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登録番号 4909

薮内瑞希

(28)  ヤブウチ ミズキ
生年月日 1995/10/04
支部 岡山
身長 149cm
出身地 岡山県
体重 44kg
登録期 117期
血液型 O型
級別 A2級

薮内瑞希の期別成績

2022/11/01-2023/04/30
勝率 5.43 能力 51
優出 1回 優勝 0回
1着 16.8%(18回) 2着 14.0%(15回)
3着 19.6%(21回) 4着 26.2%(28回)
5着 15.0%(16回) 6着 8.4%(9回)

薮内瑞希の写真画像

薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_1 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_2 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_3 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_4 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_5 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_6 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_7 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_8 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_9 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_10 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_11 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_12 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_13 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_14 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_15 薮内瑞希という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_16

薮内瑞希の「本日」出場予定

  • 出走の予定はありません

薮内瑞希について

  1. 薮内瑞希競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 薮内瑞希選手(やぶうち みずき)という、競艇選手(女子ボートレーサー)のことは、観たことある人もいるかもしれない。

    ボートレーサー養成所(やまと学校)時代に、多分全国放送の情報テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』で3回にもわたって、薮内瑞希競艇選手が密着取材を受けたのだ
    薮内瑞希競艇選手のミヤネ屋密着取材の画像 
    薮内瑞希競艇選手のミヤネ屋、超密着取材



    その放送時では「薮内訓練生No.2は〜」と紹介されており、密着取材中で、No.1になれたのか?という内容で、ボートレーサー養成所(やまと学校)の訓練内容も見れるので、かなり面白いドキュメントだ。

    しかも、以前に「競艇女子」でも紹介した、かなり競艇界ではかわいい未婚選手に入るであろう「山本宝姫選手」も訓練生としてボーイッシュな髪型で登場するから必見だ。→ミヤネ屋 超密着取材


    …身長が148cmと小柄な薮内瑞希選手は、その放送がされて以降、すぐに多くのファンを獲得していたので今回「競艇女子」の記事読まれて、「あぁ、あのTVに出てた子かぁーw」と「薮内訓練生」を思い出した人もいるかもしれない。

    薮内瑞希 競艇選手は、TV放送にもあったように無事卒業試験にも合格し、2015年11月にプロデビューしたわけだが、プロデビュー戦では他にないくらい沢山のファンが集まったそうで、しかも『情報ライブ ミヤネ屋』の放送を見て、競艇(薮内瑞希競艇選手)に興味を持ち、薮内瑞希選手のデビューのためだけに名古屋とか福岡とかから足を運んできたってファンも多かったそうで、全国の薮内瑞希選手のファンが、デビュー戦を応援しに、岡山県にある児島競艇場に駆け付けたのだから、ミヤネ屋がスゴイのか、薮内瑞希競艇選手がスゴイのかわからないが競艇(BOATRACE協会)には大いに貢献したようだw

    しかも、それだけではなくテレビの影響は凄いようで、既に「競艇女子」で原稿を書いた、岡山支部の「安井瑞紀選手」は、なんとこの放送を見て、薮内瑞希選手見てたら「これはいけるかも」と思い、ボートレーサーを目指したのだそうだ。
    「情報ライブ ミヤネ屋」が、「薮内瑞希競艇選手」が、「安井瑞紀選手」の人生を変えたのだw



  3. 薮内瑞希競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代

  4. 薮内瑞希選手は、岡山県 岡山市 北区にある、「就実高等学校(しゅうじつ)」いう私立高校を卒業している。

    私立就実高等学校」は系列校が多く、長期間を通して一貫した教育を受けられることもあり、偏差値は46-70と、全国的にも非常に高く、部活動も盛んなようでバレーボール、ソフトテニス、卓球部などで全国大会優勝の実績もあるほどだ。

    薮内瑞希選手が、2016年の多摩川の開催で人気野球漫画「ダイヤのA」の主人公・沢村栄純の格好で登場したことがあり、薮内瑞希選手の画像検索すると見つかるが、決して野球をやっていたわけではなく、コレは単なる「コスプレ」だ(笑)


    薮内瑞希選手の通っていた学校は部活動が盛んな学校ではあったものの、薮内瑞希選手は高校時代に部活動に所属してなかったようで、身体づくりのために「ジム通い」だったそうだ。

    スポーツ歴は小学校の時に水泳を、中学校の時は部活でバドミントンをやっていたようなので、体が弱い学生だったとかで「ジム通い」していたワケじゃなく、すでに高校時代にはボートレーサーになろうと決めていたので、そのための身体づくりだ


    ところで薮内瑞希選手が高校時代どんな制服を着ていたかと言うと、「就実高校」の制服は左肩の部分に、大きな星が付いている変わった制服で、タレントの森泉の祖母、デザイナーの森英恵が制服をデザインをしたそうで、この制服のデザインは人気があり、その制服に憧れて入学する生徒も大勢いるんだとか。



  5. 薮内瑞希競艇選手がボートレーサーになったキッカケ

  6. 競艇選手の薮内瑞希選手が、ボートレースを知ったキッカケは、父親の影響だった。
    出ました、競艇あるあるベスト1の、名物ギャンブラー親父。

    家では常に、ボートレースの中継(JLC)がテレビで流れているような家庭環境だったそうで、小さい頃からレース場に連れて行かれ、物心つく頃からボートレースに馴染みがあったということで、将来の職業の選択肢の一つに挙げていたそうだ。

    もちろん薮内瑞希選手も女子だから、皆が将来の職業として目指したくなるようなパン屋さんとかパティシエとかも考えたことがあったそうだが、最終的にその中でもやっぱり一番馴染みがあったボートレーサーになろうと決めたそうだ。

    先述したように、薮内瑞希選手といえば身長が148cmなので、この身長は女子ボートレーサーの中でも小柄な方なのだが、ボートレーサーに身長は関係なく、むしろ小柄選手が多く活躍しているので、競艇ボートレースにおいては低い身長が「長所」になった
    見た目は、およそ男女混合のスポーツバトルをプロとしてやっているとは思えない薮内瑞希選手だが、小学校で水泳、中学校でバドミントン、高校でジム通いと基本的な体力はあったから、訓練校でも問題は無かった。


    しかしボートレーサー養成所(やまと学校)は先ほどの動画を観ても分かるように噂通りの厳しいトコだったので、「入学」するのも決して生易しいものではなく、高校卒業後に何度も挑戦し、4回目でやっと合格できた。v

    あこがれの競艇選手(ボートレーサー)に一歩近づけた薮内瑞希選手は、訓練時代には誰よりも早く訓練所に行って練習を開始し、誰よりも遅く帰るという、生活をしていたという「頑張り屋」な性格で、とにかくボートレーサーという職業に対しては「熱心」で「真面目」な性格なのだ。
    薮内瑞希競艇選手のミヤネ屋で公開されたプロフィール 
    ↑「卓球の100回ラリー」って一体どんな訓練だ?


    テレビの取材を受けつつ、1年間の訓練を経て、無事に養成所の卒業試験にも合格。
    薮内瑞希選手は117期生として2015年11月にプロデビューを果たし、ボートレーサー養成所(やまと学校)時代に密着取材を受けていた『情報ライブ ミヤネ屋』の番組スタジオにも呼ばれることとなった。



  7. 薮内瑞希競艇選手の同期メンバー

  8. デビュー前から話題を呼んでいた薮内瑞希選手は、岡山県の出身岡山支部に所属している。

    デビュー期は「117期」で、同期の女子は全員で7名いて、この期は女子が多いことは多いのだが、多いだけでかなり残念な「期」である。
    「渡邉真奈美選手」などもう、見た目「元ヤンの喧嘩強そうな男」だろ。眼圧でカツアゲできそうだ。
    薮内瑞希選手と馴れ馴れしく肩組んでる男子選手がいると思ったら、渡邉真奈美選手だった。失礼(笑)…なんだか優しそう。

    岡山支部といえばSGレーサー茅原悠紀選手もおり、トップレーサーともどうやら交流があるみたいだ。支部間の仲の良さがうかがえる。

    薮内瑞希選手は仲間からは「やぶ」、「やぶちゃん」と呼ばれてて、同期の仲が良いのはもちろんのこと、それ以外に仲が良いのは勝浦真帆選手、土屋南選手、入海馨選手と名前を挙げており、3選手とも同支部・岡山支部の選手だ。
    中でも土屋南選手は別格に可愛い。当然「競艇女子」でも書いている。



  9. 薮内瑞希競艇選手のデビュー

  10. 薮内瑞希選手のデビューは、2015年 11月24日地元・岡山県の「児島競艇場」での出走となった。
    初戦は大外の6号艇での登場ながら、単勝オッズが「1.8倍」で1番人気だったというw
    こんなの普通はありえないので、デビュー前の『ミヤネ屋』からのファンが増え、そのファンたちが舟券を買ったのだろう。

    そしてデビュー77走目2016年7月22日多摩川競艇場」の開催で6コースからのまくり差しが決まり初勝利を達成、水神祭をあげることができた。(→YouTube-薮内瑞希選手の水神祭)
    3連単はなんと14万円を超えるビッグな配当となった。



  11. 薮内瑞希競艇選手の師匠

  12. 薮内瑞希選手の師匠は、山口達也選手
    前に「競艇女子」で書いた「守屋美穂選手」の夫だ


    山口達也選手といえばA1級の選手でG1やSGでも走るトップクラスのレーサーなので、腕のある選手に弟子入りできたのは大きかったと思う。
    薮内瑞希選手は「師匠のボートに対する好き度が凄い」と尊敬しているみたいだ。

    今現在、他の同期女子にも劣らず、地道に成績を上げてきているので、まだ20代前半の薮内瑞希選手の将来が非常に楽しみである。
    目標は「SGレーサーになる」と述べており、女子でも遠藤エミ選手、松本晶恵選手など30歳ぐらいの選手でもSGに出られているので、あと10年したら薮内瑞希選手もその目標を達成できているかもしれない。


    最後に余談だが、
    仕事以外に、休みの日にはジムに行ったり(身体づくりに熱心)、ショッピングをしたりしており、主に雑貨とか家具、インテリアを見るのが好きなのだとか。
    あと、同支部で遊んだりすることも多く、山とかキャンプ企画を先輩たちがやってくれたりするそうだ。競艇選手のTwitterでよく皆でキャンプやってる写真とか見るが、皆仲がいい。


    最後に、既に原稿を書いた「守屋美穂選手」の時にも登場した子供が、また写真に居た。
    出待ち、入待ちしている熱狂的なファンの子供なのだが、その競艇女子選手とばかり写真に写ったり、抱かれてるガキの名は「がくくん」で、だんだんデカくなってきてる。そろそろ「エロガキ」で許される限界だろうw


    競艇検証.com」では今後も競艇選手(女子ボートレーサー)の薮内瑞希競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
    薮内瑞希競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし薮内瑞希競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)

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2023/11/27

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以下、2023/11/27に提供された競艇トライブの無料予想の検証結果である。

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▲ 競艇トライブの無料予想(2023/11/27)

競艇トライブの無料予想(無料情報)だが、今回検証する11月27日の平和島5Rは、1号艇にA級選手を配置するシード番組である。
このレースの1号艇は佐々木完太であった。

佐々木の引いた18号機は、機勝率こそないものの前検の動きは悪くなかった
伸び・出足ともに足負けはなかったというわけだ。

インの1着率も高い選手であり、センターに無理に攻めてくるような艇も見当たらなかったので、ここは逃げ信頼で良かったと思う。
1着で堅い。

相手だが、まず挙がるのが地元の3号艇三品だろう。
開催初日はスタートや調整を考えれば、地元選手が圧倒的に有利である。
足はそこまでだが走り慣れた水面のアドバンテージは大きく、3コースから1マーク自在に回れば2・3着は高い確率で確保でできたと思う。

三品の引き波をもらう2号艇栗原は買えないが、展開としては4号艇大谷5号艇赤井にもチャンスがあったのではないか。
一方、勝率高めの6号艇河合は6コースではまず連対しない。
3着までといった感じであった。
佐々木から三品を中心に考えれば良かったレースである。

三品が予想に組み込まれてないのは相当厳しいと思う。
開催初日である事を考えれば、絶対切れない選手だった。



2023/11/29

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ボートシーズン24という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートシーズン24の無料予想(2023/11/29)

ボートシーズン24の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/29の平和島5Rで提供されたボートシーズン24の買い目。

お馴染み平和島の企画レースであるが、このレースはモーターの差がはっきりあったように思う。
詳しく見ていきたい。

まず1号艇水摩。 出足・伸びと可もなく不可もなくといった感じではあったが、昨日9Rのまくりはターン後の舟の返りが特に良く、力強さがあった。
1コースであれば、スタートさえ決めれば全速で回れるので、ここはイン逃げで堅かったと思う。

次に2号艇米丸
初日から着順が取れているように足は良い。
特に出足が良いので、手堅く差せばここも2・3着で舟券に絡む可能性は高いので、連軸といった感じか。

5号艇宮迫の雰囲気もかなり良い。
16号機以前のエースモーターで底力はある。
このメンバーの中では出足・伸びともに分があった。

5コースなのでまくり切りまでは厳しいが、スタート次第では1マーク攻める事も想定できたので、その外の6号艇大谷にもチャンスは生まれる可能性はあった。
大谷も出足中心に展開突ける足は十分にある。

その一方で3号艇中澤4号艇酒井の足はかなり弱い。
どちらも全ての足が劣勢で、ターンの感じも重かった。
この2選手はさすがに買えない

その中澤を予想に絡めているのが致命傷である。
大外だが、このレースに関しては大谷にもチャンスがあった。
もちろん足的にも。
前日までのレースを見ていれば、モーター差がはっきりあったレースであったと思う。