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競艇ボートレースのコラボ企画 (【続報】「相席食堂」の峰竜太企画) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 【続報】「相席食堂」の峰竜太企画

    峰竜太企画が再始動

    2021年7月27日に放送された「相席食堂」について書いた競艇コラムの事を覚えているだろうか?

    峰竜太」がロケを地元唐津で行っただけでなく、タレントで同姓同名の「峰竜太」が、峰の出走しているレースに賭ける、という企画が放送されたのだ(関西ローカルではある)
    まさに峰竜太だけで番組が構成されており、ボートレースファンの間では伝説となっている放送回である。

    その詳しい内容についてはでは以前当コラム内でお伝えした通りなのだが、その続編が先日放送された

    いろいろあって峰が出場停止処分を受けた事もあり、企画の存続自体が出来るのか疑問ではあったのだが、どうやらその辺りもクリアしたようである。

    そこで、今回のコラムは1回目の峰竜太企画続編となる企画内容を詳しく掘り下げていきたいと思う。



    峰竜太全BETプロジェクトとは?

    そもそもだが、この「峰竜太企画」とはどのようなものなのだろうか?
    改めて一旦おさらいしてみたい。

    まず、相席食堂TVerの特別賞を受賞した際に、賞金として30万円をもらったのが全ての始まりである。
    当初から海外でのロケを希望(ハワイ)していた千鳥の2人ではあるのだが、そこまで製作費もなく、現実的には不可能であった。
    そこでその費用を稼ぐために、賞金を元手にして峰竜太のレースに賭けよう、となったのがこの企画である。

    峰竜太全BETプロジェクト
    ▲ 峰竜太全BETプロジェクト


    名付けて「峰竜太全BETプロジェクト」。
    当然ながら峰絡みの舟券を買う事を前提にして、レース場まで勝負しに行くという感じだ。
    これが峰竜太企画の大まかな流れである。



    ラッパー「呂布カルマ」が登場

    第一回タレント峰竜太が、30万円の元手を52万円5千円にしたのだが、続いて第二回に登場したのが、YouTubeでも名前の上がるラッパー呂布カルマ」である。
    相席食堂に出演した事が過去にあったからなのかよく分からないが、なぜ呂布カルマかの理由は特になさそうだ。

    ッパー「呂布カルマ」が相席食堂に出演
    ▲ ッパー「呂布カルマ」が相席食堂に出演


    その呂布カルマは全くのボートレース初心者で、地元のスポーツ新聞記者や、本場に来ているファンに教えてもらいながら、買い目を決める。
    まぁ峰竜太絡みしか購入しないので、何着に峰を置くのか、そしてどう割り振るかの部分しかないのだけれども。

    4号艇で出走していた峰を1着、そして1号艇の1着からの2着付けで舟券を買った結果、見事に的中を果たした。
    配当は27.6倍、それを4万円分買っていたので、結果払戻しは110万4000円となった。
    ビギナーズラック的な事なのかもしれないけど、シンプルにこの企画、面白かった。

    映像的には10万円の束を11個作っているものが流れているので、千鳥の2人も思わず「呂布カイジだ」とツッコミを入れて(笑)をとった。



    110万円がどうなった?

    呂布カルマの回が放送されたのが去年11月30日。
    それから1年の時を経て、2022年12月6日に遂に3弾目となる続編が放送された。

    今回相席食堂に登場したのが、金沢や銀座で8個のクラブを経営する「理恵ママ」である。

    理恵ママが相席食堂に出演
    ▲ 理恵ママが相席食堂に出演


    理恵ママって誰だよ(笑)、と思わずツッコミたくなる人選だが、こちらも過去の相席食堂に出演した事があるようだ。
    確かに、それだけ多くのクラブを経営しているくらいだから、運は持っているかもしれない(?)

    勝負はボートレース丸亀の一般戦。
    理恵ママも、もちろんボートレース初心者であるので、誰かに教えてもらわなくてはいけないのだが、そこに丸亀の公式YouTubeで番組を配信している芸人大木亀丸」が登場した。
    丸亀の配信でしか見た事がなかったので、テレビに映っているのが凄く違和感がある。

    大木亀丸も相席食堂に出演
    ▲ 大木亀丸も相席食堂に出演


    まず、峰の出走の前半レースで勝負。
    5号艇で登場していたのだが、そこまでの成績がオール1着で完璧という事もあり、理恵ママも1着で買っていた。
    しかし、結果は差し届かず2着。不的中

    試しに賭けたというナレーションがあったので、そこまでの勝負は行っていないだろうと思ったのだが、その額は26万
    思わず笑ってしまったし、千鳥も一斉にツッコんでいた(笑)

    理恵ママ相席食堂で不的中。26万溶かす
    ▲ 理恵ママ不的中。26万溶かした顔


    そして、勝負の後半戦。
    峰は4号艇で出走しており、あの名言「4カドの峰は峰なんよ!」のごとく、峰から勝負していた。

    2着付けも抑えで買っている辺りがしぶとい。
    果たして結果はどうなったのか・・・
    見事に的中!!

    1マークを回った辺りで思わず大悟が「うまぁ」と言ったくらいに、会心のまくり差しが決まり1着でゴールした。

    理恵ママ相席食堂で的中
    ▲ 理恵ママ相席食堂で的中


    またしても神展開で的中したわけだが、その配当は14.3倍、そちらに10万円を賭けていたので、払戻しは143万円となった。

    レース後の峰も出演しており、番組的にも盛り上がっていた。
    これが今回放送された内容である。


    「峰竜太」から「呂布カルマ」、「呂布カルマ」から「理恵ママ」と3連続で的中(TVなのでどこまでガチかわからないが)、コロがっている「峰竜太全BETプロジェクト

    峰竜太全BETプロジェクト
    ▲ 峰竜太全BETプロジェクト


    どこまでお金が増えるのか、そして無事ハワイへ行く事はできるのか。
    これからの展開に期待したい。



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2023/11/27

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以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。



2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。