。
消しでいい。

その他の4選手での争いになるのだが、3号艇酒見は少し足が弱かった。
普段は伸び中心に調整し、それがハマった時の破壊力は凄まじいものがある酒見なのだが、今節はその伸びがきていなかった。
出足や回り足も当然良くはないので、2・3着にも絡めるか微妙という事だ。

やはり、1号艇若林2号艇市川5号艇山口の3者の争いになるだろう。
気配的には市川が出足が良く、山口が伸び足が良く見えた。

4コースが新人の石田なので、1マークは山口が攻める事も考えられる(石田が突っ張る事はほぼないので)
そこに1番差しの市川、インで何とか先マイしたい若林。
こういう展開予想で十分であったと思う。

予想は10点もしているが、肝心の山口1着がない。
今回の予想は一貫性もあまりないし、来る可能性が低い目も多かった。



2024/04/24

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するボートバーという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)は、2024/04/24の三国11Rで提供された買い目である。

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートバーの無料予想(2024/04/24)

予選は折り返しの3日目。
今節はここまでリズム良く来れている1号艇丸尾
足はスリット近辺の足を中心に戦える雰囲気で、このメンバーでも足負けはなかった。

その上、近況のイン戦成績も安定している。
2日目もきっちりと逃げ切ったくらいだ。

スタート遅れも考えづらいので、1マークを先マイすれば逃げる可能性は非常に高かったように思う。
1着で信頼できる

問題はその相手なのだが、飛び抜けて実績のある選手はいないので、モーター気配が重要になってくる。
その点で、3号艇山川4号艇松本が一歩リードしていただろう。

山川は全体的に少しずつ良くバランス型の雰囲気。
松本は行き足、出足が強めであった。

6号艇関根もターン回りの足が良かったのだが、ここは6コース。
さすがに遠い(6コースでの3連対率もほぼない)

逆に、2号艇渡辺は本人のコメントにもあるように出ていない。
回ってからの出足も弱いので、2コースから差し続けられるか疑問であった。
少なくとも連軸にはできない。

ボートバーの提供した予想はその渡辺を信頼し過ぎである。
「内コース・A1」というだけで相手に選らんだのだろうが、モーターが弱ければ大敗の可能性もある。
引き波をもらうリスクも高いので、2コースなら尚更。

しっかりと機力を見極めていれば的中できるレースだったと思う。