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競艇選手ボートレーサーの結婚事情や噂話 (競艇選手の結婚事情) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 競艇選手の結婚事情

    競艇ボートレーサーは、選手同士の結婚が多い

    今の時代、出会いと結婚はマッチングアプリか、職場恋愛の後に結婚というパターンが多いのではないだろうか。
    そもそも社会人になったらあまり出会いは無いので、一昔前の「出会い系サイト」が「マッチングアプリ」と呼び名が綺麗になって市民権を得た感じもある。

    職場でのいわゆるコミュニティ恋愛が多いのは事実で、それは競艇選手も例外ではなく、選手同士の結婚が非常に多い

    応援していた女子選手が男子選手と結婚したという例は非常に多くて、辛い(笑)選手同士だけに、互いに相談し合ったり悩みを共有できたりするのが良いのかもしれないが、ファンからしてみれば、ちょっと悔しい。

    今回はそんな、競艇選手同士の結婚について取り上げていきたい。


    競艇選手同士の結婚とは?

    競艇選手はレース期間中レース開催場の宿舎で生活をしなければならない。

    6日間開催のレースであれば、前検含めて6泊は宿舎でしなければならないし、競艇場が自分の住んでいる所から遠い選手などは前検の前日も近くのホテルで泊ったりするので、そう考えると1開催で7、8日間は自分の家に戻れないのだ。
    A1級の選手ともなれば、1か月の内20日くらいは家を空けることになる。

    なので、競艇選手同士で結婚すると、2人ともこうした生活になるので、同じ支部所属でも一緒にいれる時間は非常に少なくなり、1か月で数日いれるのが精いっぱいではないだろうか。
    普通の夫婦生活とはかけ離れているのが競艇選手ボートレーサーだ。

    子供などができると、子供の面倒を見る事ができないので、お互いがレースが入っている日などは、親に来てもらって面倒を見てもらうか、ベビーシッターなどを雇う事になるか、どちらかが引退するかしかないだろう。

    そんな覚悟の末結婚した、代表的な競艇選手同士の夫婦を次に紹介していきたい。



  2. 代表的な競艇選手、ボートレーサー同士の夫婦

    「山崎智也」と「横西奏恵(引退)」夫婦

    おそらくこの2人が競艇界1番のビッグカップルだろう。

    SGを何度も制した事のある超実力者の山崎智也と、SG優出2回を含む、当時女子界では無敵の女王だった横西奏恵が結婚したのは2010年あたりの話だ。

    アゲマン横西奏恵

    山崎智也といえば競艇界のプリンスで超イケメンだし、この大物2人の結婚に当時衝撃が走ったらしい。

    この結婚を期に一時期はスランプに陥っていた山崎復活のSG優勝を果たし、更に横西が引退を決意した直後のSGグランプリにおいても山崎が優勝したというのも今では伝説的に有名な話で、相性のいい2人のようである。
    競艇選手ボートレーサーの山崎智也と横西奏恵(引退)
    優勝した直後、抱き合う2人

    横西奏恵はバツイチ。

    このアゲマン横西奏恵だが実はバツイチで、前の夫は競艇選手で喜多須杏奈の師匠、佐々木和伸である。

    佐々木も決してへたくそな選手ではないが、比べる相手がSGを勝つようなスターだけに、ちょっとかわいそうな気もする。

    横西の娘、山崎智也の義理の娘もボートレーサー

    この佐々木と横西の間には子供もおり、山崎的には義理の娘ではあるが、現在山崎小葉音(こはね)としてデビューしている。
    親子対決なんかも注目されたくらいで、この夫婦子供にはこれからも目が離せないだろう。

    選手ふれあいコーナーでの山崎智也選手と横西奏恵選手
     
    これは2人でのトークショーの動画だが、どちらかというと横西の方が引っ張っていっている感じで、山崎は尻に引かれている気がする(笑)山崎の強いイメージがコレ見ると変わる。



    「立間充宏」と「寺田千恵」夫婦

    寺田千恵といえば「競艇女子」でも書いたことがあるレーサー。

    女子選手初のSG優出、寺田千恵選手

    2002年に結婚したこの夫婦だが、当時寺田は前年のSGグランドチャンピオンにおいて、女子選手で初めてSG優出を果たし、一躍時の人となっていた。
    その寺田が、年下である立間と結婚をしたのには、当時は衝撃的なニュースだったらしい。
    立間充宏選手と寺田千恵選手夫婦の写真
     
    走るレースも支部も違う2人が付き合うことになった経緯は、立間が同期の選手に紹介をお願いしたのだとか。



    「福田雅一」と「平山智加」夫婦

    平山智加のことも「競艇女子」で書いている。

    2008年に結婚した二人だが、何と言っても驚いたのは年の差が17歳もある事だ。

    二人は同じ香川支部でもあり、いわば先輩後輩の仲だとは思うのだが、そもそもどちらからアプローチしたかすらも謎だが、以前平山智加のことを「競艇女子」で検証した時に、平山智加の方が福田雅一に惚れ込んでたらしいエピソードを書いた。
    競艇ボートレーサーの福田雅一選手と平山智加選手夫婦の写真
     
    福田自身は結婚した当時すでに40歳であり、平山は23歳だった。

    2人のトークショー前編
    2人のトークショー後編
    福田の人の良さが出ている動画だw



    「守田俊介」と「森田太陽」夫婦

    2019年に結婚したこの二人、上の「福田雅一」と「平山智加」夫婦の17歳差を超えた、19歳差!

    字は違うが、どちらも「もりた」の苗字というのと、43歳だった守田俊介と、当時24歳だった森田太陽の結婚はインパクトあったので私も覚えている。

    この2人だが、守田の方は一緒に入った斡旋で、同じ苗字であるということに興味を持って話かけたらしいのだが、その一年後にレースで再開した時に、ふためぼれをしたらしい。

    このふためぼれをきっかけに守田からアプローチをして付き合う事になったのだ。
    それから3年以上経過しての結婚したのだが、よく遠距離恋愛(守田は滋賀、森田は福岡)が続たと思う。
    結婚を機に、森田の方が福岡支部から滋賀支部に移籍した

    賞金3500万円を全額寄付した守田俊介

    守田俊介といえば、当時40歳でダービー初優勝した賞金3500万円を全額寄付して世間を驚かせたエピソードで有名な男だ。
    当時東日本大震災でショックを受けていた守田俊介が、まさかSGで勝てると思っていなかったから、母親に「もしミラクル起きたら全額寄付する」と言っていたらしい。そして本当に勝ってしまい、この業界に対して『一生一度の恩返し』がしたかったから、全額寄付をしたという。

    なぜ回転寿司?

    今回2人の写真を探していたら、2019年に「スポーツ報知」、2020年に「東スポ」が同じようなアングルで回転寿司にいる二人のインタビューをしている。
    競艇ボートレーサーの守田俊介選手と森田太陽選手夫婦の回転寿司デート
     
    守田俊介はA1選手なので、本来「寿司屋」に行けるはずなにに「回転寿司」を好む。というストーリー、お金に無頓着だという守田俊介の人柄を取材するために、2019年に取材したスポーツ報知を、東スポが翌年真似て取材したのだろう。



    「吉田凌太朗」と「福岡泉水」夫婦

    福岡泉水のことは「競艇女子」で記事を初めて書いた美人レーサーだったので、結婚、引退にはショックだった。

    2019年4月に結婚したこの夫婦だが、業界的にも選手としてはまだ全然若手であり、たいした実績も残せてはいないので、結婚するタイミングが早くて驚いた。

    選手間同士の結婚が多く、ライバルの多い業界なので吉田も焦ったのか吉田は25歳だったし、福岡も21歳だった。
    競艇ボートレーサーの吉田凌太朗と福岡泉水
     
    吉田凌太朗&福岡泉水トークショー

    A2級の吉田凌太朗は、結婚してチョーシに乗ってる?写真をUPしてるが、兄弟揃って競艇ボートレーサーというくらいで、特に目立つ選手でも無い。

    福岡泉水がかわいかったのでファンも多く、取材も一時期インタビューしていたようだが、結婚して産休でもないのに引退してしまった。

    まぁ、選手紹介ページもまだ残っているし、競艇選手は引退した後も復帰することが多いので、本当に完全に引退したのかわからない。

    吉田にはこれから必死で頑張ってもらって、福岡に見合うような上のレベルで活躍できる選手になってもらいたいねw



  3. 競艇選手同士の結婚事情について

    以上辺りが、個人的に選んだ代表的な選手同士の夫婦である。

    多種多様な夫婦のあり方はあるだろうが、一ついえるのは、選手同士お互いがそれぞれを尊重し合って、助け合ってそうだ。
    選手同士の離婚が少ないのもそこに起因しているのかもしれない。

    なんにせよ、特殊な職業の競艇選手の世界だから、夫婦生活により選手としてのレベルが上げられるのであれば、ベストパートナーと言えるのではないだろうか。


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競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/15

ザブーンという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト競艇ザブーンの無料予想(無料情報)は、2024/04/15の津4Rで提供された買い目である。

競艇ザブーンという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇ザブーンの無料予想(2024/04/15)

1号艇には近況、インから全く逃げ切れていない鈴木が乗艇していた。
直近6ヶ月の1着率は約15%、3連対率でさえ約31%と、信頼するには程遠い数字が並んでいた。
その上、モーターの仕上がりも良くない。
逃げで買える要素はほぼなかった。

では誰を中心視するか
間違いなく3号艇水摩であろう。

今節は出足が弱いものの、行き足から伸びにかけての足が良かった。
特に伸び切ってからの足が良い。
2日目の8Rを見れば明らかで、まくり切るまではいかなかったものの、スローからでも内を呑み込んで行く雰囲気があった。
後半の12Rも同様である。

足だけではなく、選手自身もまくりタイプの選手である。
3〜6コース、全てのコースでまくり勝ちが差し勝ちよりも多い。
3コースに関して言えば、倍以上も違う(まくり勝ち5、差し勝ち2)
1マークは絶対にまくりに行くと想定できた。

そう考えれば展開も非常に分かりやすい
水摩の攻めに乗って4号艇宇佐見5号艇富永は差すだけで良かった。
「3-4-5」は真っ先に思いつく目である。

競艇ザブーンの予想は買い目を見る限り、2号艇深澤が攻めている展開を想定してるのだろう。
一つ外の水摩が攻めれば、深澤は1マーク窮屈になるので圏外になる可能性が高いからだ。

2コースから攻めるのは難しい上に、水摩がまくる気満々の気配。
全く見当外れの予想であったと断言できる。
「3-4-5」は1番人気の決着であった、と締めておきたい。



2024/04/17

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートセンスの無料予想(無料情報)は、2024/04/17の児島3Rで提供された買い目である。

ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートセンスの無料予想(2024/04/17)

後半に準優を控える1号艇北中
今節の仕上がりは中堅程度の足色であったが、インならしっかりと持つレベルにはあったように思う。
スタートもしっかりと行けているので、先マイして逃げるのみであった(準優前でもインで人気を背負うならスタートは決める)
1着固定で良い。

焦点は2・3着争い
本来であれば2号艇小池を中心視したい所なのだが、調整を合わせられるか微妙な所であった。
昨日は回転を合わせられておらずインから惜敗。
合えば出足中心に良い部類だとは思うが、絶対的な信頼はおけないという感じである。

3号艇渡邊裕貴や、5号艇末永も絡むだけの足はあった。
特に末永はギアケースを交換してから気配が上昇しており、軽視は禁物であったと思う。

6号艇渡邉に関しては伸び寄りの足だったので、6コースという事も考慮すれば、2・3着には厳しかった。
自力で仕掛けられるレベルの足ではない(出足や回り足があれば展開も突けるだろうが)
北中から小池・渡邊裕・末永を絡めれば的中できていただろう。

予想は小池の逆転目も含めて、6号艇の渡邉入れすぎである。
もっと柔軟に予想をすれば、末永の2着は買えるので勿体なかった。