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登録番号 5094

生田波美音

(21)  イクタ ハミネ
生年月日 2002/09/02
支部 東京
身長 167cm
出身地 新潟県
体重 50kg
登録期 124期
血液型 A型
級別 B1級

生田波美音の期別成績

2022/11/01-2023/04/30
勝率 3.90 能力 44
優出 0回 優勝 0回
1着 12.7%(9回) 2着 5.6%(4回)
3着 11.3%(8回) 4着 16.9%(12回)
5着 21.1%(15回) 6着 29.6%(21回)

生田波美音の写真画像

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生田波美音の「本日」出場予定

  • 出走の予定はありません

生田波美音の出場予定

  • データがありません。

生田波美音について

  1. 生田波美音美人競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 生田波美音選手(いくた はみね)という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)は、2019年5月124期の新人がデビューした。
    第124期リーグ戦 第2戦で生田波美音養成員(新潟)が優勝した
     
    ↑第124期リーグ戦 第2戦で生田波美音養成員が優勝

    その「124期の新人」の中で最も若い、16歳でデビューした女子選手が「生田波美音」選手だ。
    名前は「はみね」と読む。
    生田波美音選手は競艇ボートレースでは最年少
     
    現在1609人の選手がいる中で最近までは大豆生田蒼選手などが最年少女子で、「競艇女子」でも記事を書いた現在18歳の平川香織選手や、19歳の柴田百恵選手も最近までは最年少に近い超若手選手だったのだが、2019年6月時点で16歳の女子レーサーが競艇ボートレースではこの生田波美音選手最年少レーサーとなり、18歳や19歳というだけでチヤホヤされてた選手は、本気にならざるを得ないだろう。

    なにしろ今回の最年少生田波美音選手は若いだけじゃなく、潜在的な能力も高そうで、後でまた「エピソード」を書くが、養成所の教官も太鼓判を押すくらいの期待の新人なのだ。



  3. 生田波美音競艇選手は15歳でボートレーサーの世界へ

  4. ボートレーサーって16歳でもなれるんだ?」と思われた人もいるだろう。

    現在の養成所入学条件は「15歳以上で、入所日に「中学校を卒業」が必須」という規定になっている。

    中学卒業してれば 15歳でOK

    ただでさえ他の競技と比べて選手生命の長い競艇 ボートレースだと、生田波美音選手は最も最短ルートの、中学卒業後(当時15歳)に、ボートレース界に飛び込んだので、50年以上は現役でいる可能性があるってことだ。


    バレエや、アイススケートや、水泳などオリンピック種目にもあるような競技ならわかるが「15歳」で公共ギャンブルの競艇ボートレーサーの世界に入るって、一体どんな経緯だろうか?

    生田波美音選手がボートレーサーになろうと思ったきっかけは、小さい頃から父に勧められてきたから
    出ました競艇あるある1位、競艇好きの親による洗脳

    …と、思いがちだが、「親による洗脳」は正しいのかもしれないが、生田家の場合珍しく「父親が競艇好き」で、嫌がる娘を競艇選手に仕立て上げた。というパターンではなく、むしろ生田波美音選手の父は、舟券を買ったことがないんだとか。(今でこそ記念で買ったりすることはあるかもしれないが、ギャンブルとして競艇には興味が無いんだとか)
    なぜ生田波美音選手の父が、早くから娘に「ボートレーサー」という職業を勧めたかというと、「男女関係なく活躍できる」ところに惹かれて勧めたという。
    なるほど、ボートレーサーという職業は平均年収1600万円ほど稼げるし、身長や平均的な身体能力は必要だが、その先は未経験でも、女子でも目指せるという「ボートレーサー」という職は魅力だから納得だ。


    生田家の家族構成は、兄弟に、姉、自分、弟2人という4人兄弟なのに、なぜか父は生田波美音選手にだけ勧めていたそうだ。
    父が娘、息子の性格を見て「波美音だったら行けるんじゃないか」、とでも思ったのだろうか。

    そんな生田波美音選手自身が本格的に選手になりたいと思ったのは、なんと小学6年生の時だったという。
    「他の競技と違って、ボートレースは競技を始めるスタートラインが一緒なのがいい」ということで興味を持ち、この職業を目指すに至ったらしいが、そんな「情報」を小学6年生の子供が自分でネット検索して調べたとは到底思えないので、まぁ父親がそれとなく情報を与え、促したのではないかと思う。
    もともと生田波美音選手はスポーツが得意な子だったそうだが、やはり受験するにも基礎体力が必要で、中学在学中はジムに通うなどして本気で体を鍛えていたそうだ。


    …こういった「キッカケ」でボートレーサーを目指すこととなり、中学卒業後、124期生最年少としてボートレーサー養成所に入所することとなった。
    周りの同期はみんな年上で17、18歳…最年長は23歳で、その差7歳の同期だ。
    2019年6月時点では最年少女子の生田波美音選手
     



  5. 生田波美音競艇選手の学生

  6. 新潟県の 新潟市で生まれた生田波美音選手は、中卒である
    出身の中学校は新潟県新潟市江南区にある、公立の「新潟市立亀田西中学校」を2018年に卒業したばかりだ。

    さすがに中学生の制服なので興味無いだろうが、一応恒例なので調べてみると、は全身紺色ベースで、エンジの帯の制服だった。


    学生時代の話をもう少し続けると、生田波美音選手は小学校の時に習い事として「新潟市空手教室越道会」という空手教室にも通っていたそうで、道場のブログには久々に訪れた生田波美音選手がトレーニングしている時の写真と、小学校の時から道場に通っていた子が、中3になってボートレーサーになること(このブログを書いてる時点ではまだ養成学校にも入っていない)が、自慢の生徒のように書かれているw
    生田波美音選手の小学生の時から通っていた空手教室
     
    中学卒業後に、厳しいと有名なボートレーサー養成所に飛び込み、中学卒業したての子にとっては、18歳や19歳でも厳しくて途中で辞めてしまうくらい厳しいと、有名なので、それはそれは大変だったと思う。(その軍隊並みの厳しさは、美人レーサー西岡成美選手の養成所卒業時の映像を見て頂ければわかるだろう)

    ただコチラが思う以上に本人にとっては余裕だったようで、空手やトレーニングで鍛えたことや、若かったこともあってか「初期訓練はきつかったけど、レースが始まってからは楽しかったですね」と前向きに振り返っているのが凄い。
    養成所入所時には「女子選手初のグランプリ出場」という大きな目標を掲げ、必死に1年間厳しい訓練に耐え抜き、無事に卒業することができた。
    生田波美音選手の養成所卒業写真
     


    生まれ故郷の新潟県 新潟市には残念ながら新潟にはボートレース場が無いので、所属支部東京支部となった。

    ちなみに、現役の新潟県出身ボートレーサー3人目となる。
    1人は男子の金子和之選手、もう1人は女子の島倉都選手だ。この人数の少なさからも、新潟県にはボートレース場が無いことからレーサーを目指す人がほとんどいないということが分かる。
    新潟県出身ボートレーサーの、生田波美音選手と、島倉都選手
     
    ↑左の島倉都選手の写真がよく撮れすぎ(笑)→実際



  7. 生田波美音競艇選手の在籍時に見せたボートレーサーの資質

  8. 生田波美音選手は在学時、占部実技教官から「数年後のクイーンズクライマックスに名前があるかも」と言われ、田島教官からは「124期の中でもレースっぷりはナンバーワン」と太鼓判を押された逸材だ。
    養成所の教官からも評価高いので、15歳から競艇ボートレース界に入ったのは良かったと思う。誰もが生田波美音選手の「素質」について期待を込めた発言をしているので、ひょっとしたら本当に将来大物になるかもしれない。

    生田波美音選手本人も、養成所は”辛かった”ではなく、”楽しかった”と言っているように、本当にボートレーサーという職業に向いているようだ。

    ちなみに養成所ではリーグ勝率6.45、優出5回・優勝2回超好成績を残し、若さゆえか「度胸のある」走りをする生田波美音選手は、事故率の高さが響きチャンプ決定戦には出場できなかったが、もちろんこの成績は同期女子の中でトップの成績だ。
    当初はボートの操縦などが上達しなかったそうだが、持ち前の負けん気で技術を習得していき、やがて教官からも評価されるようになったという。



  9. 生田波美音競艇選手のデビューと

  10. 生田波美音選手のデビュー戦2019年 5月12日で、場所は地元の多摩川競艇場で、その結果は残念ながら6着だった。
    この4日間の大会で、最高が5着と舟券に絡むことはできず、プロの厳しさを痛感したデビュー節になった。

    そんな中でもキラリと光ったのがスタートだ。
    全部で6回走り、3回でゼロ台の踏み込んだスタートを見せていたので、初っ端からこれだけスタートを切れてるのは、負けん気の強さがモロに伝わってくる結果だったと言えよう。
    また、ちょうど同期の末永和也選手が、5月5日にすでにプロ初1着を獲っていたこともあって、それも刺激になったのではないかと思う。

    末永和也選手の朗報が、逆にリキませてしまったのかもしれない。デビュー戦の多摩川はダメだったが「その次」はと、本人は自分自身に期待していたことだろう。…が、またもや先走りすぎて6月5日からの鳴門競艇場で、最終日の6月8日にフライングを切ってしまう。

    ボートレーサーは1回フライングをしてしまうと30日休まないとならないので、わずかデビューから12走目でフライングは辛いだろう。

    生田波美音選手が憧れとしている選手は、競艇女子でも当然書いた、23歳にしてA1級の、将来のグレートマザー大山千広選手だ。
    (大山千広選手のような)勢いのあるターンをしたいと語っている。

    生田波美音選手は「話題性」もあるので、すでにトークショーなどにも呼ばれており、今後ますます人気になるだろう。


    競艇検証.com」では今後も美人競艇選手(女子ボートレーサー)の生田波美音競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
    生田波美音競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし生田波美音競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)

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2023/11/27

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以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

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▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。



2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。