第30回
競艇の楽しみ方〜競艇選手編

上瀧和則モーターボート選手会会長が参戦

  1. 上瀧和則モーターボート選手会会長が久々にレース出場

    上瀧和則モーターボート選手会会長がレースにやって来る

    競艇コラム」でも記事を書いているように、様々なニュースが起こる競艇会だが、またしてもとっておきのニュースが飛び込んできた。
    それは「エースのジョー」こと「上瀧和則日本モーターボート選手会会長が、久々にレースに出場するというのだ。
    エースのジョーこと上瀧和則モーターボート選手会会長の出場予定



    上瀧和則モーターボート選手会会長の出場予定

    上瀧和則モーターボート選手会会長の出場予定を見ると、2020年5月11日から開催される、その名も「日本財団会長杯争奪 準優進出バトル」。
    上瀧和則会長自ら番組を組むことは無いそうだが、久々に走る水面の場所を希望出してる可能性はありそうだ。

    実際にレースに出場するのは「2016年の大村お正月戦」以来となり、実に3年4か月ぶりとなる。

    2016年の大村戦ですら2年ぶりの出場だっただけに、ここ何年もの間ほとんどレースに出走していないのが分かる。
    そんなに間を開けてて感覚は鈍らないのだろうか?

    果たしてどんなレースをするのだろうか。
    ちょっと注目ではある。


    上瀧和則、会長就任以後のレース出場

    上瀧和則が選手会会長に就任したのは2011年6月の事であり、その3か月前の副会長就任時からレースに出場しなくなった

    それから久々に出場したのが、2014年8月の地元唐津のお盆戦である。
    節間2勝して、準優勝戦にも出走したみたいだが、スタート遅れが響いて優出は果たせなかった。

    3年振りにレースに出場して、準優まで残る段階でかなり凄い。

    ちなみにその準優勝戦を勝ったのは「峰竜太」だった。
    峰竜太の優勝祝勝パーティでは乾杯の音頭をとっている。

    その1年5か月後、前述した大村お正月戦に出場し、ここでも2勝を上げる活躍をした。
    それが今回の復帰前の最後の出場レースとなった。



  2. 上瀧和則の功績

    上瀧和則のレーサーとしての実績

    選手会会長としてどんな仕事をしているのか、「上瀧和則本人の具体的な日々の実務」は次の項目で詳しく書く「日本モーターボート選手会」の解説でも分からなかったが、レーサーとしての実績かなり凄かったようだ。

    SG優勝4回G1優勝17回の記録があり、生涯獲得賞金も17億円近くもある。
    実働24年で、これだけの成績を納めるのは並大抵の事ではない。


    ニックネームは「エースのジョー」。

    そのレーススタイルはインコースを積極的に狙いにいくイン屋だったみたいで、実際復帰したレースでも、ほとんどが1、2コースから進入していた。
    今回も積極的なレースが見れるのだろう。
    それだけに周りの期待も大きく、話題にもなっている


    上瀧和則の息子、上瀧絢也

    最近では息子の上瀧絢也(126期)がデビューを控えており(5月13日唐津でデビュー)、父親の威厳として、このデビューに合わせて久々のレースに出場するのかもしれない。

    斡旋場が違うので、直接対決は実現しないが、今後の展開としてはそこも楽しみの一つだと思う。
    エースのジョーこと上瀧和則の息子上瀧絢也の実力やいかに?




  3. 「日本モーターボート選手会」とは?

    長期出場しなくても抹消されない特別待遇

    そもそもなぜこれだけ長い期間、レースに出場していないのだろうか。

    その答えは、この「日本モーターボート選手会」の会長を務めているという所が大きいようだ。
    選手会の会長の職務は激務らしく、とてもレースに出場しながら片手間でできるものではないので、例外的にレースに出走しなくても大丈夫らしい。

    ちなみに斡旋は「日本モーターボート競走会」が管理しており、「日本モーターボート選手会」が選手の要望とかも汲み上げて、競走会とかと交渉したり、意見したりする競艇選手の労組的なかんじだ。

    そんな「選手会」の会長ともなれば、選手たちは上瀧和則に足向けて寝れないってなもんだw
    エースのジョーこと上瀧和則モーターボート選手会会長

    普通の選手なら、これだけ長い期間レースを走っていなければ、登録抹消になりかねない。
    選手会会長は「超特別待遇」という事だろう。



    「日本モーターボート選手会」とは?

    そんな上瀧和則モーターボート選手会会長が席を置く「日本モーターボート選手会」とは一体どんな組織なのか?
    「日本モーターボート選手会」のホームページがあるので、そこに載っていた情報をまとめてみる。
    公益社団法人 日本モーターボート選手会のホームページ

    「日本モーターボート選手会」の歴史

    この組織の原型は1953年12月に「競艇選手間の相互救済および親睦を図ることを目的」として各ボートレース場に「選手会」が誕生し、それが団結したのが「全国モーターボート選手会連合会」となった。

    当初、日本に「競艇」という競技を作った笹川良一が会長を務め、選手が競走に参加した後に事務作業を行い、多忙を極めたことから脱退者が続出し、1956年4月、わずか3年で解散となる。

    だが当時の競艇は選手への処遇への問題が多かった為、その1年後に再度同名の連合会が発足し「選手処遇の交渉をはじめ、選手賞金の一部を積立てて行う共済制度」などを作ることとなる。
    このような業績が認められ、運輸省(現:国土交通省)から正式に設立の認可を受け組織の公益法人化、そして2013年には「公益社団法人 日本モーターボート選手会」として内閣府より認定されることとなる。


    「日本モーターボート選手会」の業務内容

    「日本モーターボート選手会」の「定款」にも書かれているが、その業務内容は基本的にはプロアスリート(競艇ボートレースの選手達)に対しての社会貢献活動、発展や普及宣伝だ。
    モーターボート選手会の業務内容

    (1) モーターボート競走実施に伴う調査研究に関すること。
    (2) 競技技術・資質の向上を図る研修・訓練に関すること。
    (3) 出場条件の改善及び事故・災害の防止に関すること。
    (4) 選手の共済(認可特定保険業含む)制度及び育英制度の実施に関すること。
    (5) 海事思想の普及宣伝及び地域の振興に関すること。
    (6) 海事思想普及や地域振興に資する施設の設置・運営に関すること。
    (7) 社会貢献活動事業に関すること。
    (8) 機関誌の発行に関すること。
    (9) その他本会の目的を達成するために必要な事業。

    《参照》公益社団法人日本モーターボート選手会 定款


    役員達の給与

    役員達の給与も公開されている。
    社会貢献活動を強く出すわりにかなり高給取りである。

    《参照》役員の報酬及び費用に関する規程
    エースのジョーこと上瀧和則モーターボート選手会会長、公益社団法人で給料高い



    ホームページ上の面白情報

    「日本モーターボート選手会」のホームページには、競艇ボートレースの収益金の流れについても図解されており、興味深いものがある。

    また「日本モーターボート選手会」の組織図を見ると、思っていた以上に大きく組織化されており、どのような人選で組まれているかも公表されている。

    上瀧和則モーターボート選手会会長の会長挨拶も載っており、役員履歴見ると、上瀧和則は2003年〜2005年までを「選手会理事」、2005年〜2009年までを「選手会監事」、2011年から「選手会副会長」、2012年から2020年現在に至るまで「選手会会長」を務めていることが分かった。

    2009年から2011年までが何してたのかわからないが、まぁそのように17年かけて「モーターボート選手会会長」となり、2020年5月11日には会長自ら降臨されるというわけだ。

    上瀧和則の復帰戦は、5月11日〜17日の下関一般戦、6月1日〜5日の丸亀一般戦である。
    無観客開催継続濃厚で、本場に行くことはできないが、レース中継で見ようと思う。


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今回の無料予想の検証で、1号艇には上條暢嵩だった。
ここ6ヶ月の1コース1着率は約79.3%、3連対率は100%と、そのイン戦の信頼度は相当高い
足的には戦えるレベルといった感じで、強めというわけではないが、これだけの実績を残しているので逆らうのは正直厳しい。
よって、上條のイン逃げで予想的には良かったと思う。

では2着に関してはどうか。
この予想にもある通り、2号艇百武5号艇森永共に気配的には好気配で、2着に据える気持ちもある程度は分かるのだが、果たしてそこに実力や近況に関しての情報は加味されているのだろうか?
その視点がなかったように思う。
端的に言うと、もし3号艇出畑が出走表でA1級表記であったとしたら、同じ予想を出すだろうかという事だ。

ボートレースでは、4月末で今年の7月からの級別を決める審査が終了している。
その7月からの級別で、出畑はA1級へと復帰するのだ(以前はSGにも出場するような強豪であった)。
しかし、その表記は7月から切り替わるので見落としがちになる。

現在の表記上出畑B1級なのだ。

そして表記が変わるというだけではなく、シンプルにここ半年の成績がいいからA1級に復帰するので、この6選手の中で上條の次に成績を残している選手となる。

こういう視点を持てば、間違いなく2着筆頭に出畑を持ってくるだろう。
百武・森永より、確実に実力のある選手なのだから。
少しのモーター差ではカバーできるものではない。

シンプルに現在の出走表だけを見て予想している感じがして、分析が足りなかったのではないだろうか。…いや、分析と言うほどの情報でもないか。
これくらい「当たり前」の事であるので、これが外れたのは正直フォローできない予想だった。

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ファイナルボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
 
今回ファイナルボートの無料情報で検証したのは江戸川で行われているヴィーナスシリー
予想が正直難しいところではあるが、きっちりと機力分析をしていれば両レース共に的中していた可能性はあるので、順に見ていこう。

2022/05/12 (江戸川4R)
まず4Rだが、このメンバーの中で一番足が強力なのは間違いなく3号艇西澤であった。

特にスリット近辺の行き足が抜群で、スタート後攻めて行く事は大方予想できた。
ただ、西澤自体がそこまで腕のある選手ではないので、攻め手にはなるが1着かどうかは微妙であった(ターン流れる可能性は高い)

ここで浮上してくるのが5号艇中村である。
4号艇間庭スタート遅い事を考えれば、絶好のまくり差し展開が向きそうだったのだ。

1着軸、悪くても2着までには入りそうであったので、素直に中村から予想を組み立てれば良かったと思う。
もちろん攻めた西澤を絡めた「5-6-3」という結果も、予想としてはしやすかったのではないだろうか?
3連単の払戻しが10050円もついているのが不思議なくらい、十分に狙う事ができた目であった。
不的中の要因は、いつものファイナルボートのパターンで手広く行き過ぎ何が軸か全く不明であった点だろう。
このレースは展開的に中村信頼で良かったのだ。


2022/05/12 (江戸川5R)
次に5Rだが、こちらに関しては全く見当外れな予想をしていると言っても過言じゃないと思う。

行き足から伸びが力強い1号艇前田の1着を、ほとんど想定していなかったからだ。

先程の4Rとは違って、センター枠に足が強力な選手がおらず、むしろインの前田が一番モーターが出ていた。
そうであれば迷う必要もほとんどなく、この前田から予想すればいいだけの事だ。
2号艇宮本3号艇高石は、足的に見ても余程の事が起きなければ逆転不可能であるのに、1着予想があるのも意味が分からない

どちらのレースについても言える事だが、足の分析はきちんとしておき、その上で1マークの展開を考える。
基本中の基本ができていなかったから、不的中になったという感じである。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B2級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : B2級
    T161/48kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

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