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登録番号 5045

平川香織

(23)  ヒラカワ カオリ
生年月日 2000/07/29
支部 埼玉
身長 152cm
出身地 東京都
体重 45kg
登録期 122期
血液型 B型
級別 A2級

平川香織の期別成績

2022/11/01-2023/04/30
勝率 5.54 能力 49
優出 1回 優勝 0回
1着 20.7%(24回) 2着 19.0%(22回)
3着 16.4%(19回) 4着 13.8%(16回)
5着 13.8%(16回) 6着 13.8%(16回)

平川香織の写真画像

平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_1 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_2 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_3 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_4 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_5 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_6 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_7 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_8 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_9 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_10 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_11 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_12 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_13 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_14 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_15 平川香織という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_16

平川香織について

  1. 平川香織選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 平川香織選手(ひらかわ かおり)という、競艇女子選手(ボートレーサー)は、珍しく都会っ子

    東京都 杉並区出身で、所属は埼玉支部122期の競艇選手だ。
    流石、「東京都杉並区出身」というだけあり、他の競艇選手とは随分と違う環境で育ってきた


    122期がデビューしたのは今年、2018年の5月で、まだデビューして間もない新人選手だ。



  3. 平川香織選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)になったキッカケ

  4. 平川香織選手は2000年生まれ
    競艇選手で現役のトップで活躍している選手は40歳前後の選手が多く、彼らからしてみれば、娘のような年頃の選手が入ってきたぞって感じだろう。

    いわゆる競艇選手は年齢の幅が広いことで知られているが、平川香織選手が競艇選手を目指したのも「年齢」がきっかけだった。
    もともと親が大の競艇ファンだったそうだ。


    平川香織選手の出身は東京都だったが、よく子供の頃に連れられて来たのが埼玉にある「戸田競艇場」だった。…戸田競艇場には、小さい子が遊べるような「キッズランド」というスペースがあり、子供の頃に連れられてきて、よくそこで遊んでいたそうだ。

    それこそ幼稚園ぐらいの小さい頃から平川香織選手はここに連れられて来ていたようで、親の影響が大きくあり、「小さい頃から競艇に馴染みがあった」と本人も言っている。
    競艇選手を目指した大きな要因となったのだろう。


    平川香織選手が本気で競艇選手(ボートレーサー)になりたいと思ったのが、2015年の5月、中3の時に、父に連れられやって来た「戸田競艇場」だと言う。
    そこで加藤峻二選手の引退レースを生で見て、「73歳という(おじいちゃんのような)年齢で1着を獲っている姿がかっこよく見えたから」、と平川香織選手は答えている。

    次の項目で更に書くが、本格的なフィギュアスケート選手だった平川香織選手にとって、フィギュアスケート選手は主に10代〜20代前半でしか活躍できない「短い寿命のスポーツ」に対し、70歳でも活躍できる「競艇選手」という競技が魅力的だと思ったからだそうだ。
    おそらく彼女にとって、将来を見据えた上での「競艇選手(ボートレーサー)」という選択だったのだろう。

    平川香織選手は東京出身だが憧れていた加藤峻二選手が戸田(埼玉出身)の選手だったから、戸田競艇場で応募したとのこと。
    それで現在は埼玉支部に所属しているという経緯だ。

    ちなみに引退レースを見た2015年の当時、同支部の最年少は大豆生田蒼選手で、当時20歳だったので、最年長の加藤峻二とは”53歳”もの年齢差があった。



  5. 平川香織選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)は元フィギュアスケーター

  6. 平川香織選手は元・ガチのフィギュアスケーターだ。

    先ほども記載したが、平川香織選手はフィギュアスケートをやっており、ボートレーサー養成所(やまと学校)に入ったのも、スポーツ推薦枠で、フィギュアスケートで「平成26年 全国中学体育大会出場」という実績があったからだ。
    既に原稿を書いた、競艇界の美少女「土屋南選手」もハンドボールでスポーツ推薦枠で競艇の世界に入った。

    フィギュアスケートは6歳頃からやっており、ボートレーサー養成所に入るまでの約10年間やっていたそうだ。
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    練習動画・本人Twitterより


    上の動画を見れば分かるように、超本格的にフィギュアスケートをしてて、平川香織選手が小学校4年生ぐらいの時は、金メダリスト・羽生結弦選手と一緒に練習をしたこともあったそうだ。
    一時期、羽生結弦選手と同じコーチに教わっていたこともあったそうだ。

    平川香織選手いわく、金メダリスト・羽生結弦選手は「ラフで、面白い方」と答えている。
    フィギュアスケートの練習で何度か教えてもらったことがあったそうだが、その時も熱心に教えてくれたそうだ。
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  7. 平川香織選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代

  8. 平川香織選手の出身中学は「日本橋女学館中学校」で、こちらはフィギュアスケートの名門選手が進学することの多いフィギュアで有名な中学校
    日本橋女学館は中高一貫校のため、中学校卒業後はそのまま「日本橋女学館高等学校」に進学(偏差値は43-53)した。

    ちなみに平川香織選手の中学、高校の同級生に、同じクラスになったこともある樋口新葉選手という有名フィギュアスケート選手がいる。
    平川香織選手の情報を探しまくっていると、2014年の10月、フィギュアスケートの東京選手権大会というもので、樋口新葉選手(1位)、平川香織選手(7位)の名前を見つけることができた。→選手名リスト



    平川香織選手の通っていた「日本橋女学館高等学校」(現:開智日本橋学園高等学校)は、東京都中央区日本橋にあり、どんな制服を着てたかというと、「日本橋女学館高等学校」の制服は、チェックのスカートが女子ウケしそうな、リボンの可愛いー制服だ。


    前述した理由でフィギュアスケートの引退を決意し、次なるフィールドを決意したのが平川香織選手が高校1年生の時。フィギュアスケート選手を引退し、高校には休学届を出して受理された。
    そして2017年4月5日に、当時16歳という若さで、やまと学校(競艇選手育成所)に入所した。本来なら高校2年の年になる。

    最初の頃は同期も年上ばかりで、教官たちも厳しいイメージで、怖くて慣れなかったそうだ。
    しかし、夏のバーベキュー大会とかの行事ごとで”教官の素顔”が見えて、怖い印象が自分の中でほぐれて以後は楽しめたそうだ。16歳という若さであの厳しいと有名なボートレーサー養成所に入ろうと思う度胸、そして何より競艇選手(ボートレーサー)になりたいという大きな決意があったと思わせられる。



  9. 平川香織選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)のデビュー

  10. 平川香織選手が、競艇選手として地元・埼玉にある「戸田」でデビューを果たしたしたのは、2018年5月22日現役最年少の17歳という若さだった。
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    ↑今も最年少記録の平川香織選手


    2018年9月時点、まだプロ初勝利はないものの、ボートレーサー養成所の教官のコメントで「”最も”将来を期待したい存在」とベタ褒めされている(笑)
    同期の中では最年少ながら、貪欲さと勝負強さは期でNo.1だったようだ。
    因みに122期の同期の女子には計盛光選手、金子千穂選手がいる。
    通常は5人ぐらいはいるが、122期は女子が3人しかおらず、少ない方で、同支部の男子には櫻井優選手、畑田汰一選手がおり、仲が良い。

    そんな122期の平川香織選手が目標とする女子競艇選手は、女子の中村桃佳選手だ。
    訓練時代、養成所に中村桃佳選手が来た時に、ちょうどSGレーサーが外枠に入って、中村桃佳選手がインコースに入るというレースで「インコースから握っていくぜ!」といった力強いコメントをしていて、凄いなと思ったのがきっかけだったそうで、自分も同じようにガッツある選手になって、レースでしっかりハンドルを握っていきたい、とコメントしている。

    2018年9月時点では、まだ師匠はいないようだが、同支部の先輩、佐藤翼選手に指導してもらうことが多いようだ。
    佐藤翼選手いわく「女子の中では相当素質がある」と言っていたそうだ。
    ココでも太鼓判が押されてる。

    平川香織選手の競艇選手としての目標は「最年少でSGを獲る」ということ。
    現在の最年少記録は”服部幸男選手の21歳”で、その記録を塗り替えたいというデカい目標を掲げているだけに、まだ若いし将来十分に伸びしろがありそうだ。


    「競艇検証.com」では今後も平川香織選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
    平川香織選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし平川香織選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)

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2023/11/29

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▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。



2023/11/27

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

競艇トライブという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。