第17回
競艇の楽しみ方〜番外編

尼崎競艇場の出場予定選手パネル

  1. アナログ時代に競艇の出場予定選手を知る方法

  2. 現在、スマホやパソコンなどを使えばどの競艇場で誰が走っているかなど、簡単に調べる事ができる。
    SGやG1などであれば、大体の出場選手は分かるが、数多くある一般戦ではそうもいかない

    ちょっと「暇ができたから競艇場に行ってみよう」と思い、軽くネットで調べてみるのが今では「普通」で、新規のファンからすれば当然の事である。

    では「スマホ」で簡単に出場選手の検索ができるようになった便利な世の中になる前は、どうやって競艇場の情報を知っていたのだろうか?


    競艇場に行ったことがある人なら、競艇場や場外舟券売場などで次節(次の開催)の案内をした紙などを無料配布しているのを手にしたことがあるだろう。
    あの次節の案内は昔からあり、今も続いている

    あとは、昔からスポーツ新聞などに「主な出場選手」のように紹介情報が昔から載っているので、これを確認していたようだ。
    そう考えてみると、昔は開催日に出場選手全員を把握することはとても難しく、実際に競艇場に行ってみて初めて分かる、といった感じだったのだろう。



  3. 尼崎競艇場の出場予定選手パネル

  4. そんな今では簡単に出場選手の情報を知れる中、古き良き昔の情景?を思い出すかのような競艇場が存在することを知ったので、是非紹介したい。

    それは、尼崎競艇場の「出場予定選手パネル」なのだが、これだけ世の中が便利になって、簡単にプリントもできる時代に手軽に、なんと20年以上前から今節や次節の出場選手をパネルで表示しているとのことだ。
    尼崎競艇は出場選手をパネルで表示
     
    以前は、他の競艇場でも出場選手一覧を場内に提示してあるなどがあったようだが、今はSGなどの大きなレースになれば提示してある時もあるが、それ以外でやってるところはあまりない。

    そして、この尼崎パネルが凄いのが、その一つ一つすべてが手書きで書かれているという。

    大体1節に50人弱の出場選手がいるのだが、そのすべてを書いているのだとしたら、これだけの人数のパネルがあるのだから、かなりの手間がかかっているだろう。
    出場選手だけではなく、開催タイトル部分も手書きであることにも驚きだ。
    尼崎競艇の出場予定選手パネルは出場選手だけではなく、開催タイトル部分も手書き
     



  5. 尼崎競艇場の出場予定選手パネルはどのようにして作られる?

  6. では、この「尼崎競艇場の出場予定選手パネル」はどこで、どのようにして作られているのだろうか?

    調べてみると、制作しているのは「株式会社関西広告社」という広告パネル制作会社が制作しているようだ。(→株式会社関西広告社のHP

    職人1人弟子1人で映画の手描き看板を作ってるイメージであったが、「株式会社関西広告社」は1992年の創業から続いている看板屋で、国内に19か所の事業所を展開しているというから、国内の手描き看板でいえば有名な制作会社なのだろう。

    株式会社関西広告社の制作事例を見ると、電柱広告や市の体育館に提示する看板などを手掛けてきたのがわかるが、残念ながら「尼崎競艇場の出場予定選手パネル」の仕事は紹介されていない

    パネルの制作場所も調べると、尼崎競艇場行きのバスが出ているJR立花駅の近くのようだ。



  7. 出場予定選手パネルの一節分の出場選手一覧の構成は?

  8. 一節分の出場選手一覧の構成は、
    ・開催タイトル
    ・出場予定選手の凡例+選手2人分
    ・選手9人分(5枚)

    合計7枚のパネルで構成されているようだ。
    1枚のパネルに何人もの選手の名前を等間隔で書ける技術に驚いただが、その合計7枚を1セットにして、現在開催中のものと、次節の予告分を掲示し、残りの1セットを持ち帰り次々節のものに書き換えるのだ。
    尼崎競艇の出場予定選手パネル
     
    パネルの入れ替えのタイミングだが、これは基本的に前検の日に行うそうで、それに間に合うように描いている。

    一文字一文字を丁寧に書き上げていくので、相当時間はかかるらしく、出場選手を書き上げるのに2日、タイトル部分を書くのに1日と、合計3日はかかるそうなので、実に根気のいる作業である。

    競艇のレース日程は一定間隔であるわけではないので、開催の少ない月は余裕があるかもしれないが、逆に多い月はとても大変そうだ。



  9. 出場予定選手パネルはどこに設置されているのか

  10. この「尼崎競艇場の出場予定選手パネル」だが、設置されている場所は、尼崎競艇場の入り口入って左側にあるそうなので、敷地内ではあるが、尼崎競艇場に電話して確認したところ、オペレーターの人が2度も代わり確認してくれたのだが、どうもこのパネルのことをあまり知らないようだった。
    尼崎競艇場が発注しているわけではないようだ。

    競艇にスポンサーとかあるわけでもないので、広告パネルを作ってるわけでもないし「何のため」にこれをやるのかよく分からないが、もしかすると「株式会社関西広告社」の自社PRにもなるから?作っているのかもしれない。

    競艇場の昔からの名残を感じれることもあるだろう。
    今の時代にこんなことをする必要があるのか?と、思わず問いたくなるくらいだが、ネットで簡単に出場選手を検索したりできるこんな時代だからこそ、このアナログ的なパネルには意味があるのかもしれない。

    職人が一つ一つを丁寧に作る「手作り」の温かさは貴重だ。
    そんな温かさに触れてみたい人は、いつまで続くか分からないので、是非尼崎競艇場に行ってみてほしい。


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今回の無料予想の検証で、1号艇には上條暢嵩だった。
ここ6ヶ月の1コース1着率は約79.3%、3連対率は100%と、そのイン戦の信頼度は相当高い
足的には戦えるレベルといった感じで、強めというわけではないが、これだけの実績を残しているので逆らうのは正直厳しい。
よって、上條のイン逃げで予想的には良かったと思う。

では2着に関してはどうか。
この予想にもある通り、2号艇百武5号艇森永共に気配的には好気配で、2着に据える気持ちもある程度は分かるのだが、果たしてそこに実力や近況に関しての情報は加味されているのだろうか?
その視点がなかったように思う。
端的に言うと、もし3号艇出畑が出走表でA1級表記であったとしたら、同じ予想を出すだろうかという事だ。

ボートレースでは、4月末で今年の7月からの級別を決める審査が終了している。
その7月からの級別で、出畑はA1級へと復帰するのだ(以前はSGにも出場するような強豪であった)。
しかし、その表記は7月から切り替わるので見落としがちになる。

現在の表記上出畑B1級なのだ。

そして表記が変わるというだけではなく、シンプルにここ半年の成績がいいからA1級に復帰するので、この6選手の中で上條の次に成績を残している選手となる。

こういう視点を持てば、間違いなく2着筆頭に出畑を持ってくるだろう。
百武・森永より、確実に実力のある選手なのだから。
少しのモーター差ではカバーできるものではない。

シンプルに現在の出走表だけを見て予想している感じがして、分析が足りなかったのではないだろうか。…いや、分析と言うほどの情報でもないか。
これくらい「当たり前」の事であるので、これが外れたのは正直フォローできない予想だった。

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ファイナルボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
 
今回ファイナルボートの無料情報で検証したのは江戸川で行われているヴィーナスシリー
予想が正直難しいところではあるが、きっちりと機力分析をしていれば両レース共に的中していた可能性はあるので、順に見ていこう。

2022/05/12 (江戸川4R)
まず4Rだが、このメンバーの中で一番足が強力なのは間違いなく3号艇西澤であった。

特にスリット近辺の行き足が抜群で、スタート後攻めて行く事は大方予想できた。
ただ、西澤自体がそこまで腕のある選手ではないので、攻め手にはなるが1着かどうかは微妙であった(ターン流れる可能性は高い)

ここで浮上してくるのが5号艇中村である。
4号艇間庭スタート遅い事を考えれば、絶好のまくり差し展開が向きそうだったのだ。

1着軸、悪くても2着までには入りそうであったので、素直に中村から予想を組み立てれば良かったと思う。
もちろん攻めた西澤を絡めた「5-6-3」という結果も、予想としてはしやすかったのではないだろうか?
3連単の払戻しが10050円もついているのが不思議なくらい、十分に狙う事ができた目であった。
不的中の要因は、いつものファイナルボートのパターンで手広く行き過ぎ何が軸か全く不明であった点だろう。
このレースは展開的に中村信頼で良かったのだ。


2022/05/12 (江戸川5R)
次に5Rだが、こちらに関しては全く見当外れな予想をしていると言っても過言じゃないと思う。

行き足から伸びが力強い1号艇前田の1着を、ほとんど想定していなかったからだ。

先程の4Rとは違って、センター枠に足が強力な選手がおらず、むしろインの前田が一番モーターが出ていた。
そうであれば迷う必要もほとんどなく、この前田から予想すればいいだけの事だ。
2号艇宮本3号艇高石は、足的に見ても余程の事が起きなければ逆転不可能であるのに、1着予想があるのも意味が分からない

どちらのレースについても言える事だが、足の分析はきちんとしておき、その上で1マークの展開を考える。
基本中の基本ができていなかったから、不的中になったという感じである。

女子競艇ボートレーサー名鑑

  • 登録番号:5056
    出身 : 徳島県
    支部 : 徳島
    級別 : B1級
    T157/46kg/B型
  • 登録番号:5155
    出身 : 福岡県
    支部 : 福岡
    級別 : B2級
    T165/48kg/A型
  • 登録番号:4964
    出身 : 岡山県
    支部 : 岡山
    級別 : B2級
    T161/48kg/A型
  • 登録番号:4937
    出身 : 福岡県
    支部 : 山口
    級別 : B2級
    T160/44kg/A型

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